バーベキューに必要な肉の量は?分量目安のシミュレーションと肉の種類まとめ

あばら(肋骨)の周辺に付いているバラ肉を「カルビ」といいます。他にも「中落ちカルビ」や「三角バラ」、牛1頭(500kg前後)のうち約50g程しか取れない「ゲタカルビ」などがあります。

バーベキューで普段と違った料理を

お家ではなかなか出来ない料理を、バーベキューでやってみませんか。材料が大きすぎて出来ないこと、大人数だから出来ること、また炭火焼や燻製のように匂いが気になるもの等々、是非この機会に挑戦してみて下さい。

丸鶏

鶏肉を丸ごと使って丸焼きや煮込みなどすると、珍しくて、豪快で、話題になって楽しさも倍増しそうです。骨まで丸ごとですので、肉自体も旨味があり、煮込んだスープも出しが出て美味しくなりますよ。丸鶏を使った料理を紹介している記事が有りますのでご覧ください。

豚スペアリブ

オーブンや炭火で焼いても、圧力なべで煮込んでも、スープにしても美味しいスペアリブですが、実は燻製にしても美味しいんですよ。燻製は難しくて面倒と思われている方も多いのではないでしょうか。初心者向けの燻製のやり方を紹介している記事が有りますのでご覧ください。

バーベキューの肉量はきちんと計算できる!

バーベキューの時食べる肉の量は、年齢や性別、体格、食欲によって変わります。そしてその量は、集まるメンバーの特徴を踏まえて考えると、基本目安をもとに計算することが出来ます。

最後まで美味しく頂けるように、きちんと計算して量がピッタリはまるようにしてください。そうすれば、バーベキューを最後まで楽しく過ごすことができるでしょう。

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