苦悩の梨はどんな拷問器具?使用方法や目的を解説!使ってみた人もいる?

16〜18世紀に使用されたとされる、耽美な美しさを持つ拷問器具「苦悩の梨」。この記事では、これがどんな拷問器具なのか、使用方法や名前の由来を詳しく解説しています。その他の中世ヨーロッパや日本で使用された拷問器具についても解説しています。

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彼にはもう八十四日間も一匹の魚も釣れない日続いていた。 釣れない時は、魚が考える時間を与えてくれたと思えばいい。

拷問器具?苦悩の梨とは

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「苦悩の梨」と言う言葉を聞いて皆さまは何を連想するでしょうか。何かの芸術作品のように感じる人もいるかもしれません。ただ、苦悩と言う言葉と梨という言葉から、爆弾などの兵器を思い浮かべる方もいるかもしれません。実は、遠い昔に使用されていた人に苦痛を与える道具の名前です。いつ頃にどこで、主に使用されていたものなのでしょうか。

苦悩の梨は中世ヨーロッパの拷問器具

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この拷問をする器具が使われていたのは、歴史上では中世と呼ばれていた時代です。当時のヨーロッパでは、多くの拷問が実行されていました。また、さまざまな人々が冤罪や魔女狩りなどで殺されてしまった時代でもあります。その中でも、この果物を模した装置はインパクトのある恐ろしさがありました。

見た目は洋梨のような形

一見平和的で生命力を与えるようなポジティブなイメージのあるものフルーツが、おそろしい使い道がある物の名前に使われています。このようなギャップは、人の心理により一層恐ろしさを与えることもあります。画像からもわかるように、一見芸術作品にも見えるような印象も受けます。

苦悩の梨の使い方は?

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見た目からは、恐ろしさを感じさせないようなこの器具は、実際にどうやって対象者に使用するのでしょうか。また、人体のどのような部位に使用していくのでしょうか。想像するだけで顔をしかめてしまったり、鳥肌が立つかもしれません。想像力が強い方や、刺激の強い内容なので、ご覧になりたい方は注意して閲覧するようお願いします。

ネジを回すことで徐々に果実が開いていく

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昔のものらしくネジを回すことで、変化していいきます。ネジを回すと梨状のものが次第に広がっていくという仕組みになっています。ボタン一つで、動き出すよりもネジでじわじわと動かしていくことで、より対象者の恐怖を痛みとともに煽っていきます。次に拡張していくことによって、具体的にどのような部分に効き目があるご説明していきます。

口や肛門に使用し体を内部から破壊していく

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主に、女性器や肛門などの穴のあるところに差し込み、中で広がっていきます。このような表現だけだと、どちらかというと性的嗜好の一種にも見えますが、実際はそのような快楽を得るために作られてるものではなく、激痛を与えるものです。また、穴のあるところに使用できる点からも口に挿入して使用するケースもありました。

苦悩の梨は誰に使用されたのか

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先ほどの説明からもわかるように、特殊な拷問器具と言えます。性器や口や肛門など、センシティブな部分に使用されます。これが使用される対象者はどのようなものでも良いというわけでなく、限られた人々に使われました。どのような人々が、この犠牲になってしまったのでしょうか。また、罪状によっても使い方が変わってきます。

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