茨城県はどんなところ?
最初に茨城県がどんなところか紹介していきます。有名な海や山、川を始めとして、茨城県が生産量日本一の食材や日本一を誇る茨城県の観光地を中心に茨城県の魅力や特徴を多数紹介していきます。
都内から車のアクセスは?
都内からのアクセスは車で1時間~2時間弱です。東京23区からですと常磐自動車道経由で1時間半程で行けます。つくばエクスプレスや茨城空港ができてから、都内からのアクセスが抜群に良くなりました。
地形は?
地形は海や山に囲まれており、湖や川もあるのでキャンプするには最高の環境が揃っています。茨城県は広さ6,096 km² あり、久慈浜海水浴場や伊師浜海水浴場は定番の観光地です。関東を代表する筑波山や、カヌーで有名な那珂川もあります。
生産量日本一の食材は?
貴方は茨城県の生産量日本一の食材が何かご存知ですか?茨城県は農業も漁業も盛んなので、中には日本一の生産量の食材もあるんです。次は意外と知られていない茨城県の生産量日本一の食材について紹介していきます。
生産量日本一の食材①サバ
生産量日本一の食材1つ目はサバです。秋から冬が旬のサバは、茨城県が日本一の漁獲量を誇ります。EPAやDHAを豊富に含む栄養たっぷりなサバは大衆魚としてもお馴染みですが、意外にこの事実は茨城県民にもあまり知られていません。
生産量日本一の食材②レンコン
生産量日本一の食材2つ目はレンコンです。実は国内の半分近くのレンコンは茨城県で生産、出荷されています。出荷量、産出額ともに日本一を誇ります。特に土浦市、かすみがうら市、行方市、小美玉市、稲敷市など主に霞ケ浦周辺で収穫されています。
生産量日本一の食材③メロン
生産量日本一の食材3つ目はメロンです。茨城県はメロンの出荷量が日本一を誇ります。茨城県産のメロンはさまざまな品種が栽培されています。春から秋にかけて、約半年間おいしいメロンが楽しめます。
日本一を誇る観光地は?
貴方は茨城県の日本一を誇る観光地が何処かご存知ですか?茨城県は自然豊かな場所だけでなく、観光地も点在していて見所が豊富です。次は意外と知られていない茨城県の日本一を誇る観光地について紹介していきます。
日本一を誇る観光地①アクアワールド大洗水族館
日本一を誇る観光地1つ目はアクアワールド大洗水族館です。全国でもトップクラスの大型水族館で、飼育しているサメの種類は日本一を誇ります。もう一つの見所は日本最大の巨大水槽で暮らすマンボウです。270tの水槽はマンボウ専用の水槽としては日本最大です。
日本一を誇る観光地②牛久大仏
日本一を誇る観光地2つ目は牛久大仏です。ギネス記録にも認定されている牛久大仏は、青銅製の立像としては世界最大を誇ります。全高は120m(お身丈100m、台座20m)はもちろん日本一の高さです。
日本一を誇る観光地③奥日立きららの里
日本一を誇る観光地3つ目は奥日立きららの里です。ここは宿泊体験型のレジャー施設で、一番人気を誇る「わくわくスライダー」は日本一長い滑り台として知られています。その全長は何と1188mもあります。
茨城県のカヌーが体験できるおすすめキャンプ場①
次に茨城県のカヌーが体験できる施設を2つ紹介します。まず茨城県のカヌーが体験できるおすすめキャンプ場1つ目はキャンピングガーデン家和楽(やわら)です。茨城県北部を流れる久慈川沿いにあるファミリーキャンプ場です。
キャンピングガーデン家和楽(常陸大宮市)
こちらはオーナー夫妻の温かい人柄に惹かれてリピートするキャンパーも多いです。県内ではペットが駄目な所も多いですが、ここは愛犬も一緒に利用できます。静かなキャンプ場なので、ゆっくりのんびりしたい方におすすめです。場内には自販機がないので、買い出しはしっかりした方がベターです。後記の口コミにもある通り、川遊びが楽しめます。
こちらを実際に利用した方の口コミを紹介します。
主人と小学生の子供3人と川遊び目的で伺いました。オートキャンプは毎年行ってますが、子連れで行くのには、今まで行った中で一番良いと思いました。サイト数も少なく、水回りもきれいで、子供だけで川には行かせませんが、川岸から安心して見ていられるのが魅力的でした。(引用元:じゃらん)
