B4サイズのファイルや15.6型のノートパソコンまで入る大容量の商品です。PCを収納するポケット部分にはクッション材を多く使って保護しているため、常時PCを持ち運ぶ必要のあるビジネスマンにはおすすめです。
3WAYで便利に使える
手提げ・肩掛け・リュックと3パターンの使い方ができるバッグです。手提げ用の持ち手とリュック用のバンドは中に収納可能なのでそれぞれのパターンで使っている時に使っていないバンド等が出ておらずとてもスマートに持ち歩けます。
スペック
- 容量:
- サイズ:46x33x12cm
- 重量:約1120g
- 素材:ナイロン、ポリエステル
- その他:3WAY仕様
⑤MOOSE ビジネストート
最近はビジネスにトートバッグを使う方もたくさんいます。本革製のものは高級感がありいいのですが雨などに濡れたあとのお手入れが面倒です。そういう方におすすめなのがこのビジネストートです。
高級感のある本革風外観
見た目は本革にも負けないクオリティーながら撥水性のあるPUレザー素材を使用しているので、多少雨に当たったくらいでは大丈夫です。水濡れは気になるがいかにもビニルっぽい質感のものは嫌という方に最適です。コスパもいいです。
スペック
- サイズ:42-49x30x13.5cm
防水バッグおすすめ⑤【海やプールに】完全防水・ドライバッグ3選
海辺やプールなどのように雨だけでなく水を被ったりする可能性のある場所ではより防水力の高いモデルが必要になってきます。最近ではアウトドアへもスマホやタブレットを持っていくことは珍しくないため、本体だけでなく携帯電子機器を守るグッズが付属しているモデルも多いです。
①MOORE CARDEN 防水バッグ
マリンスポーツなどでの使用を前提に作られた耐水性の高いバッグです。厚手のPVC素材を使用しシームレス加工してあるため湿度の高い場所や直接水がかかるような場所でもしっかりと中の荷物を守ってくれます。
IPX8で温泉場でも荷物を保護
水の浸入に対する保護等級がIPX8と最高ランクなので、水の中に沈めても基本的に中に浸水することはありません。例えば一人旅で温泉に行った場合、このバッグに貴重品を入れて中の壁にかけておいたとしても荷物はしっかり守られているほど安心して使用できるほどです。
スペック
- 容量:2L、5L、10L、15L
- サイズ:18X10cm、18x22cm、18x36cm、23x40cm
- 素材:ポリエステル
②HOMEJOY 防水ドライバッグ
両面にPVC加工を施したポリエステル素材を使用しており、水の浸入に対する最高ランクの保護等級IPX8を取得しているモデルです。内部はポケットのないシンプルな構造で荷物の出し入れも簡単です。
雨季の自転車通勤でも安心
最高の防水性能を誇っており毎日雨が降るような梅雨の時期の自転車通勤でも中の荷物を濡らす心配はありません。容量は25リットルもあるので日常生活に必要なものはほとんど入れることができます。
スペック
- 容量:25L
- サイズ:46x32x16cm(本体)、22x15cm(防水ポーチ)、20.5x10cm(防水ケース)
- 素材:防水ポリエステル(両面PVC加工)
③BEMIXC ドライバッグ
この商品も最上級の保護等級IPX8をとっているモデルなので本体の水に対する強さは折り紙付きです。貴重品などを入れたまま海に入っても大丈夫なほどの防水力は、あらゆるマリンスポーツやプールなどで活躍します。
3WAYに使えるドライバッグ
このモデルは水濡れに対して強いだけでなく、手提げ・肩掛け、リュックと3WAYで使用できるのも魅力です。徒歩での移動や自転車での移動などシーンに合わせて好きな形で持ち運べるのはとても便利です。
スペック
- 容量:10L、15L、20L
- 素材:ポリ塩化ビニルクロライド
災害時は簡易洗濯機としても使える
ドライバッグはその高い防水性ゆえに災害発生時など、停電で洗濯機がつかえないような状況でも簡易の洗濯機として活用できます。汚れた洗濯物と少量の水に洗剤を入れ、口をしっかり閉じてから外側からよくもみ洗いします。
その後、汚れた水を何度か入れ替え洗剤を落としてよく絞れば簡易の洗濯が完了です。洗い終わった後もそのままこのバッグに入れて干せる場所まで運ぶことができます。1つ持っておくとこのような非常時にも重宝します。
アウトドアでのこんな使い方も
防水性の高いドライバッグは荷物を入れて運ぶといった通常の使い方以外にも工夫次第でさまざまな使い方ができます。ここではアウトドアのシーンで緊急時にも役立つ少し変わった活用方法をご紹介します。
ベアープルーフとして使う
山の中で行うキャンプでは季節にもよりますが、空腹の動物が食料の匂いを嗅ぎつけて近づいてくる場合があります。熊などの大型の動物にテントを襲われたら大惨事です。そこで食料などをドライバックに入れ少しでも匂いがしない状態にして高い木の枝などに吊るしてベアープルーフとして使用します。
緊急時の簡易浮き袋として使う
誤って川や海に落ちてしまった人を救助する際に適当な浮き袋がない時はドライバッグを利用します。空の状態で口を閉じて密封したドライバッグにロープをくくりつけて相手に向かって投げてあげるのです。うまくドライバッグをキャッチできればロープを引っ張って引き上げます。
防水バッグはいざという時にも安心!
さまざまなタイプ別に防水バッグをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。通勤や通学などの日常生活はもちろんアウトドアやスポーツのシーンでも大切な荷物を入れるバッグ類は必須のアイテムといっても言い過ぎではありません。
しかし、ここで「防水」という付加機能を持ったものを選ぶことにより、日常のシーンでもアウトドアでも突然の雨や水濡れで慌てる必要がなくなり、より快適により楽しめるアイテムになることがお分かりただけたでしょうか。今回の記事が少しでもあなたのバッグ選びのお役に立てれば嬉しいです。