ソロストーブの人気モデルとその魅力を解説!ウッドストーブの自作方法も!

アウトドアグッズを使う上で一番大事だとも言えるのがメンテナンスです。しっかりとメンテナンスや掃除をしないと、長く使う事ができなかったりいざ使いたいという時に大変な思いをしてしまいます。適したお手入れ方法は覚えておきましょう。

使ったら掃除が基本!放置は厳禁

アウトドアグッズは使ったら必ず掃除するのを忘れないようにしましょう。このストーブの特徴として、燃焼力が強いので薪や小枝などの燃料が燃え残る事は少ないですが、やはり煤などは残っているので収納する前に綺麗に掃除しておきましょう。分解する事ができないので予防とコツが大事です。

ボンスターならステンレスでもOK

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最近人気のボンスターをご存知ですか?ステンレス素材でもゴシゴシ擦るだけでこびりついている煤なども綺麗に落としてしまう事ができます。乾いた状態に、ボンスターでなでるような力加減でこすります。頑固な汚れの場合は洗剤を付けてこすりましょう。類似品なども100均で購入する事ができるのでおすすめです。

クッカーにはスス予防をしよう

事前に鍋などのクッカーにススが付着しづらくなる予防をしておくのもおすすめです。方法としては、クッカーのそこの部分などの外側に膜をはっておくのですが、水に溶かしたクレンザーや台所用洗剤、石鹸などを使います。燃焼後はススが付着しているように見えますが、簡単に洗い流す事ができるようになります。

ソロストーブのオプションパーツもチェック

このソロストーブにぴったりのオプションアクセサリーも多数販売されています。ソロストーブと同じサイズのポットのセットや、五徳セット、いざという時のためのアルコールバーナーも用意されています。よりこのストーブを楽しむためにも、アイテムを追加してみるのもおすすめです。

アルミニウムウインドスクリーン

Solo Stove(ソロ ストーブ)アルミニウム ウインドスクリーン

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強風が吹いた時でも、ストーブの火が消える事なく安定して燃焼を続けるための「風よけ」です。高さもしっかり設けているので、強い火力で炎が立ち上がっても風に影響される事がないので火傷などを避ける事もできます。暖をとる焚き火としては必要ありませんが、調理をする時は必須のアイテムです。

スペック

  • 使用時のサイズ:高さ24cmX幅67.3cm
  • 収納時のサイズ:高さ24cmX幅8.9cm
  • 重量:209g
  • 材質:アルミニウム
  • 特徴:コンパクトに折りたたんみ、袋にしまい収納できます。

トライポッッドTPOD

ソロストーブ solo stove トライポッド TPOD

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他のオプションであるポットなどを三脚の上から吊り下げる事ができます。五徳を使わずに、火元から少し距離をおいて日にかける事ができます。火力にあわせて、ぶらさげているチェーンの長さを調節する事もできとても便利なアイテムです。収納時は、足の部分を分解して袋に入れコンパクトに持ち運ぶ事ができます。

スペック

  • サイズ:110cm(使用時)
  • 重量:538g
  • 材質:アルミニウム

ソロストーブにぴったりのDIY調理台もおすすめ!

このサイズのストーブといえば、コンパクトが特徴でストーブの上に五徳をセットしてクッカーを置いて使います。しかし、どんなに安定した五徳でもやはり強風などだと不安定になってしまったりと100%の安全はありません。アウトドアでもこのストーブを使って安心して調理したい。そんな方にもおすすめのDIYアイテムをご紹介します。

万能調理台も手作りできる

じつは手作りで棚のような「万能調理台」を作る事ができます。材料はホームセンターなどで購入する事ができるので、ぜひ作り方を見て試してみてはいかがでしょうか?ストーブがより固定されるだけでなく、その他のクッカーやオプションのアイテムを収納できるというのもおすすめポイントです。

ソロストーブをクッカーに収納しよう!

組み立てたストーブを分解すると、コンパクトに重ね合わせて収納できるのがこのストーブの特徴のひとつです。重ね合わせたストーブは付属している収納袋に入れて持ち箱ぶのがデフォルトの使い方ですが、それ意外にも実は収納できるアイテムをご紹介します。

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