【2024年保存版】おすすめテント30選!ここから選べば間違い無し!

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広々とした空間のドーム型シェルター

トンネル構造でありつつドーム型というテントで、ゆとりのある広い室内空間を楽しめます。インナーテントを取り付けないで、フライ単体で使えばシェルターとしての使用も可能です。吊り下げ式のテントですので、取り付けるのも取り外すのも楽々です。メッシュパネル式の出入り口が前後に配されているため、換気にも出入りにも便利です。

スペック

  • 使用時サイズ
    全体サイズ  :250*540*185cm
    インナーサイズ:230*295*180cm
  • 収納時サイズ:78*18*20cm
  • 対応人数  :5~6人
  • 重量    :9.4kg
  • 材質
    フライ   :75Dポリエステル
    インナー  :68Dポリエステル
    フレーム  :アルミニウム合金
  • 耐水圧   :2.000mm
  • 付属品   :キャリーケース

DOD(ディーオーディー) イレブンベース

DOD(ディーオーディー) イレブンベース 約11畳 大型 スクリーンタープ ナチュラルシリーズ TT10-472

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カンガルースタイルにもうってつけの大型スクリーンタープ

展開すると11畳程度の大きさになるスクリーンタープテントです。たためば、女性でも手軽に運べるサイズにパッキングすることができます。防炎性能の優れた生地を使用しているため、火の粉などが飛んでも大丈夫。大人数でのBBQを楽しむこともできちゃいます。

フルクローズにすればプライバシーを守ることができ、フルメッシュにすれば通気性のあるスクリーンタープとして活躍します。テントのすそにはスカートがついており、冬場での使用もおすすめ。テント・イン・テントのカンガルースタイルにはもってこいです。天井部分に7カ所もランタンをかけられるポイントがあるのもうれしいですね。

スペック

  • 使用時サイズ:550*460*230cm
  • 収納時サイズ:24*24*64cm
  • 対応人数  :詳細不明(10人程度)
  • 重量    :10.7kg
  • 材質
    フライ   :150Dポリエステル
    インナー  :150Dポリエステル
    フレーム  :ジュラルミン
  • 耐水圧   :2.000mm
  • 付属品   :ペグ、ロープ、キャリーバッグ

snow peak(スノーピーク) ヴォールト

スノーピーク(snow peak) テント ヴォールト SDE-080

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スノーピークの新提案!カマボコテント

2018年4月にスノーピークから発売された、トンネル型(かまぼこ型)の特徴的なフォルムのテントです。長くスノーピークのエントリーモデルとして人気を獲得してきたアメニティドームに対抗するかのような、新基準のエントリーモデルとしてデザインされています。

スノーピークのアイテムとしては初めて取り入れられている構造で、女性1人でも設営することが可能なシンプルな設営方法となっています。また、インナーテントを吊り下げるアウトフレーム構造なので、他のテントを購入した場合にはインナーテントを取り去りシェルターとしても流用可能。初めて選ぶテントとしても十分な機能を備えています。

スペック

  • 使用時サイズ:530*300*150cm
  • 収納時サイズ:60*23*23cm
  • 対応人数  :4人
  • 重量    :7.9kg
  • 材質
    フライ   :75Dポリエステルタフタ
    インナー  :68Dポリエステルタフタ
    ボトム   :210Dポリエステルオックス
    フレーム  :ジュラルミン
  • 耐水圧   :1.800mm
  • 付属品   :フレーム、ジュラルミンペグ、自在付きロープ、リペアパイプ、キャリーケース、フレームケース、ペグケース

NORDISK(ノルディスク) ユドゥン 5.5m2

NORDISK(ノルディスク) インナーキャビン ユドゥン 5.5 (1pc) 145023

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かわいらしいおうち型でおしゃれ度抜群!

