キャンプの収納ボックスおすすめ18選！準備も片づけもおしゃれにスッキリ！

キャンプで収納ボックスがおすすめの理由

キャンプには道具が沢山必要で、何かと準備に時間がかかるもの。そんな中、なぜわざわざ荷物を増やすように収納ボックスを必要とするのでしょうか。もちろん道具を片付けられるという意味ではおすすめなのはわかりますが、収納ボックスを必要とする根拠をまずは知っていきましょう。

キャンプの作業効率がアップする

収納に便利なボックスということはわかりますが、収納によりもたらされる効果があります。それが、作業効率のアップです。キャンプはいかに手際よく準備していくかも求められますが、ボックスにきちんと収納できていると何がどこに入っているかが分かりやすくなるので作業効率がアップするのです。仕分けができていた李、忘れ物が少なくなれば、より効率アップでかっこよくキャンプをこなせるようになるでしょう。

キャンプサイトがすっきりまとまる

サイトがきれいにスッキリまとまることもおすすめのポイントです。先述したようにキャンプは荷物の量が必要となるアウトドアです。アイテムの数が増えると、キャンプサイトで整理整頓が求められることはもちろん、どこにどの荷物があるかも現地で把握が求められます。収納がうまくいけば、キャンプサイトに無駄なものが散らからずすっきりするのです。

こんな人におすすめ！キャンプの収納ボックス！

上記理由で収納ボックスがおすすめなのですが、しかし自分では必要かどうか、ボックスを使用したほうがいいのかどうか割っていない人も多いはずです。そこで、どんな人がこのアイテムを使ったほうがいいのか、こんな思いを持っている人はおすすめという条件も紹介していきましょう。

スマートなキャンプをしたい人

とにかくキャンプを今よりもスマートにしたい人はマッチしているでしょう。キャンプは事前準備が必要なアウトドアですが、より効率化を図って準備時間を短く終わらせた方がかっこいいです。複数人でのキャンプをするのであれば、よけいにスマートに取り掛かりたいものです。こういった希望を持っているのであれば、収納ボックスは自分が動くにしても周りに指示を出すにしても、効率化に大きく貢献してくれます。

忘れ物をよくする人

キャンプサイトをどうしたいと希望がなくても、忘れ物の悩みがある人にはおすすめアイテムです。ボックスを設けてきちんと毎回片付けて使う習慣かができれば、これ以上ないほど忘れ物を防止してくれます。また、忘れだけでなく、在庫管理にも役立ちます。もう少しでなくなりそうといった残数の確認も使用時にできるので、おすすめです。

ギアを見つけるのに時間をかけてしまう人

先述したようにスマートさが求められるキャンプの準備ですが、最も無駄な時間が必要なギアを見つける時間です。どこにあるかと探し続けてうろうろする時間ほどもったいないものはありません。そんな時間を省くことも、このボックスであれば一目瞭然になるので可能となるわけです。ジャンルごとに分けておくとなお良いでしょう。

キャンプで使う収納ボックスのタイプを知ろう！

メリットの多いアイテムで、こんな人におすすめという条件などもわかりましたが、ではいざボックス選びに入ると、このアイテムにもかなりの種類があります。どれが最も適しているのかわかりにくいので遠ざけてしまいがち。そこで、まずはボックスの種類についてタイプ別に紹介しましょう。

RVボックス

一つ目がRVボックスといわれるタイプです。特徴としては、蓋があり上に積み重ねられるような設計となっており、耐荷重性能がほかのタイプと比べて高いことが挙げられます。また、ボックスとしてだけでなく、その上に座ったりテーブルとしても使用できるので便利です。重量は多少重く大きさもあるので、そのまま部屋においておくとかなりの存在感があります。

コンテナボックス

コンテナタイプは、耐久性と軽量性を兼ね備えたものになります。使用時は展開し、使わない時には折りたたんで片づけられるので持ち運びも楽々です。サイズ展開、種類が豊富なこともありますが、その代わり中に入れるものの大きさや重さに合わせて選ぶ必要があります。使いやすいく、モデルも沢山ありますが、RVタイプよりも使用シーンを選ぶ必要があります。

ギアボックス

3つ目がギアボックスです。このタイプは中によりギアやアイテムを詰め込みやすく、そしてわかりやすく分類できるように仕切りがあったり、持ち運び性能も確保できるように持ち手がついていたりと機能影に富んだタイプが多いです。容量も様々で、特に持ち運びの必要なシーンでは重宝するでしょう。