久慈川河畔でカヌー遊びが楽しめるファミリーキャンプ場
こちらでは以前は初心者向けにカヌー教室を開いていましたが、現在は休業中です。今はカヌー上級者向けにカヤックのレンタルをやっているので、興味がある方は是非問い合わせてみてください。こちらはシーズン営業で例年4/1~11/30ですが、今年は4月中旬からの営業ですので留意してください。
キャンピングガーデン家和楽の施設情報
住所
- 茨城県常陸大宮市家和楽32-3
区画サイト
- 区画サイト:全5サイト(1サイト約80㎡)、定員5~6名*サイト外に駐車する場合は別途500円必要
アクセス
- 車の場合:常磐道那珂I.C.より約40分
- 電車の場合:JR水郡線山方宿駅下車後タクシーで約8分
料金
- 入場料:400円
- キャンプサイト(定員はサイトにより異なる):4,000円*連泊2泊目からは10%引
- バンガロー(大):15,000円(定員7名)*連泊2泊目から10%引
- バンガロー(小):8,500円(定員4名)*連泊2泊目から10%引
- デイキャンプ:各施設の利用料の半額
- 休憩所:2,500円(定員~10名)*休憩所のみの利用は別途入場料400円と駐車料金1台500円必要
チェックイン/アウト時間
- 宿泊の場合:チェックイン11:00からチェックアウト10:00まで
- 日帰りの場合:チェックイン10:00からチェックアウト16:00まで
茨城県のカヌーが体験できるおすすめキャンプ場②
茨城県のカヌーが体験できるおすすめキャンプ場2つ目はなかよしキャンプグラウンドです。那珂川沿岸にあるキャンプ場で、初心者でも気軽にカヌー体験ができるのが魅力です。釣具や網を持参すれば釣りや魚取りも楽しめます。
なかよしキャンプグラウンド(常陸大宮市)
こちらはファミリーキャンプにおすすめです。川遊びやカヌー体験、花火などが楽しめます。カヌーの後にはシャワーも浴びれるので重宝します。また川ではウグイ釣りも楽しめるので、釣りをしたい方は釣り具を持参しましょう。夜は焚火で焼きマシュマロやスモアも楽しめます。小さなキャンプ場のため、大人数のグループキャンプには向きません。
こちらを実際に利用した方の口コミを紹介します。
サイトは那珂川と那珂川に流れ込む小さな小川に面しています。小川は水量も少なく浅いので子供の水遊びにはちょうどよいです。カヌー教室がウリで、カヌー体験するにはよいと思います。(引用元:なっぷ)
初心者でもリバーツーリングが楽しめる!
こちらの魅力は何といっても初心者でも気軽にリバーツーリングを楽しめることです。もっと気軽に体験したい方には半日からのコースもあり、自分に合ったコースを選べます。カヌーのレンタルもやっていて、カヌー体験はレンタル込みのお値段で初心者の方も安心です。
なかよしキャンプグラウンドの施設情報
住所
- 茨城県常陸大宮市上伊勢畑5-2
区画サイト
- フリーサイト:全25サイト
アクセス
- 車の場合:常磐自動車道水戸I.C.より約40分
- 電車の場合:JR水郡線常陸大宮駅下車後タクシーで約20分
- バスの場合:東京駅八重洲南口バス乗り場(みと号・茨大経由水戸駅行き)から、水戸北スマートインター下車後タクシーで約35分
料金
- 小ログハウス:15,000円(5名用)
- 大ログハウス:30,000円(10名用)
- テントサイト:1泊2日2,000円(1名)、2泊3日3,000円(1名)、日帰り1,000円
- お手軽手ぶらキャンプカヌー付き素泊まりプラン:10,000円(1名)
- お手軽手ぶらキャンプカヌー付き手ぶらBBQ付きプラン:13,500円(1名)
チェックイン/アウト時間
- ログハウス(宿泊):チェックイン11:00からチェックアウト11:00まで
- テントサイト(宿泊):チェックイン9:00からチェックアウト11:00まで
- テントサイト(日帰り):チェックイン9:00からチェックアウト日没まで
茨城県のパラグライダーが体験できるおすすめキャンプ場①
