キャンプはバンガロー派の方もいるのではないでしょうか。貸切が出来るバンガローが2タイプ設置されており、テントの設置や撤収の必要なく手軽に楽しむことが出来ます。近くまで車で乗り付けることが出来るので、大人数で荷物が多い時でも楽に積み下ろしが可能。チェックインが13:00~17:15、チェックアウトが12:00です。
4人用バンガロー
通常バンガローが36棟、ペットと一緒に利用出来るバンガローが3棟で全39棟あり全て同じ約5畳です。板の間のゴザ敷きで、昔ながらのシンプルな内装になっています。トイレはバンガローエリアにある共同トイレ、炊事は炊事場やバーベキュー棟を利用することになりますがどちらも掃除が行き届いていて綺麗ですよ。
バンガローの中
便利なこの時代にキャンプならではの、あえて不便を楽しめる空間です。電灯と掛布団・敷布団4組がついていて、枕や毛布はレンタルもされています。携帯電話の充電用にコンセントが新設されました。
8人用バンガロー
白砂山、八間山の2棟が8人用です。4人用よりプレミアムな内装になっており、居心地が良いです。トイレは共同トイレを利用しますが、ついているベランダで炊事することが出来ます。のんびりと過ごせるのでリフレッシュすることが出来るでしょう。
野反湖キャンプ場のサイト|テントサイト
キャンプ気分をより盛り上げてくれて子供も大好きなテント。せっかくのキャンプはテントで寝たいという方もいるのではないでしょうか。バンガローサイトと少し離れた所にテントサイトも設備されています。そのキャンプ場によって決まりなどそれぞれですが、地面の状態から張数など詳しくご紹介します。
好きな場所を選べるフリーサイト
草地・礫混じり地で、大きな石などは埋まってないのでペグが差しやすくスムーズに設営出来ます。テントサイトまで外灯がないので、トイレなど行くときのために懐中電灯は必須かと思います。ここでも湖畔が見える位置があり、フリーサイトなので好きな場所を見つけて設営が可能。利用するときは事前に予約が必要なので注意しましょう。
1日50張までの張数限定
まず受付事務所で受付証を受け取ってから設営を開始することになります。チェックインは10:00~17:15まで、チェックアウトが12:00。とても広い敷地ですが、広々と快適に過ごして欲しいというご意向により完全予約制の1日50張限定です。ギュウギュウ詰めになることなく、思い切りリフレッシュ出来ることでしょう。
野反湖キャンプ場のサイト|デイキャンプ
忙しくてキャンプに行けない方にもおすすめなのがデイキャンプです。自然の中でするバーベキューは気分転換になって良いものです。鉄板や網は自身で用意したものでももちろん大丈夫ですし、レンタルも行っています。テーブルは炭専用で薪など他の物を燃やすとテーブルが焦げてしまうので注意しましょう。
日帰りバーベキューを楽しもう
せっかく予約して楽しみにしてたのにあいにくの天気なんてときでもこちらは屋根と照明付きなのでご安心下さい。1組6~8人用のテーブルとイスが設置されており、テーブルに炉が埋め込まれています。そこで炭をおこして鉄板やアミをのせるので、座りながらみんなで焼いてバーベキューを楽しむことが出来ます。
指定エリアと開設時間をチェック
利用するときはまず事前に予約して、利用日の受付時に指定された場所でバーベキューを楽しむことになります。利用時間は10:00~15:00ですが、宿泊されている方が優先です。8月13日~16日のお盆期間・混んでいるときや貸切られているときなどデイキャンプが出来ない場があるので、早めに確認することをおすすめします。
デイキャンプについてはこちらもご覧ください
焚き火で作れるおすすめ料理
野反湖シャンプ場の大きな魅力の1つが直火OKという点です。せっかくの嬉しい直火可能な広場があるので、焚き火を囲んで熱々の料理も作りませんか?定番といえば焼き芋ですが、他にも焚き火で美味しく作れる料理があるのでご紹介します。
じゃがバター
まずはみんな大好きじゃがバター。ほくほくのじゃがいもにまろやかなバターが絶品です。出来るだけ男爵いもなどの丸いじゃがいもを使った方が火がまんべんなく通ります。ぜひ暖かいうちに召し上がれ。
材料
- じゃがいも
- 塩コショウ
- バター
作り方
- じゃがいもを洗う
- 濡らした新聞紙で1を巻く
- 2の上からアルミホイルを巻く
- 焚き火の下の方に入れて30~60分焼く
- 串がスッと入るようになったら取り出す
- 取り出したら10分放置する
- 6のを割ってバターを載せる
- 塩コショウを振ったら完成