今年は自転車で旅をしよう!災害時対策にもつながる自転車旅のすすめ

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自転車で旅をしていると、どうしても避けられないトラブルもあります。その中で一番多いのが「パンク」ではないでしょうか?都合よく修理屋さんがあればいいのですが、ない場合がほとんどでしょう。そんな時の為に修理キットがあれば自分で治せます。今はドライバーやパンク修理キットがセットになっている修理キットが販売されています。

また災害時には道路には瓦礫がなどが散乱しているので、自転車で移動すると必ずパンクはしてしまいす。パンクしたらまともに動くことが出来なくなってします。災害時です!当然修理屋さんも営業していないでしょう。そんな時に修理キットがあれば自分で治すことが出来るので、持っているだけで備えになります。

地図

地図も旅では欠かせないアイテムになってきます。初めて行く場所では当然道もわかりません。道に迷う事もあるでしょう。そんな時に絶対に見る物が地図になります。今は携帯やスマホでも見れますが充電の心配があるので、できれば災害時の時も考えて紙地図を用意したほうがいいです。

その他

他に必要なアイテムは夜間の走行も考えた時にライトも必要になってくるでしょう。ライトには前方を照らす効果もありますが、ほかにも光かりが見えることで対向車に自分の存在を知らせてくれる標にもなります。災害時も停電などで明かりが無い時に回りを確認出来ますし、また自分がケガをして動けない時に自分の位置を知らせる道具にもなります。

自転車に乗って自宅周辺の地理を把握する

自転車に乗り慣れていない方がいきなり自転車に乗って旅に出るにはすこしハードルが高いですよね。少しずつ自転車に乗り慣れていくことが大切になってきます。慣れる為に自転車を生活の中に取り入れる工夫やまた災害時に役立つ乗り方を考えてみましょう。

通勤・通学で自転車を利用する

生活の中に自転車を取り入れる一番身近なことは通勤や通学に自転車を使ってみることです。自宅から職場、学校。また自宅から最寄り駅まで自転車を使うことで自転車に慣れていけます。自宅周辺の地理の確認にもなるので新しい発見や、災害時にも役に立つ(例えば避難所までの道順など)情報を得られることができます。

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