コマセ釣りの仕掛けは、80号以上のコマセカゴに天秤、フロロ16号ハリスを2メートルほど直結して、メジ・カツオ針の15号前後を結んでください。クッションゴムは危険なので、避けた方が良さそうです。力も強く、大型の魚なので、対策をしっかり取りましょう。
メジマグロの旬
メジマグロの美味しい時期は?
メジマグロの旬は、6月から7月にかけての夏と、11月から12月にかけての冬になります。また、春夏は脂があっさりとした味わいで、旬を迎える寒い時期には、脂が乗ってくるそうです。刺身にするなら、冬に食べたらとても美味しそうですね。また、釣れやすい時期でもあるので、口にする機会も多いと思います。
メジマグロの味
メジマグロは美味しいの?まずいの?
メジマグロの味は、大人のクロマグロと全く違うようで、柔らかで酸味と甘みが味わえるようです。クロマグロが脂が乗っているのに比べ、脂が少なくさっぱりとしています。どちらかというと、上品な旨味があるそうです。メジマグロとクロマグロ、食べ比べをしてみたいですね。
メジマグロは食べるべきではない?
メジマグロは、もちろん食用なので食べられますが、メジマグロをたくさん取って食べてしまうと、成魚であるクロマグロが減ってしまうからという意見もあるそうです。確かに成長したクロマグロは、とても高価で美味しい魚です。成長を待ってから食べる方がより美味しく食べられそうですね。
メジマグロの食べ方
メジマグロはどう食べればいいの?
メジマグロは、照り焼きや塩焼き、味噌漬けなど食べ方は色々あるようです。ですがマグロといえば刺身ですよね。やはり生のまま、新鮮なうちに刺身で食べたりお寿司にしたりが定番ですが、次の項目では、それ以外でも美味しく食べられる調理方法をご紹介します。
一番有名な食べ方
メジマグロは、マグロなだけあって、刺身が一番簡単な調理法で、新鮮なうちに食べると、とても美味しいです。特に旬である、7月から11月にかけては、一番脂が乗っている時期です。クロマグロに比べたら、旨味は少ないかもしれませんが、少しあっさりした旨味が味わえます。