次は茨城県のパラグライダーが体験できるおすすめキャンプ場を紹介します。石岡市つくばねオートキャンプ場は近くに初心者でもパラグライダーが楽しめるスクールがあります。スクールですが、気軽に楽しめる体験コースもあります。
石岡市つくばねオートキャンプ場(石岡市)
サイトは広めで炊事棟やトイレが近くにまとまっているので使い勝手が良いです。給湯器付きでスポンジや洗剤も常備してあり、洗い物も快適です。サイトには木々がないので、夏にはタープがあった方が快適に過ごせます。夜は木々がないので満天の星空を楽しめます。またゲインパラグライダースクールが近いので、パラグライダーを親子で楽しめるのも魅力です。
こちらを実際に利用した方の口コミを紹介します。
オートキャンプサイトも広々、水洗トイレや温水シャワー、バーベキュー施設など、充実しています。何も持たないで手ぶらで行ってもバーベキューが楽しめるコースもあり、めんどくさがりやさんにも人気です。(引用元:じゃらん)
多彩なアクティビティが楽しめる高規格キャンプ場
こちらは多彩なアクティビティが楽しめるのが魅力です。特におすすめはパラグライダーで、近くのスクールで初心者でも気軽に体験できます。何と三歳から体験でき、オプションで空中写真も撮ってもらえます。
石岡市つくばねオートキャンプ場の施設情報
住所
- 茨城県石岡市小幡2132-14
区画サイト
- オートキャンプサイト:全20サイト(1サイト10×10m)*全サイトAC電源付き
- フリーサイト:全10サイト
アクセス
- 車の場合:常磐自動車道土浦北I.C.より約30分、常磐自動車道千代田石岡I.C.より約30分、常磐自動車道岩間I.C.より約30分
- 電車の場合:JR常磐線石岡駅下車後タクシーで約40分
料金
- ケビン:1泊21,000円(土日祭日の前日も含む)、1泊15,750円(平日)
- オートキャンプサイト:1泊5,250円
- フリーサイト:1泊2,100円
チェックイン/アウト時間
- 宿泊の場合:チェックイン14:00からチェックアウト10:00まで
- 日帰りの場合:チェックイン10:00からチェックアウト16:30まで
茨城県の天体観測が楽しめるおすすめキャンプ場①
次に茨城県の天体観測が楽しめる施設を2つ紹介します。茨城県の天体観測が楽しめるおすすめキャンプ場1つ目は竜神ふるさと村です。奥久慈県立自然公園内にある宿泊施設で、レジャー施設としても人気です。
竜神ふるさと村(常陸太田市)
山奥にあるので買い出しはしっかりしてから行きましょう。展望台や散歩コース、長い滑り台があり、親子で楽しめる所が数多くあります。特に滑り台は子供に人気です。お尻が痛くなるので利用する時は段ボールを持参すると重宝します。バンガロー、コテージともに綺麗で夜には満天の星空が眺められます。静かにゆっくりとしたい方におすすめです。
こちらを実際に利用した方の口コミを紹介します。
施設についてはトイレ・水洗(和・洋どちらも)浴場・シャワーのみではなく、ちゃんとした風呂がありました。(利用者が少ない時は近くの温泉施設の無料券をくれるみたいです)調理場・大きめの食事もとれる屋根付きのスペースがあります。(室内炭利用可)(引用元:なっぷ)
星空の綺麗な穴場のキャンプ場
こちらの宿泊棟のテラスからは星空観賞が楽しめます。朝にはゆっくりとコーヒーを飲んだりもできます。星見の塔からは園内を一望でき、全長123メートルのローラースライダーは子供から大人まで楽しめます。
竜神ふるさと村の施設情報
住所
- 茨城県常陸太田市下高倉町2367
区画サイト
- 全25張(5名用)
アクセス
- 車の場合:常磐自動車道那珂I.C.より約40分、常磐自動車道日立南太田I.C.より約40分
- 電車の場合:JR水郡線常陸太田駅下車後茨城交通バスに乗り換え約40分
料金
- テント(宿泊):持込み2,570円(1泊1張)*タープ付は別途1,030円が必要
- コテージ(宿泊):A8,640円、B6,480円、C21,600円
- バンガロー(宿泊):16,200円
- バンガロー(日帰り):3,240円
- 宿泊棟(宿泊):17,280円
- 宿泊棟(日帰り)4,320円
チェックイン/アウト時間
