キャンプ初心者向け!道具一覧
おすすめ道具とその選ぶ方を紹介していきますが、その前に抑えておく情報があります。それが、どんな道具がそもそも必要になるかというポイントです。何がどんなシーンで使用することになるのかが分かっていないと必要最低限の道具をそろえることもできません。一通り道具を紹介していきましょう。
用意する道具
初心者がまず把握しなければならない道具の種類を上げていきましょう。最低限必要なアイテムといえば、テント、シュラフ、マット、テーブル、チェア、バーナー、焚き火台、ランタンが挙げられます。もちろん、寝心地や調理に関する必要アイテム、また季節に合わせて必要なアイテムなどはありますが、これらのアイテムが基本的なものになります。
キャンプで何をしたいか、自分のスタイルが決まっていない初心者には難しいかもしれませんが、何を目的とするかで、蒸気に挙げたアイテムの中でも性能が変わってくるので、それぞれの性能を見比べながら選ぶ必要も出てくるでしょう。
家にあるもので代用できる道具
先述した道具をすべて集めて、そのうえでさらにそのほかのアイテムも集めていくとなるとかなりの量を購入することになるのと、出費もかさみます。そこで家にあるもので代用できるものも紹介していきましょう。バーナーなどは紹介しましたが、肝心の鍋などは家にあるもので代用できます。また、食材を保存しておくクーラーボックスも、家にある発泡スチロールなどで代用が可能です。
快適な寝心地を作りたいのであれば、予備の布団をテント床に重ねたり掛けることで暖かくして柔らかい寝床で寝ることができます。また、ランタンやテーブルなど上記で上げたアイテムに関しても代用が効く方法はあります。テーブルの場合、ソロキャンプであれば特に段ボールや家にあるボックスを使えば折りたためて便利に使用できます。
また、ランタンなども工夫次第で明かりを得ることができるアイテムを自作することもできます。例えば、スマホの灯りや懐中電灯を液体の入った瓶のそこに当て用意すれば、周囲を明るく照らしてくれる光源になってくれるのです。代用できるアイテムは工夫次第でかなり探すことができるので考えてみるのも一つの手です。
キャンプ初心者が道具を集めたら?費用の相場
必要最低限のキャンプツールを把握して、いざ集めようとすると心配になるのが費用です。集めたらいったいどれだけの費用が掛かるのでしょうか。相場が分からなければ、初心者の内からかなり高級なものを購入したり、無駄なものを購入する可能性もありコストがかかりすぎます。どれくらいの相場なのか紹介しましょう。
最低でも5万~8万円ほどかかる
キャンプ道具を集めようとすると、目的にもよりますが最低限の一式を集めた場合でも5万円から8万円ほどかかるようです。もちろん、目的に合わせて性能も変わります。その目的に合わせて特化したものが欲しいといった希望があれば、それに見合ったアイテムを買うことになるので、もう少し金額は張ってくるでしょう。
付帯的な費用としては、テントは高めで3万円程度、シュラフは必要ないケースもありますがあったほうが快適で5千円程度からします。また、テーブルやチェアは背もたれやリクライニング機能を求めれば1万円からします。テーブルに関しては素材によっても変わり1万円程度です。マットはサイズにもよりますが1万円ほどです。
またバーナーはシングルのものであれば5千円から手に入ります。もちろん口数が多くなったりと機能が上がれば高級になります。焚き火台についても1万円ほどかかり、ランタンについては、安いもので3千円からのものもありますので、合計8万3千円ほどです。機能を求めてしまうと高くなってしまいます。
逆に安くすることも不可能ではありません。最低限の機能だけで最低限の数を購入してキャンプは不可能ではないようです。しかしこれ以下の値段になると、使い勝手の悪さや、性能足らずで結局手間が増えるといったデメリットも生じるケースは多いようです。妥協ばかりしていると安く済んでも後から困るといったケースもあるようなので、パフォーマンスも検討して購入する必要はあるようです。
