外房アジングのおすすめポイント5選!
外房アジングポイント1:勝浦港
外房の釣りポイントで最も有名な海岸といえば「勝浦」でしょう。一年中、オールシーズン対応でアジングができます。勝浦港では特に大物のアジも狙えます。海水浴や家族連れが訪れやすいことで人気のスポットです。
外房アジングポイント2:吉尾港
吉尾港は波がシケずらいことで知られています。広さがあまりないこともあり、団体での行動には向きません。しかし知る人ぞ知るスポットなので少人数で自由に攻めたいときには最適でしょう。
外房アジングポイント3:松部港
勝浦港からも近い場所にある松部港です。広い敷地が特徴で勝浦港と比較するとライトユーザーが集まるとして知られています。場所取りに苦労せずに済むのでおすすめです。
外房アジングポイント4:浜行川港
アジの周遊ポイントがあると言われ、人気があるスポットです。堤防の周りは特にチェックするポイントです。そして家族で訪れても駐車場があるので安心です(有料駐車場)
外房アジングポイント5:守谷港
他の港と比較すると小さな港です。美しい景色でも有名で、デートスポットとしても知られています。水深が深めなので他のポイントと比較しても深めの層を狙いやすいです。まったりとフォールを楽しみたいかた向けです。
アジングの釣りかたのポイント
カウントダウンを行うのが有効
アジングでまず最初に意識すべきポイントは中層から下です。深さの感覚を掴むためにはカウントダウンという基本的なテクニックがあります。使い方は単純で、着水してからいち・にー・さんと数字を数えるだけです。カウント数は水深に合わせて変えていきます。
カウントダウンしたあとはどうすればいい?
アジングで目標地点は中層から下なので、着水してから水深に合わせて約10〜20カウントが良い頃合いだと考えられます。まず10カウントの層でしばらく待ってみて、アタリが少なければ次はもっと深い層を狙って15カウントを試してみるなど、徐々に深くしていくことがおすすめです。
ノセを使った釣りかたのコツ
アジングの特徴として、基本的にはノセを使った釣りかたをします。ヘッドジグが着水したことを確認してから水中へ沈ませあとは大きな動きはつけずに水流に任せるだけで問題ありません。アジングは止めを意識することが大切です。遠くまで投げて着水が確認したら、水深を意識してゆっくりフォールさせていき、じっとしていましょう。
リールはゆっくりと巻くとアタリやすい
アジングは基本的にゆったりとした動きを意識することがポイントです。アジは横に動くものよりも上から下へと落ちてくる動きに反応しやすいことがわかっています。むやみに動かさないためにもリールはゆっくりと巻いてみてください。
アジング釣りかたのコツ、応用編
風が吹いているときの対処法
風が吹いているときは、吹いている方向にロッドを倒してみてください。そうすると風の煽りを受けにくく感じるかと思います。そうすることで風の影響でコントロールしにくいということがなくなるはずです。角度も臨機応変に変えていくことがコツです。。