- テントキャンプ場(宿泊):チェックイン14:00からチェックアウト10:00まで
- コテージ、バンガロー、宿泊棟(宿泊):チェックイン15:00からチェックアウト9:00まで
- コテージ、バンガロー、宿泊棟(日帰り):チェックイン10:00からチェックアウト16:00まで
茨城県の天体観測が楽しめるおすすめキャンプ場②
茨城県の天体観測が楽しめるおすすめキャンプ場2つ目は城里町総合野外活動センターふれあいの里です。都内からのアクセスも良く、別荘のような綺麗なキャビンが魅力です。またデイキャンプにもおすすめです。
城里町総合野外活動センターふれあいの里(東茨城郡)
こちらは初心者の方から上級者の方まで楽しめるキャンプ場です。近くにホロルの湯という温泉があり、無料のシャトルバスが出ています。受付で割引券がもらえます。+100円で室内プールも利用できるので、ファミリーにおすすめです。釣り堀で釣ったニジマスは下処理と味付けをしてもらえて、おいしいと評判です。
静かに過ごしたい方は第2、グループキャンプには第1オートキャンプ場がおすすめです。こちらを実際に利用した方の口コミを紹介します。
こちらには天文台があり、土曜日の夜は開放されて立派な天体望遠鏡で空を見せてもらえます(200円だったかと)イオンモール水戸内原が近くにあるので買い物にも困りません。(引用元:なっぷ)
本格的な天文台のあるキャンプ場
こちらでは毎週土曜日に天文台で星空観賞が楽しめます。400ミリ天体望遠鏡で天体観測ができるのでおすすめです。連休中には毎日開催することもあるようなので、興味がある方は是非問い合わせてみてください。
城里町総合野外活動センターふれあいの里の施設情報
住所
- 茨城県東茨城郡城里町上入野4384
区画サイト
- 第一オートキャンプ場:全55サイト(800×1000)*AC電源なし
- 第二オートキャンプ場:全10サイト*AC電源あり
- 第三オートキャンプ場:全10サイト(1200 ×1000)
- ティピーテントサイト:全10棟
アクセス
- 車の場合:常磐自動車道水戸I.C.より約15分
- バスの場合:茨城交通バス小松下車後徒歩約10分
料金
- 8人用キャビン:30,240円
- 6人用キャビン(通常タイプ):21,600円
- 6人用キャビン(3割引タイプ):15,120円
- 4人用キャビンBタイプ:10,280円
- 4人用バンガロー:4,320円
- 第一オートキャンプ場:2,250円
- 第二オートキャンプ場:4,320円
- 第三オートキャンプ場:2,250円
- ティピーテントサイト:6480円(定員~5名)*最大10名まで。追加料金大人1080円、子供540円
チェックイン/アウト時間
- 宿泊の場合:チェックイン12:00からチェックアウト10:00まで
- 日帰りの場合:チェックイン10:00からチェックアウト15:00まで
オートキャンプ場(キャビン、バンガローは除く)は、翌日のご利用が少ない場合は、正午まで利用できます。チェックアウトは8:30~10:00の間ですが、8:30より早くチェックアウトもできます。その場合は前日精算もできます。
茨城県の釣りが楽しめるおすすめキャンプ場①
次に茨城県の釣りが楽しめる施設を2つ紹介します。茨城県の釣りが楽しめるおすすめキャンプ場1つ目は広浦公園キャンプ場です。水戸八景の1つで、洞沼自然公園内の湖畔にあるキャンプ場です。
広浦公園キャンプ場(東茨城郡)
こちらはテントを張ったすぐそばで釣りや水遊び、湖畔をサイクリングなどが楽しめるので、ファミリーキャンプにおすすめです。賑やかなキャンプ場ですので、静かに過ごしたい方にはおすすめしません。駐車場は第1が近いですが、敷地が狭いので留意しましょう。第2は少しキャンプ場から距離があります。
こちらを実際に利用した方の口コミを紹介します。
湖のすぐそばという立地、設備や整備は行き届いてるし、なにより街中からそれほど離れてないのがグッドです!穴場的な場所ですので、キャンプで利用してる人は少なく仲間内だけで楽しめるところが素晴らしい。(引用元:なっぷ)
釣りもキャンプも両方楽しみたい方におすすめ!