キャンプ初心者向け!道具の選び方
費用も気になる中、いよいよ道具を選ぶといったと時、何に注目して道具を選んでいけばいいのか分からない人は多いと思います。特に初心者キャンパーさんであれば、そろえる必要のある道具も知らない人も多いのに、どの基準で道具選びをすればいいのか分からない人は多いでしょう。そこで、各種道具の選び方も含めて紹介していきます。
ブランドを統一して揃えてみる
道具選定にあたり、ブランドを統一して選ぶ方法があります。キャンプ用品を作っているメーカーはかなりの数があり、用品によっては登山用品などもありキャンプに用いても十分な快適性能を発揮してくれるものまであります。そういったものを含めると沢山の種類があります。その中から選ぶとなると骨が折れるものですが、ブランドで統一すれば悩む点は少なくなります。
各ブランドで特徴があるので好みに合わせて選ぶといいでしょう。例えば、コールマンはブランドの中でもかなりの老舗であり安心感あります。統一すればその色味も相まって非常におしゃれです。逆に国産にこだわるのであれば、スノーピークがおすすめ、ユーザー目線のアイテムがあつまり使いやすいです。
また、モンベルといったブランドもあり、こちらは他メーカーよりも比較的安価なアイテムが集まっている傾向にあります。ロゴスは、ライトユーザー向けのアイテムがそろい価格も安価で一式をそろえることでも人気です。各種ブランドの特徴をもとに統一して選べば、サイトの雰囲気もぐっと上がるので統一してみるのは一つの良い方法です。
荷物を少なくしたいならロースタイル
近年スタイルの中でも流行っているのがロースタイル。このロースタイルに照準を合わせてアイテム選びを吸う方法もあります。ロースタイルとは、全体的なアイテムの高さを30センチから40センチ程度の高さに合わせて揃えて、子供でも安心して座って食事や焚き火を楽しんだりとできるスタイルのことです。
このスタイルにはそれぞれのアイテムの高さを調整する必要のほか、一般的なミドルやハイスタイルと比較するとアイテム数が少なくて済む特徴があります。ハイスタイルにすると道具を収めておく棚や高さのあるテント、その他アイテムも必要となってきます。それだけアイテム数が増える傾向にあるのです。
しかしロースタイルであれば、テーブルとチェア、そこから手の届く高さの範囲にすべてのものが並んでいくのでテントの高さも比較的低くてよく、周辺アイテムも少なくてキャンプを楽しめるということになるのです。荷物が増えると快適さや費用だけでなく、持ち運びも不便になります。
車で出かけ大量の荷物を持ち運べる人ばかりではないでしょう。持ち運びに限度がある場合、アイテム量が少ないほうが便利です。特に初心者のケースであれば、アイテム数が多いとそれだけ準備時間もかかります。現地で設営に大変な苦労をしないためにも、ロースタイルのアイテムの少なさは貢献してくれるというわけです。
テント内はポイントを確認しよう
テント内で過ごす際のアイテムであれば、それぞれの性能やタイプを確認して選ぶことも必要です。テントも含めて、各種アイテムがどういった性能をもっており、どんなシーンに最適なのかに注目して選ぶと快適さが増します。注目して押さえておくポイントをピックアップしていきましょう
テントはドーム型かワンポール型がおすすめ
テントには様々なタイプがありますが、ドーム型とワンポール型がおすすめとなります。ドーム型は軽量性能と収納性能が高く、初心者キャンパーには特に主流的な一品です。しかし、ハイエンドモデルもあり、長年のお供にもなってくれるものも見つけることができるでしょう。
