ポータブルバッテリー最強おすすめ11選!キャンプ・災害・車中泊にも活躍!

近年スマートフォンの充電用のモバイルバッテリーからも発火するなど事件が発生しています。そして今回ご紹介しているアイテムもそれと同じくリチウム蓄電池が使用されており、実際に過去に事故が発生してしまっているのです。

トラブルの概要

モバイルバッテリーの事件の概要は、バックパックのなかにアイテムを入れておいたところ、モバイルバッテリーがハッカしてしまったというものです。他にも落としてしまって強い衝撃が加わったりといったことも発火の原因となってしまうようです。

充電するときは放置しない

こういったトラブルが発生してしまわないように、充電などを行際には目を離さずにしましょう。充電をしているときにポータブルバッテリーが熱くなると、不要な熱を持っているということになります。その場合はいったん充電を止めるなどの対処をしましょう。

ポータブルバッテリーを快適に使う方法

ご紹介しました通り、ちょっと目を離すと火災の元になってしまうなど危険性を伴っています。そんなアイテムを快適に使用するためにも、前述の使用時には目を離さないなどの対処が必要ですが、ほかにはどんなものがあるのでしょう。

家電を同時につなぎすぎない

まず、家電製品をたくさん一度につなぎ過ぎないようにするというものが挙げられます。いっぺんにたくさんの家電を使用しようとすると、あっという間に蓄えを消費していってしまいます。少し余裕を持たせて使いましょう。

電力を多く消費する家電は極力使わない(動力系)

例えばドライヤーなどは家庭で使用される家電製品の中でも多くの電気を必要とします。こうした動力系と言われるタイプの家電はひときわ電気の消費が激しくすぐにバッテリーのたくわえがなくなってしまいますので、できる限り使わないようにしましょう。

キャンプで使う場合は自然を楽しもう

最後に、キャンプではあまりこのアイテムに頼り過ぎないようにしましょう。元々キャンプは自然の中で生活をするのが目的であり、そんな中で家電にばかり頼ってもあまり非日常感を味わえません。適度に使って自然を楽しみましょう。

冬場のポータブルバッテリーの使用は難しい?

モバイルバッテリーやこのアイテムなどに使われるリチウム蓄電池は、寒い場所ではあっという間に容量が減ってしまうという弱点があります。冬場は暖房アイテムなどを使うため必須となりますが、バッテリー自体も使えなくなってしまわないような対処が必要なのです。

万が一ポータブルバッテリーのトラブルが起きたときの対処

購入後のアフターケアであったりメーカーからも何か月かの保証がされたりしていますが、いかに有名なメーカーのモデルであっても絶対にトラブルが発生しないとは言い切れません。万が一ということもありえますので、その場合の対処も知っておきましょう。

異常を感じたら使用をすぐやめる

普通は静かなのに変な音がするなど、もしいつもと違っている点があるのであれば無理に使い続けることはせずにすぐ使用するのを中止しましょう。これが前述のトラブルの元となっている可能性がとても高いからです。

速やかにメーカーに連絡して修理などを依頼する

異常を感じて使用を中止したら、すぐにそのモデルのメーカーへと連絡、異常の内容を伝えて修理の依頼などをしましょう。取扱説明書に修理の際などの電話番号は記載されているでしょうし、保証期間ならお金をかけずに新品と交換してもらえるかと思われます。

メーカーの対応が悪い場合は、消費者相談窓口へ連絡しよう

事実として使用時のトラブルが発生してしまっているため、信頼のために各メーカーは異常時の対応窓口を開いています。ですがもし依頼をしたのに修理の目途が立たないなど対応が悪い時は、消費者窓口へ連絡し適正な対応をしてもらうようにしましょう。

なんならレンタルをするという手も

このアイテムを使ってみたいけれど、何度も使う予定はない、そんな方にはレンタルを行うという手もあります。4日間程度から借りることができるサービスがあり、今回ご紹介したおすすめのアイテムを取り扱っているところもあります。

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