湖畔の近くにテントを張れば、すぐに釣りを楽しめます。レンタルはやっていないので、キャンプや釣りの道具など必要なものは全て持ち込む必要があります。バンガローやツリーハウスは現在休業中となっています。
広浦公園キャンプ場の施設情報
住所
- 茨城県東茨城郡茨城町下石崎1651-6
区画サイト
- フリーサイト:最大40張
アクセス
- 車の場合:北関東自動車道水戸南I.C.より約15分
- 電車の場合:鹿島臨海鉄道大洗駅下車後タクシーで約15分
料金
- テントサイト(宿泊):テント1張2,000円、タープ1張1,000円
- テントサイト(日帰り):1人100円(5才以上)
チェックイン/アウト時間
- テントサイト(宿泊):チェックイン13:00からチェックアウト11:00まで
- テントサイト(日帰り):チェックイン10:00からチェックアウト15:00まで
茨城県の釣りが楽しめるおすすめキャンプ場②
茨城県の釣りが楽しめるおすすめキャンプ場2つ目は大洗キャンプ場です。森林浴─日本百選に選ばれた美しい松林の中にあるキャンプ場です。大洗海岸のすぐそばにあり、予約しなくても利用できます。
大洗キャンプ場(東茨城郡)
こちらは気軽にキャンプを楽しみたい方におすすめです。テントやタープは持ち込む必要がありますが、バーベキューコンロはレンタルできます。トイレが1か所だけなので、奥のエリアの方は不便かもしれません。周辺施設は充実しているので、買い出しはテントを設営してからでも間に合います。
歩いて海岸に行け磯遊びや釣りにはもってこいです。夜は花火が楽しめます。こちらを実際に利用した方の口コミを紹介します。
スーパーやホームセンターもすぐ近くにあるので、設営してから買い出しに出るのでも余裕です。キャンプやタープの貸し出しはないので持参する必要があります。バーベキューコンロはレンタル可能です。(引用元:なっぷ)
観光やレジャーに便利なキャンプ場
ここは海まで歩いて行けるので釣りはもちろん、ビーチで磯遊びも楽しめます。観光スポットも点在しており、先述のアクアワールド大洗水族館や隣接している博物館に行くのにも便利です。こちらは毎週水曜日が定休日なので留意しましょう。
大洗キャンプ場の施設情報
住所
- 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8231‐4
区画サイト
- フリーテントサイト:全200サイト*GW及び夏休み期間中は+50サイト
アクセス
- 車の場合:北関東自動車道・東水戸道路水戸大洗I.C.より約10分
- 電車の場合:鹿島臨海鉄道大洗鹿島線大洗駅下車後タクシーで約5分
料金
- テントサイト(1泊2日):大人1,300円(10名以上の団体の場合1,100円)、中・高校生850円(10名以上の団体の場合700円)、小学生以下600円(10名以上の団体の場合500円)
- ウッドキャビン:(1棟1泊):2名6,000円、3名8,000円、4名 10,000円、5名12,000円、5名以上12,000円+1名増える毎に1,000円
- 駐車料金(1泊1台):大型車2,000円、普通車1,500円、オートバイ500円
- テントサイト(日帰り):大人550円(10名以上の団体の場合450円)、中・高校生350円(10名以上の団体の場合250円)、小学生以下100円(10名以上の団体の場合100円)
- 駐車料金(日帰り):大型車1,000円、普通車800円、オートバイ200円
チェックイン/アウト時間
- テントサイト(宿泊):チェックイン9:00からチェックアウト10:00まで*チェックアウト時間延長の場合は別途日帰り料金が必要
- ウッドキャビン(宿泊):チェックイン12:00からチェックアウト10:00まで
- テントサイト(日帰り):チェックイン10:00からチェックアウト17:00まで
茨城県の直火がOKのおすすめキャンプ場①
次に茨城県の直火がOKのおすすめキャンプ場を紹介します。上小川キャンプ場は直火とペットがOKの県内でも貴重なキャンプ場です。久慈川の清流の上流にある自然豊かなロケーションが魅力です。