その他のボックス

4つ目が、上記タイプよりも機能性もありながら見た目にもこだわったタイプになります。キャンプギアを入れるというよりも、サブのボックスとして料理に使うスパイスを入れたり、デザイン性が高いのでよりギアが生えるようにキャンプサイトに置くことができたりと、実用性だけでなくキャンプサイトの雰囲気づくりにも貢献するモデルになります。

キャンプ収納のコツに関する記事はこちら。

キャンプの収納ボックスを選ぶときのポイントは？

上記のようなタイプ別で存在するボックスですが、どんなポイントに着目して商品選びをしていけばいいのでしょうか。選ぶのであれば自分のキャンプスタイルにふさわしいものを選びたいもの。そこで選ぶときに重視するべきポイントを紹介します。

サイズはどうか？

サイズについてまずは着目しましょう。何をどれだけ収納するのか、そして車にボックス事収納する際にはどれくらいのサイズが限界なのかを考える必要があります。許されるバックスのサイズ限界を把握し、中に入れるギアの用途により選択していくといいでしょう。また、大きいものを一つで対応するのか、小サイズを複数購入するのか、持ち運びについても考慮して選ぶといいでしょう。

種類はどうするか？

ボックスを統一しておくのか、収納アイテムによって分けるのかといった種類をどうするかも考慮しましょう。統一しておくと現地や家に帰っての収納時に積み重ねられるのでスッキリします。その反面商品によっては無骨な雰囲気が出てしまうかもしれません。シーンやアイテムによって種類を分けるとキャンプサイトの雰囲気も上げることができますが、その分かさばったりボックスの収納が困難になる懸念事項があります。

キャンプの収納ボックス選びの注意点は？

上記ポイントで選ぶことで最適なボックスを選ぶことはできるでしょう。ただ、改めて注意点も押さえておきましょう。商品選びの段階になると、ついつい自分のセンスやポイントを見落として選んでしまい、購入後にこんなはずではなかったとなるケースもあるので、それを回避するためにも注意点も把握しておきましょう。

中に入れるアイテムばかりに気を取られないように！

一つ目が、中に入れるアイテムばかりに気を取られてしまい、車や家で片づける場合に収納できないといったケースです。収納ケースがコンテナタイプの様に折り畳めるものであれば、ある程度解決はできるのですが、RVタイプのような折りたたみが不可能で蓋があるものだと、うまくサイズが合わないと邪魔にしかなりません。ボックス内に収めるアイテムばかりに気を取られないようにしましょう。

見た目ばかりにこだわらないように！

次に見た目ばかりにこだわらないようにすることです。デザインは重要ですが、あくまでも効率よく、きれいに収納することを目的としているのでサイズ感を大切にしてください。ボックスを片付ける棚に収めた時、余裕がありすぎて隙間が悪用では見栄えも悪いですし、計画通り片づけられなくなる心配もあります。

持ち運びも考慮する！

サイズとデザインばかりに注意に行くこともですが、持ち運びのことも考えましょう。ついつい沢山モノを入れることを考えて購入に踏み切ってしまいますが、キャンプギアはなかなか重いものも揃っています。それ一つでは重くなくても合計では二人でないと持ち運び困難なケースも。持ち運びのことも考えて選びましょう。

キャンプ収納ボックスおすすめ①RVボックス

製品のタイプとそれを選ぶ際のポイントについて把握できたところで、いよいよ具体的な商品についてみていきましょう。まずRVタイプのものから紹介します。サイズ感や耐荷重などRVならではの丈夫な製品で、どれもおすすめなので参考にしていきましょう。

アイリスオーヤマボックス RVBOX

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一つ目の紹介アイテムがアイリスオーヤマ製のこのボックスです。RVタイプは耐荷重や容量といった点を特徴に持っていますが、中でもこの製品は80キロもある耐荷重が特筆すべき点で非常に頑丈です。荷物を入れておくだけでなく、上に座ってもテーブル替わりでもちょっと力を掛けたぐらいではびくともしない頑丈さを持っています。

とにかく頑丈！耐久性抜群で多目的に使える！

とにかく頑丈なので、ボックス同士を積み重ねて使用するシーンはもちろんこと、この上に座っても十分くつろぐことができます。キャンプサイトでシーンごとに椅子を用意しなくてもこれ一つで作業をこなせますし、踏み台として大人が１人乗っても安心感があるので多目的に使用できます。