コットン素材は、内部と外部とで温度差がある場合に内部の水分を吸い取りそれを外部へ蒸散する性質があり、涼しく過ごすことができます。あたたかな色合いを楽しめるだけではなく、かわいらしいおうち型のテントで、外見も楽しむことができます。内部が3部屋に分かれているので、グループで使う場合にはプライバシーを守ることもできます。

スペック

  • 使用時サイズ:210*260*150cm
  • 収納時サイズ:62*27cm
  • 対応人数  :4人
  • 重量    :13kg
  • 材質
    フライ   :テクニカルコットン(ポリエステル65%、コットン35%)
    ボトム   :ターボリン
  • 耐水圧   :350mm
  • 付属品   :詳細不明

ますます進化を重ねるテント!

2016年にはDODから新しい形状を取り入れた「カマボコテント」が発売され一躍有名になりましたね。テントの形状は移り変わりゆくもの。今でこそ、テントといえばドームテントが主流の気がしますが、かつてはロッジ型のテントが一般的だったそうです。

今でも、それぞれのメーカーが他社とは異なる価値のある商品を生み出すべく試行錯誤を繰り返しています。2019年もまた新しいテントが数多く発表され、テントの進化はますます加速していっているようです。ここでは、そんなテント業界の一端をお見せします。

LOGOS(ロゴス) グランベーシック エアマジックリビングハウス WXL-AI

出典:LOGOS

フレームは空気注入で組む時代?!

近年ロゴスはエアー式のテントに力を入れているようです。なんと、この大型の2ルームテントを支えているメインのフレームは空気のみ。また、エアフレームは一体型になっているため、設営時には1カ所から空気を入れるのみで、わずか8分間という短時間で立ち上げることができます。

横4本のチューブと縦1本のチューブを組み合わせることにより安定性が増しており、強度も十分。万が一チューブが破損するようなことがあった場合でも、テント全体の崩壊を回避することのできる「Tube Divided System」を採用しているため安心です。

スペック

  • 使用時サイズ
    全体サイズ  :630*380*215cm
    インナーサイズ:320*270*195cm
  • 収納時サイズ :85*40*40cm
  • 対応人数   :6人
  • 重量     :28kg
  • 材質
    フライ    :難燃性150Dポリエステルオックスフォード
    インナー   :68Dポリエステルタフタ
    フレーム   :TPUチューブ、アルミニウム
  • 耐水圧    :3.000mm
  • 付属品    :専用ポンプ、キャリーケース

小川キャンパル アテリーザ

出典:Ogawa

Y字型ポールの特殊形状!

2019年の新作テントです。パッと見た目は一般的なワンポールテントに見えてしまいますが、横から見ると屋根の頂点が二つあります。かといって、ポールを2本使っているというわけではなく、「Y字型のポール」を使用するという新しい構造を取り入れているのです。

Y字型のポールを取り入れることによって、頂点が2つになり、居住空間を広くすることができます。どのようなキャンプサイトにもなじみやすい落ち着いたカラーリングと特徴的なフォルムで、キャンプ場でも目立つこと間違いなしですね。

スペック

  • 使用時サイズ:410*375*260cm
  • 収納時サイズ:80*29*29cm
  • 対応人数  :6人
  • 重量    :10.3kg
  • 材質
    フライ   :75Dポリエステルリップストップ
    ボトム   :150Dポリエステル
    フレーム  :アルミ合金
  • 耐水圧   :1.800mm
  • 付属品   :グランドシート、張り出しポール、アイアンハンマー、スチールピン、張り綱、キャリーケース

snow peak(スノーピーク) スピアヘッドPro.L

snow peak スノーピーク スピアヘッド Pro.L

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男のロマン!連結合体で広大なリビングスペースを

こちらは、ワンポールタイプのテントでありながらも、フレームを取り入れることによって広い空間を確保しているワンポールシェルターです。雪山などで映えるような自然と調和する優しい色合いと流線型のフォルムが特徴的です。