上小川キャンプ場(久慈郡)
こちらは直火がOKなので、本格的なBBQが楽しめます。JR水郡線が場内を23時台まで走るので、音が気になるかもしれません。ペットOKで夜には満天の星空と花火が楽しめます。特にファミリーキャンプにおすすめです。オーナーの作るミルクプリンは絶品なので、是非ご賞味ください。チェックインが早くできてのんびりできるのも魅力です。
こちらを実際に利用した方の口コミを紹介します。
直火とペットOKのキャンプ場はここくらいなのではと思います。毎年このキャンプ場にでは、夜になって薪を燃やしながら、炭火でソーセージを焼きながら一杯やるのが楽しみとなっています。自然と星空が満点の素晴らしいキャンプ場です。(引用元:なっぷ)
リピーターが多い良き田舎のキャンプ場
便利な田舎のキャンプ場で久慈川に面し、JR水郡線が場内を走る光景は最高のロケーションです。清流のせせらぎが聞こえ、都会の喧騒を忘れてリフレッシュできます。屋根付きBBQハウスでは本格的なBBQが楽しめ、雨でも安心です。
上小川キャンプ場の施設情報
住所
- 茨城県久慈郡大子町頃藤3532
区画サイト
- オートキャンプフリーサイト:約120張
アクセス
- 車の場合:常磐自動車道那珂I.C.より約50分
- 電車の場合:JR水郡線上小川駅下車後徒歩約12分
料金
- デイキャンプ:大人500円、小人(3歳~小学生)300円
- バンガロー(宿泊):A(3~4名用)4,500円、B(7~8名用)8,500円、C(5~6名用)6,500円、D(7~8名用)8,500円、E(3~4名用)8,000円、F(5~6名用)10,000円*定員超過の場合別途1,000円(1名)必要
- オートキャンプサイト(宿泊):大人1,000円、小人(3歳~小学生)500円*テントまたはタープ持込料として別途1張1,000円必要。ただし2日目以降無料。
チェックイン/アウト時間
- 日帰り:チェックイン9:00からチェックアウト18:00まで
- バンガロー(宿泊):チェックイン13:00からチェックアウト12:00まで
- テント(宿泊):チェックイン9:00からチェックアウト13:00まで
茨城県のグランピングが楽しめるおすすめキャンプ場①
次に茨城県のグランピングが楽しめるおすすめキャンプ場を2つ紹介します。茨城県のグランピングが楽しめるおすすめキャンプ場1つ目はCampo giardino(キャンプ・ジャルディーノ)です。
Campo giardino(ひたちなか市)
手軽に楽しみたいファミリーの方におすすめです。海が近いので海水浴やマリンレジャーはもちろん、水族館や海浜公園、めんたいパークが近いので観光にも重宝します。Wi-Fiもあり、コーヒーが無料なのも有り難いです。
こちらを実際に利用した方の口コミを紹介します。
グランピングプランを利用しました。 大人四人でゆったり ハンモックもあり。食材、食器類を持参するだけです。BBQの網は小さめなので、カセットコンロがあると他の料理も同時進行できて便利。レンタル品いろいろあります。予約もできますが、現地でもOKでした。(引用元:なっぷ)
キャンプ初心者や観光の拠点に最適
こちらは大自然を満喫するキャンプとは異なりますが、民宿の敷地内にあるのでキャンプ初心者や女性の方には何かと安心です。近くにはスーパーやコンビニはもちろん、駅からも歩いて行ける距離で何かと重宝します。手ぶらで来てもレンタルがあるので楽ちんです。
Campo giardinoの施設情報
住所
- 茨城県ひたちなか市磯崎町4625-2
区画サイト
- 1区画(定員~6名):8m×8m*AC電源あり
アクセス
- 車の場合:北関東自動車道ひたちなかI.C.より約7分
- 電車の場合:ひたちなか海浜鉄道湊線阿字ヶ浦駅下車後徒歩約5分
料金
- オートキャンプ(定員~5名):平日5,000円、土・祝前日5,500円、繁忙期6,000円
- ベルテント(定員~4名):平日5,000円、土・祝前日5,500円、繁忙期6,000円
