釣り糸の種類を知れば一人前!特徴や使い分けを徹底解説します!

フロロカーボンライン

ナイロンラインと比べて、硬くコシがあり伸び率が少ないのが特徴です。感触としてピンピンとしている感じなので、餌仕掛けのハリスによく使用されます。単一の素材で作られているラインですが、ささくれてくると縦に裂けやすいので、ラインチェックが重要です。

エステルライン

ナイロン、フロロ、PEに次ぐラインと言われて登場しました。伸び率が非常に少ないので、感度が高いという特徴を持っています。比重も重たいため、細くて伸びが少ないという点で軽いルアーを使った海の釣りに向いています。すべりがいいのでリーダーを使用しなければなりません。

PEライン

編みこみされたラインなので、細くて強度が高いです。比重が0.97と水に浮くため、トップウォーターの釣りにも使われます。伸びが少なく、強度があるので、初めは海の船釣りに使われていました。摩擦熱に弱く、結び目の強度が低くなってしまうために、結び目を作らない特殊な結束方法を使用することがあります。

各ラインはどんな釣法が向いていてどんな魚を狙えるの?

それぞれ特徴があるので向いている釣り方向いていない釣り方があります。ラインによって狙う魚も変わってきます。昔と違いいろいろな種類のラインが発売されているので、特徴をしっかり把握して釣りにいきましょう。

ナイロンライン

しなやかなため、のエサ釣りからルアーフィッシングまでオールラウンドに使えます。主に道糸(メインライン)として使用され、淡水魚から海水魚までいろいろな魚を狙うことができます。温度変化にも強いので、暖かい地域でも寒い地域でも問題なく使用することができます。

フロロカーボンライン

硬さがあり伸びが少なく、ピンピンしているので、エサ釣りのハリスに向いています。また、バスフィッシングでは道糸にに使用されることもあります。ワームを使った釣りやラバージグなど、底を取るような釣りに向いています。また、シーバスのジギングのような水深の浅い場所でフォールでアタリを取るような釣りにも向いています。

エステルライン

主にアジをルアーで釣るアジングや、小さい魚を釣るときに使用されます。伸びが少ないので感度がよく、小さいアタリを逃さず取るような釣りに向いています。また、1g以下の軽いリグを使用する際にも使い勝手がいいです。

PEライン

ソルトルアーフィッシングではかなり使用率が高いです。強度を増しても太くならないので、飛距離も出やすく、風や水の流れに対しても影響が少ないので、ルアーコントロールがしやすいといった点が向いています。小さい物ではメバルやアジから、シーバス、大きい物になるとマグロやセイルフィッシュなど、海の魚全てに使用できます。

また、淡水魚でも特にルアーフィッシングに使います。水に浮くのでトップウォーターに向いていて、フロッグを使った釣りによく使われます。引っ張り強度が高いことから、雷魚やブラックバスで浮草があるようなところで使用されます。

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