最大の特徴はドッキング機能です。大人数でのグループキャンプなど、場合に応じてテントをいくつもつなげて使うことができ、広い居住空間を作り出すことができます。また、同モデルだけではなく、ランドブリーズ6やアメニティドームなどの他モデルもドッキング可能。他にはない新しい発想が光る新鮮味のあるテントです。

スペック

  • 使用時サイズ:600*680*280cm
  • 収納時サイズ:87*33*38cm
  • 対応人数  :8人
  • 重量    :16kg
  • 材質
    フライ   :210Dポリエステルオックス
    フレーム  :ジュラルミン
  • 耐水圧   :1.800mmミニマム
  • 付属品   :フレーム、ジュラルミンペグ、自在付きロープ、キャリーケース、ポールケース、ペグケース

テントを選んだら試してみたい!色んなテントスタイル

テントを選ぶ際に気になるのはキャンプスタイル。同じテントを使ったキャンプでも、スタイルによって印象が180°変わるものです。ここではいくつかの主流なキャンプスタイルをご紹介します。

カンガルースタイル

大型のテントやシェルターと、小型のテントを組み合わせた、テント・イン・テントの入れ子式キャンプスタイルです。ソロキャンプからグループキャンプにまで取り入れられるキャンプスタイルです。大型のキャンプギアを使うことによって広々としたリビングスペースを確保することができ、中に入れるテントではカバーできない性能を外側のテントで補うことができます。(防風性、耐水圧etc.)小さめのワンタッチテントなどは、シェルターと別に設営しても手間がかからないので、こうしたスタイルにはぴったりです。

ロースタイル

もともとは海外の影響を受けてハイスタイルが主流だったのですが、ここ数年で一気に人気になってきたスタイルがロースタイルのキャンプです。ヘリノックスのロースタイル向けのアウトドアチェアに見られるように、アウトドアメーカーぐるみでロースタイルキャンプが広く受け入れられています。たき火の炎をすぐ目の前で楽しむことができ、囲炉裏風のキャンプサイトにすれば、キャンプ仲間とのだんらんもより楽しくなります。視点が低くなることによって、タープなどの天井との距離が大きくなるので、空間が広く感じる効果もあります。

自然派スタイル

天然素材のコットンや、ナチュラルカラー・アースカラーのキャンプギアを複数組み合わせることによって、キャンプサイトの自然ともぴったりとなじむ自然派のスタイルを楽しむことができます。せっかく大自然の中に身を置くのだから、自然との一体感を楽しめるようなキャンプギア選びをしたいという方にぜひおすすめのスタイルです。

アーバンスタイル

ブラックやホワイトのモノクロカラーと、差し色がアクセントで入っているアーバンなスタイルのキャンプサイトは、機能的で都会派な印象を受けますね。大自然の中にあえて都会派の雰囲気を持ち込むというコンセプトは、自然派スタイルとは真逆を行くキャンプスタイルです。しかし、意外とキャンプサイト内でも浮いた印象にはならないので面白いですね。

ヴィンテージスタイル

苦労して蒐集したヴィンテージアイテムをこれでもかと惜しみなくディスプレイするヴィンテージスタイル。レトロな雰囲気を持つロッジ型のテントならば、使い込まれた年代を感じさせるようなキャンプギアともよく合います。しっかりと形にするには時間もお金もかかりそうなスタイルですので、アイテム一つ一つに愛着がわく大人の楽しみ的な側面のあるスタイルです。

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種類は色々!沢山悩んでベストチョイスのテントを!

テントの種類は本当にたくさんありますね。その上様々なキャンプスタイルに合わせたテント選びをするとなると、ますます悩みの種は増えるばかりです。けれど、そうやってたくさん悩むからこそ選んだアイテムにはより一層強い愛着がわいてくるというもの。自分が目指しているキャンプスタイルやキャンプシーンと検討中のアイテムがあっているかどうか確かめながら、ベストな選択をできるようにしましょう。

アメニティドームに関する記事はこちら

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