- タケノコテント(定員~5名):平日5,000円、土・祝前日5,500円、繁忙期6,000円*冬期
- タケノコテント(定員~6名):平日5,000円、土・祝前日5,500円、繁忙期6,000円*春夏期
チェックイン/アウト時間
- チェックイン13:00からチェックアウト10:00まで
- オートキャンプの場合:アーリーチェックイン(9時~)1時間毎に500円追加、レイトチェックアウト(~21時)1時間毎に500円追加
- ベルテント、タケノコテントの場合:アーリーチェックイン(9時~)1時間毎に1,000円追加、レイトチェックアウト(~21時)1時間毎に1,000円追加
茨城県のグランピングが楽しめるおすすめキャンプ場②
茨城県のグランピングが楽しめるおすすめキャンプ場2つ目はFarm Glampingなめがたファーマーズヴィレッジです。スイートポテトで有名ならっぽっぽの体験型農業テーマパークです。
Farm Glampingなめがたファーマーズヴィレッジ(行方市)
こちらは初心者でも安心の充実した設備が揃っており、快適にグランピングが楽しめます。朝と昼は農業体験、夜は星空観賞がおすすめです。VIPラウンジコート利用者はオプションでスノーピークのBluetoothスピーカーがレンタルできます。お気に入りの音楽を聴きながら大自然を満喫できます。
こちらを実際に利用した方の口コミを紹介します。
廃校をうまく利用したお洒落な工場兼ショップです。家族連れに向いてると思います。グランピングも楽しめます。フリーWi-Fiがあるのもありがたいです。自分で野菜を収穫して食べるBBQが、最高!!贅沢な時間を過ごせます!(引用元:Google)
畑の前でグランピング!
こちらでは何といっても自分で収穫した採れたての野菜をすぐに食べられることが魅力です。四季折々の旬の食材をサラダやBBQで食べることができます。コンテナタイプとテントタイプから好きなキャンプスタイルを選べます。
Farm Glampingなめがたファーマーズヴィレッジの施設情報
住所
- 茨城県行方市宇崎1561
区画サイト
- テント:全3室
アクセス
- 車の場合:東関東自動車道潮来I.C.より約20分、北関東自動車道茨城空港北I.C.より約40分
- 電車の場合:JR鹿島線潮来駅下車後関鉄グリーンバスに乗り換え、レイクエコー・白浜少年自然の家・なめがたファーマーズヴィレッジ中央駅下車後徒歩約1分
料金
- トレーラーハウス(定員~2名):1泊2日和牛グリルの豪華BBQ41,400円
- トレーラーハウス(定員~4名):1泊2日和牛グリルの豪華BBQ+ホットサンド朝食39,500円
- トレーラーハウス(定員~4名):1泊2日和牛グリルの豪華BBQ+ホットサンド朝食56,400円
- トレーラーハウス(定員~4名):1泊2日和牛グリルの豪華BBQ+ホットサンド朝食71,400円
- テント(定員~6名):シンプルキャンプ24,000円*5名以上は別途追加料金が必要
チェックイン/アウト時間
- チェックイン15:00からチェックアウト10:00まで
茨城県のバンガローで泊まれるおすすめキャンプ場①
次に茨城県のバンガローで泊まれるおすすめキャンプ場を2つ紹介します。茨城県のバンガローで泊まれるおすすめキャンプ場1つ目は神栖オートキャンプ場です。こちらは2012年にオープンした比較的新しい施設です。
神栖オートキャンプ場(常陸大宮市)
隣接している日川浜オートキャンプ場が賑やかなので、そちらと比べるとこちらは静かにゆったりと過ごせます。口コミにもありますが、木陰があまりないのでタープを張った方が快適に過ごせます。バンガローやコテージも充実しており、ファミリーにはこちらがおすすめです。周辺環境が良いので、買い物や連泊の時には重宝します。
こちらを実際に利用した方の口コミを紹介します。
木などはないので、タープがあった方がいいと思います。海が近いのでサーフィンや潮干狩りをやる方にはいいキャンプ場だと思います。朝早くサーフィンしに行ってたキャンパーの方がいました。海が近いからか割と風は強い方だと思います。(引用元:なっぷ)