また、ワンポール型も初心者キャンパーにはおすすめといわれています。ドーム型との違いは、中央に一本のポールがあり、外観のおしゃれさと室内空間の広さが特徴的なタイプです。こちらは、大人数でのキャンプにも対応できる大型のものがそろっていることもあり、キャンプサイトではひときわ目を引くこともあります。
それ以外のタイプであれば、ツールームテントなどどの種類がありますが、近年では入門者にも広がってはいますが、まだまだ使用シーンの把握できていない初心者には上記2タイプの方が選びやすく、扱いやすいといえるでしょう。
シュラフは収納力と保湿力を重視
テントのないでしょうするアイテムにも注目していくと、シュラフは収納力と保湿力を重視した選び方がいいでしょう。形は、マミー型や封筒型といくつか種類がありますが、保湿力と保温力には製品着とに違いがあります。保湿力と保温力が高いものの方が暖かくして寝ることができるのはもちろん、この寝心地により翌日の体の負担も軽くなります。
翌日起きたときに体がだるくては端子いキャンプも台無しになります。片付けなどがあっても体が動かないといった事にならないためにも重要なポイントです。また、収納力も必要です。一般的に封筒型はマミー型に比べて大きめになるので、収納力だけを見るならマミー型がコンパクトになります。
マットは厚みがあればより寝心地アップ
マットは厚みがある程寝心地アップにつながります。無くても寝れることは寝れますが、テント内は地面そのままなので床が硬いことがほとんどです。横になっているだけでその硬さが実感できるでしょう。しかし、厚みのあるマットがあれば地面の硬さや凹凸が気にならず寝ることができます。
また、地面からの冷えの解消にもつながります。断熱効果があるからです。マットの厚みがあればこの効果も上がり、それぞれの製品に熱抵抗値も記載されているので参考にして選ぶといいでしょう。
ライトは人数分あると持ち運びしやすい
ランタンは明るい方がいいと思いがちで、明るさだけを重視し舞いがちですが、数と使い勝手を考慮して選ぶことも重要です。人数分あるともちろん持ち運びがしやすく、その間テント内が暗くなることもなく扱いやすいです。数を集めたり大きなものをメインにサブランタンを用意してもよいでしょう。
また、最近ではメインランタンから分離させて持ち運びできる一つの商品もあったりと種類が豊富です。人数分確保できるライト選びを行うと、使い勝手抜群で持ち運びにも便利なので選ぶ際のポイントにしておきましょう。
その他道具の選び方
テント内アイテムの選び方は分かりましたが、テントの外で使うアイテムに関しても具体的な選び方を紹介しましょう。ロースタイルやブランドで統一するといっても、種類が豊富な各製品から最適なものを選ぶのはなかなか時間がかかるモノです。自分のスタイルもですが、アイテムごとの選ぶポイントを把握しておくとよりスムーズに選択できるでしょう。
テーブル
テーブルは高さのほかにも大きさにも注視する必要があります。使用人数が多いのに、狭いテーブルでは料理も置けませんしくつろぐことも難しくなります。また、素材や形状も見た目に係るのでポイントです。天然素材にこだわってもいいですし、錆び等に強く強度のあるアルミ製でも使いやすいです。
また、素材にこだわっておけば初心者といえども長年のお供として使用できる一品を選びことができるかもしれません。もちろん、見た目にこだわってサイトの雰囲気づくりもポイントになります。テーブルはテントの次に大きなアイテムとなることも少なくないので、デザインも注視して選ぶと雰囲気に貢献してくれます。
チェア
チェアはテーブルにも共通することですが、高さで選ぶ必要があります。特にテーブルを先に選んでいるのであれば、高さを合わせてラブ必要は大きいです。さらに、快適性能と収納性能にも気を配る必要があります。コンパクトばかりに意識を取られていると座りごこちが全くよくないケースもあります。チェアには短時間の休憩に適したものもあるからです。そういったタイプは、コンパクト性能は傾向です。