スペック・詳細

サイズ：37.5×61.5×33cm
重量：2.6kg
耐荷重：80kg
容量：40L
素材：ポリプロピレン

無印良品ポリプロピレン頑丈収納ボックス

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上級キャンパーさんからの人気が絶大な商品がこのアイテムです。無印良品なので目にしたことのある人も多いかもしれませんが、シンプルなデザインで魅了してやまないアイテムです。しかし、シンプルながらも品質は非常によく、耐荷重100キロという安心感を持っています。容量も50リットルと十分なので大きさが許されるのであれば、非常にううようなアイテムです。

シンプルながらも使用感抜群！インテリアとして利用する人も！

無印良品なので、そのデザインのシンプルさはわかっている人は多いと思いますが、このボックスも全面白色で余計なデザインはあしらわれていないシンプル設計です。しかし、上級キャンパーさんも初心者さんも使い勝手がいいと評判を集めるほどの高品質を誇っています。アウトドアで持ち出す以外にも、そのデザイン性からお部屋のインテリアとして使用している人も多いようです。

スペック・詳細

サイズ：78×39×37cm
重量：3.91kg
耐荷重：100kg
容量：70L
素材：ポリプロピレン

トラスコ　トランクカーゴ　

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シンプルなデザインでいうとこちらの商品も引けを取らないほどのシンプルさです。トラスコというブランドから作られているボックスで、コスパに優れている点が特徴です。また、容量は十分なものを持っていますが１人でも運びやすいように設計されている点もうれしいポイントです。こちらも耐荷重性能十分なので、椅子やテーブル替わりに多目的利用を可能としています。

多目的利用におすすめ！コスパもトップクラス！

イスやテーブルと利用できるので、荷物を減らしてくれ役に立ってくれると非常に高評価を得ています。また、その強度を持ちながらも非常にコスパに優れており手が出しやすい点も評判がいい理由となっているようです。ボックスの重さも軽量なので扱いやすさ抜群です。

スペック・詳細

サイズ：78×39×37cm
重量：3.89kg
耐荷重：100kg
容量：最大70L
素材：ポリプロピレン

リストランクカーゴ

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収納力もやはり重要な要素ですが、このアイテムならランタンなどの多少大きめのギアもそのまま収納できる使い勝手の良さが人気のアイテムです。数多くのキャンパーから高評価の声をもらっており、上記トランクカーゴと同じく100キロという耐荷重を誇っています。渋い色のデザインもシンプルですがキャンプサイトを飾ってくれます。

大きめのギアも楽々収納！渋い色もカッコいい！

ボックス選びで収納力は大切なポイントですが、大きなギアになると容量があっても高さが足りず入らないといったトラブルは良くあります。大きめのアイテムもスムーズに入れられるものがお欲しいのであれば、このアイテムであれば希望を叶えてくれるでしょう。デザインも渋い色をしているのでシンプルなデザインの中でも個性が欲しいという人にもおすすめできる一品です。

スペック・詳細

サイズ：60×39×37cm
重量：2.71kg
耐荷重：100kg
容量：最大70L
素材：ポリプロピレン

キャンプ収納ボックスおすすめ②コンテナボックス

コンテナタイプも紹介していきましょう。RVタイプとは違って折りたたみ構造のものが多く、ボックス自体の持ち運びにも便利なので、市場に使い勝手がいいのが特徴です。なかでもおすすめの商品を見ていきましょう。

オリコンシェルフ ori-con shelf

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このボックスは50リットルの内容量を持ちながらも非常にコンパクトにたためるボックスになります。デザインも男心をくすぐる作りになっており、使い勝手もいいので高評価を得ているようです。組み立て時にはスライドロック機構にてしっかりと固定出来るので、突然折りたためられるなどの心配もなく使えます。

折りたたみで収納楽々！底面も頑丈で安心感抜群！

RVタイプの様に上に乗ることはできませんが、底面が頑丈に作られているので、重い物でも難なく運ぶことが可能です。さらに、積み重ねるスタック機能も持っており、5段まで積み重ねて使用することが可能です。使用しないときは折り畳んでスマートに片づけられるので使用感は抜群です。

スペック・詳細

サイズ：52.5×36.5×34cm
重量：3kg
耐荷重：25kg
容量：最大50L
素材：ポリプロピレン

トラスコ　薄型折りたたみコンテナ

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こちらも容量50リットルのボックスになります。輸送関連の業者も使うほどのアイテムなので一般的な使用でも十分性能を発揮してくれます。耐久性抜群で、さらに側面のシボ加工といわれる作りによりラベルの付け剥がしが楽に行えるようになっています。アイテムのジャンルごとに分けたいという人にもわかりやすくラベル付けすることができるのでおすすめです。