カスピ海ヨーグルトの効果がすごい!体にうれしい効能とおすすめ食べ方紹介!

フジッコのカスピ海ヨーグルトのカロリーは100gあたり66kcalです。一般的なプレーンヨーグルトを同じ100gあたりのカロリーで比較してみると、明治ブルガリアヨーグルトは62kcal、森永ビヒダスプレーンヨーグルトは65kcalとなっています。比較しても大きな差はありませんが、低カロリーな食品であるといえます。

相乗効果でダイエットが期待

整腸作用によって腸内環境が整うことで、便秘が改善するので、ぽっこりお腹の解消になります。また腸内環境の改善が代謝アップにもつながり、ダイエット効果が期待できるのです。コレステロール値が下がることもメタボ予防・改善に効果的です。このように様々な効能の相乗効果で、ダイエットへとつながるのです。

トッピングのカロリーに注意

まろやかな甘味があるため、糖分を加えなくてもそのまま食べられることからカロリーは抑えられます。でも砂糖やジャム、フルーツなどをトッピングして食べるのもおいしいですよね。せっかく低カロリーな食品であっても、トッピングをしすぎるとカロリーアップしてしまうので、注意してくださいね。

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カスピ海ヨーグルトの効果的な食べ方①おすすめの食べる時間帯

様々な健康効果が期待されますが、せっかく食べるのならしっかりとその効果を得たいですよね。でも健康のためとはいえ、味もおいしく食べたいものです。では、どのようにして食べるのが良いのか、ここからは効果的な食べ方についてご説明していきます。

空腹時は避け食後に

空腹時や食前は胃酸が多く出てしまうため、この時に食べても健康成分であるクレモリス菌が行きたまま腸まで到達するのが難しくなってします。食後はすでに胃酸が出ている状態で、胃酸も弱くなっているため、食後に食べる方が効果的であるといえます。

朝よりも夜に食べた方が効果的

食後ならいつでも良いのかというと、答えは違います。食べたものが消化される時間は夜で、特に活発に腸が動く時間帯が22~2時になります。この時間帯に最大限に乳酸菌の効果を発揮させてもらうためにも、夕食後から寝る2時間前までに食べるのが望ましいです。

1日の摂取量は200ml前後

理想的な摂取量の目安は1日あたり200mlです。たくさん摂取しても、カロリーオーバーになったり、乳製品の摂りすぎは乳がん・子宮がん・前立腺がんなどのリスクにもつながります。かといって少なすぎると、効果が期待できなくなってしまいますので、健康効果を期待するなら摂取量には注意しましょう。

カスピ海ヨーグルトの効果的な食べ方②おすすめの食べ方レシピ

栄養価が高いとはいえ、実は足りない栄養価があるのも現状です。足りない栄養価があるのなら、違う食品で補ってみましょう。ここでは一緒に食べるのがおすすめな食品についてご紹介していきます。

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