逆に、座りごこちは最高だけど収納は苦労する、他のアイテムの収納の邪魔になるケースも考えられます。この両者を考えて選ぶ必要があります。必須条件と高さとの兼ね合いである程度絞り込んで、実際に座ってから確かめてせんたくする必要があるでしょう。
バーナー
一体型タイプと分離タイプの二つがあり、それぞれが向き不向きがあります。火をおこせればなんでもよさそうに見えますが、キャンプであれば分離型がおすすめといえるようです。特に複数人でのキャンプを考えているのであれば分離型の方が大きめのクッカーでも安定して置けるためおすすめとなります。
焚き火台
この製品を選ぶ際のポイントとしては、利用人数と調理にも使用するかどうかという点です。利用人数がソロであるならば小さいものでも構わないですが、2人以上の複数人で利用するならば30センチ以上の薪を入れて燃やすことのできるタイプがおすすめとなります。キャンプ場で薪が売っているところがありますが、そのほとんどが30センチ以上の薪になるためです。
また、直火に火をかけて調理を行いたい人にはそれ用に考えて作られたものでないと、安定感や足の耐久性が悪いものもあります。調理網は後で手に入りますが、足の耐久度は後から追加できるものではないので、調理で必要とするかを検討しておきましょう。
キャンプ道具選びの注意点
初心者の方の中には、これからキャンプを続けていくかどうかを考えて比較的安価な物から始めようとする人もいますが、注意が必要なポイントです。高価なものをそろえればいいというわけではありませんが、先述したように5万円から8万円はかけるようにして道具は選定したほうが、使い心地とキャンプの充実差が変わります。
道具を集めて一度体験するとはまる人も多いのがキャンプです。最初だから分からないことも多いですが、長い相棒となるような道具選びをしたほうが、使い心地もよく今後キャンプを行うにあたってもしっかりと耐えてくれ、快適さを提供してくれます。コストや初心者だからとりあえずで選ぶことは避けたほうが良いでしょう。
キャンプ初心者におすすめ道具5選|テント編
具体的にそれぞれのアイテムの中でおすすめを紹介していきましょう。まずはテントですが、テントのタイプ紹介でおすすめしたタイプを中心に紹介します。快適な空間はまずこの商品選びから始まりますので、アイテム選びの参考になるように商品を紹介していきます。
コールマン タフドーム/3025 スタートパッケージ
4人から5人までの利用が可能な大きさのあるテントになります。セット内容にテント拍に必要不可欠なアイテムが一緒になっていての価格なので非常にうれしいと評判の高い商品です。グランドシートとインナーシートがあるのは非常に助かるところですが、カラーも選べて家族での初心者キャンパーにも最適な相棒になってくれるでしょう。
嬉しい豊富なセット内容とスペックが頼もしい!
数あるアイテムの中でも豊富なセット内容が特徴的です。ももちろんスペックも申し分ないものが詰まっているので、使用感は抜群です。基本的な道具がこれ一つで揃う点は初心者だけでなく、熟練者の方も嬉しいと評判のアイテムのようです。
スペック・詳細
- サイズ:300×250×175cm
- 収納時サイズ:72×直径26cm
- テント重さ:10kg
- ポール素材:アルミ合金
- 付属品:ペグ、ハンマー、ロープ、収納ケース
- セット内容:インナーシート、グランドシート
スノーピーク アメニティドーム
スノーピーク製品のこのアイテムはMサイズとLサイズが展開されており、Mは使用人数5人向けのモデルとなります。少しサイズが小さくなるMサイズですが、製品自体が強風対策様に天井が低く設計されているので、MとLとの違いは15センチ高さが変わる程度です。高級素材であるジュラルミンがポールで使用してあることもあり、強度と軽量性を両立させているので、費用は掛かりますが性能十分です。
サイズ展開で選びやすく、軽量かつ耐久性抜群!
サイズ展開がMとLの二つあることで適したスタイルや人数に合わせて選ぶことが大きな魅力の一つです。こちらもセット内容が豊富ですが、それだけでなく高級感あるジュラルミン使用で、耐久性といった品質もとても高いものになっています。
スペック・ 詳細
- サイズ:505×280×150cm
- 収納時サイズ:58×18×23cm
- テント重さ:5kg
- 耐水圧:1800mm
- ポール素材:アルミ合金ジュラルミン
- 付属品:ジュラルミンペグ、自在付ロープ、収納ケース、フレーム・ペグケース
ノースイーグル ワンポールテント 300 NE156
キャンプ用品メーカーの中では見逃せないノースイーグルからのこちらのタイプのテントもおすすめです。大きな通気口付きで中の快適性が良く、UVカット機能付きのフライシートで日光からも守ってくれます。女性にも扱いやすいように設営も楽々設計なので、女性キャンパーにもおすすめです。
女性にも扱いやすい設営とうれしい機能満載!
アイテム選びをしているとどれも同じようなから^矢デザインとなりがちで女性にはなかなか選びにくいと感じる人も多いようですが、このアイテムであれば可愛いデザインと性能を持っており女性に優しい設計となっています。
スペック・詳細
- サイズ:270×236×径300cm
- 収納時サイズ:74×20×20cm
- テント重さ:7kg
- 耐水圧:1500mm
- ポール素材:スチール
- 付属品:プラペグ、自在ロープ、ハンマー、収納ケース
DOD アウトドア タープリーテント
DODからのこちらのアイテムも特徴的な一品でタープとテントが一緒になったようなタイプです。デザインも目を引くため、個性を出すことができるでしょう。もちろん性能も十分なものが備わっており、悪天候時にも対応できます。タープによりスペースが外にも開放的に広がっているため、広々と快適に使いうことが可能です。
タープとテントで快適広々空間!
大きなテントを探しているとテント内の作りや単純な大きさ仲理に目が行ってしまいがちですが、こちらの製品であれば外の空間も有効活用できて広々使えるような作りになっています。
スペック・詳細
- サイズ:260×370×183cm
- 収納時サイズ:59×直径20cm
- テント重さ:7.2kg
- 耐水圧:2000mm
- ポール素材:グラスファイバー
- 付属品:ポール、ペグ、ストームローブ、収納ケース
ロゴス neos ベーシックドーム
家族連れで利用を考えるならば、寝るときには横に並んで寝たいものですが、この商品であればその願いも叶えてくれます。5人が並んでも十分な広さを持っており、なおかつ車にも取り付けることができるので、キャンプサイトの利用の幅を広げてくれる一品になってくれます。
ワイドで広々!車との取り付けで利用の幅もグッと上がる!
テント独立で利用する際の使い心地は重要ですが、車とつなげればより利便性高いものとなります。こういった幅広い使い方にも対応できる商品は硬化になりがちなので、コスパよく購入できる点はおすすめです。
スペック・詳細
- サイズ:360×335×190cm
- 収納時サイズ:24×24×72cm
- テント重さ:9.1kg
- 耐水圧:2000mm
- ポール素材:アルミ
キャンプ初心者におすすめ道具5選|シュラフ編
心地よく快適な空間づくりは上記アイテムで作り上げることは可能ですが、寝るときに寒くては話になりません。できるだけ暖かく安らげる寝袋でなければキャンプの疲れも取れませんし、翌日に体が動かないなんてトラブルも引き起こしたくはありません。そんなトラブルを避けるためにも、良いものを選んでいきましょう。
キャプテンスタッグ 封筒型シュラフ プレーリー 600
おすすめツールの一つ目がこのキャプテンスタッグの寝袋です。シンプルな作りながらも中の温度も快適で撥水加工もあり汚れや水にも強い作りとなっています。快適に寝られるので愛用者も多いようです。また、ポリエステルを素材に作られているので、寝るときは快適で収納時は柔らかくコンパクトにできる点が非常に便利です。
柔らか素材で快適睡眠!収納も簡単!
柔らかい素材だと軽く寝心地が悪いのではと感じる人もいますが、このアイテムであればその心配はありません。収納時にも発揮されるこの柔らかい生地のおかげで非常に快適に眠ることができるはずです。
スペック・詳細
- サイズ:185×75cm
- 収納サイズ:38×外形20cm
- 重さ:600g
- 材質:ポリエステル
- 裏地:マイクロファイバー
コールマン パフォーマー2/C10
テントなどでも紹介したメーカーであるコールマンからも寝袋を選ぶことができます。洗濯機で洗えるように作られている点がポイントで、封筒型で快適に寝ることができます。収納ももちろん楽々です。重量は800グラムと非常に軽量で、キャンプ初心者には良いお供になってくれること間違いなしです!
困ったらこれ!安心の品質と快適寝袋!
困った時に手に取ることをおすすめする人が多い商品です。安心のブランドですが使用後に丸洗いできる点もユーザー目線で使いやすいです。軽量で扱いやすいので持ち運びも快適です。
スペック・詳細
- サイズ:80×190cm
- 収納サイズ:40×直径20cm
- 重さ:800g
- 材質:ポリエステル
- 裏地:ポリエステル
コールマン タスマンキャンピングマミー2000022267
変わった名前のこちらの商品は、人型がすっぽりと入って覆うようなマミー型のシュラフになります。もちろん、中の広さは十分あり、寝返りを打つことも可能なスペースがあるので丁度よい包み心地を実感することができるようです。収納時も非常にコンパクトなので快適睡眠は間違いなしです。
包まれる感覚が最高に落ち着く!
マミー型は包まれるタイプなので眠る際に寝返りが打てず寝れないと感じる人はいるようです。しかし、この商品であれば十分なスペースがあるのでそんな心配はいりません。もちろんそれだけ大きく作られていてもコンパクト収納できます。
スペック・詳細
- サイズ:83×1203cm
- 収納サイズ:49×直径31cm
- 重さ:340g
- 材質:ポリエステル
- 裏地:ポリエステル
WhiteSeek BIGサイズ 寝袋
聴き慣れないメーカですが、快適性能には非常に人気のある寝袋です。一般的な封筒型シュラフよりも大きめの作りとなっており、体の大きな方でも余裕のあるスペースを確保しています、また、フルオープンすることもできるので、温かい生地を湯あkに広げてレジャーシート代わりに使用することも可能と評判です。
広々空間で快適睡眠!広げてレジャーシート代用も!
多くの商品が寝袋として利用しかできない中でこちらは広々としたレジャーシート代わり、ひざ掛けなどにも使えるなど使用の幅が広いのが特徴です。迷ったら一度手に取ってみる価値ありの商品です。
スペック・詳細
- サイズ:192×90cm
- 収納サイズ:40×直径22cm
- 重さ:1350g
- 材質:ポリエステル
- 裏地:ポリエステル
YOTECE 寝袋
こちらも使い心地抜群と評判の寝袋でコスパの良さも高評価されている商品です。収納時には非常にコンパクトになり携帯性は抜群で、災害時の緊急用として使われることも多いそうです。しかし、快適性も高く、広げると空気が入ってふわふわの寝心地を提供してくれ、コスパトップクラスのアイテムのようです。
コスパ最高クラス!ふわふわの中綿が快適睡眠をご提供!
寝心地を語るのであれば、やはりふわふわの毛布のような感覚が欲しいという人にも納得してもらえる商品です。体を快適に包んでくれるので非常に寝心地がいいと高評価を得ています。
スペック・詳細
- サイズ:220×75cm
- 収納サイズ:39×直径23cm
- 重さ:1600g
- 材質:中綿・フォローファイバー
キャンプ初心者におすすめ道具5選|マット編
テント内を快適にしたければ、マットも重視する必要があります。地面からの冷えや凹凸を解消してくれるアイテムはこのアイテム以外にないからです。もちろん、シュラフを広げるのも地面に広げるわけにはいきません。快適睡眠のためにもマット選びを進めていきましょう。
キャプテンスタッグ キャンプマット M-3318
高性能なウレタン製のマットで厚みも2センチあるので快適ですが、価格も安価なので2枚購入して重ねて利用する人も多いようです。こうすることでより地面からの凹凸の痛みや断熱効果を高めてくれるようです。サイズも一般的なマットよりもサイズが大きめに作られているので、体が大きな人でも安心して使用できます。
2枚重ね使用でより快適に!低価格で安心利用!
単品で使用ももちろんいいのですが、2枚重ねや3枚重ねで利用するともっと快適性能が増します。それを許すほどの低価格もうれしいポイントです。愛用者が多いからこそのなせる業です。
スペック・詳細
- サイズ:56×182cm
- 厚さ:2cm
- 重さ:270g
- 収納時サイズ:13×12.6×56cm
- 材質:発泡ポリエチレン
サーマレスト クローズドセルマットレス Zライト ソル
最高軽量と謳われている商品になります。コンパクト収納もトップクラスで、かつ断熱性能も高く、これ一枚で非常に快適な空間を作ることが可能です。値段こそ張りますが、登山者も愛用者が多いほどの高評価です。
登山愛用者も多い!トップクラスの軽量と収納力!
最大の魅力はやはり軽量性能と収納力です。410グラムと非常に軽く柔らかいためコンパクトにたためて荷物の邪魔になりません。これもあって荷物の限界がある登山客から非常に親しまれているようです。
スペック・詳細
- サイズ:51×183cm
- 厚さ:2cm
- 重さ:410g
- 収納時サイズ:51×15×13cm
- 材質:軽量EVAフォーム
サーマレスト マットレス リッジレストソーライト
こちらも先述したメーカーの商品です。商品表面にアルミ蒸着が施されています。これにより断熱性の向上と、体から出る熱の反射を効率よく行い非常に高い保温性能を搭載しています。
保温性能抜群!頑丈で耐久力も安心!
アルミ蒸着により高い保温性能を発揮している商品ですが、もちろんそれだけではありません。特殊な処理のため製品の耐久度も非常に高くなっているのです。丈夫に作られているので非常に安心感があります。
スペック・詳細
- サイズ:51×183cm
- 厚さ:1.5cm
- 重さ:400g
- 収納時サイズ:51×20cm
- 材質:軽量EVAフォーム
ロゴス セルフインフレートマット SOLO
ロゴスから出ているこちらの製品は、半自動で空気が入り膨らむ構造になっています。膨らます手間が省けるので初心者の人にも非常に使いが楽と評判です。テントのサイズを考慮して作られているので大きすぎず使いやすい点も評価が高いです。
あっという間にマットの完成!厚さもあって快適!
半自動で膨らむといっても、その時間は一瞬で数分で完全に膨らんでしまいます。他の準備をしている間に終わっているので使い勝手も抜群と評判です。厚さも5センチと厚みがあるので過ごすのも快適です。
スペック・詳細
- サイズ:190×65cm
- 厚さ:5cm
- 重さ:1800g
- 収納時サイズ:66×直径22cm
- 材質:ポリエステル
コールマン キャンパーインフレーターマット
有名ブランドコールマンから持インフレータブルマットが作られており、こちらの製品は自分で空気を入れなければなりませんが、収納ケースを空気入れに使うことで短時間で膨らますことが可能となっています。
短時間で快適用意!コスパ最高クラス!
短時間で膨らませられるので準備にも手間取ることなく、また高品質なこともあり愛用者が多いようです。コスパも最高クラスで、4センチある厚みは安定感あって過ごしやすいようです。
スペック・詳細
- サイズ:63×195cm
- 厚さ:4cm
- 重さ:1800g
- 収納時サイズ:68×直径12cm
- 材質:ポリエステル