リール塗装のまとめ|おすすめのショップや料金&自分で塗装する方法も!

オシャレでかっこいいカスタム塗装で有名なのがディケイドワークスです。卓越した塗装技術とハイクオリティな仕上がりで多くのファンを持つショップです。念入りな打ち合わせによるオーダー受付により満足度の高いサービスを提供しています。

リール塗装の料金│ディケイドワークス

自由度の高いリール塗装に対応しているショップのため料金は「個別打ち合わせ」により異なるケースが多いようです。ディケイドワークスだからこそ出来るクオリティの高いオシャレリール。その価値を決めるのは「自分自身」ともいえるでしょう。

所在地│ディケイドワークス

所在地は岐阜県多治見市幸町8丁目32-1です。

関西でおすすめのリール塗装のショップ│リール屋 ピカレスク

大阪で個人でリールのメンテナンス業を営んでいるのがリール屋 ピカレスクさんです。リール塗装のオーダーも受け付けており、メーカーや年式を問わず対応してくれるようです。

リール塗装の料金│リール屋 ピカレスク

オーバーホールを含めたリペイントを行っています。料金はオーダー内容によって異なりますが、おおよそ世間相場と同様の料金体系で受け付けているようです。

所在地│リール屋 ピカレスク

所在地は大阪府佐野市大西1-6-3。電話番号は072ー462ー0163。定休日は火曜日となっています。南海本線泉佐野駅下車徒歩3分。

リール塗装をショップに委託する│注意点

リール塗装をショップに委託する場合、注意しておきたいことがいくつかあります。プロフェッショナルな塗装が期待できる「ショップへの委託」には一体どんな注意点があるのでしょうか。

リール塗装をショップに委託する時の注意点①│予算

リール塗装をショップに注文する場合にまず注意をしたいこと、それは「予算」です。相場としてはだいたい15000~20000円前後での塗装料金が一般的ではありますが、オーダーの内容によってはさらに高額になるケースもあります。

自分が希望するオーダー内容と一般的な世間相場を十分に考えた上での「予算」を立てることが必要になってきます。数店舗から見積もりをとり、「料金の比較」をした上でのショップ選定が大切になってくる場合もあるでしょう。

リール塗装をショップに委託する時の注意点②│自分の完成イメージとの違い

「ショップ委託」の最大の注意点ともいえるのが「自分の完成イメージ」と「実際の完成」とのミスマッチです。

どんなことでも同じですが、相手に対して「自分のイメージ」を正確に伝えることはとても難しいことです。注文の際に事細かに説明をしたつもりでもショップ側が捉えるイメージが自分と同じイメージとは限りません。自分の要望とショップ側が描く「完成イメージ」を十分にすり合わせる必要があります。

リール塗装を自分でする│リール塗装に必要な道具

当然のことですが「自分で塗装をする」場合に必要になってくるもの、それが「塗装の道具」です。さてここからはリール塗装に「必要な道具」そして「あると便利」な塗装グッズまで、様々な道具やグッズを紹介をしていきます。

リール塗装に必要な道具│①工具類

アブガルシア Abu Garcia Maintenance Kit

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リール塗装を自分でする際にまずはじめに必要になってくるもの、それが「工具類」です。キレイな塗装を行うためには「リールパーツの分解」作業が第一関門。適切なサイズの工具が必ず必要になってきます。

リール塗装に必要な道具│②剥離剤

ネオリバー スプレー 塗料剥離剤 420ml

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リールパーツを分解した後に行う作業が「元々の塗装を剥がす」という作業です。自分好みのカラーリングにするためには、まずメーカー純正のカラーを剥がす必要があります。そこで使用するのが「剥離剤」です。

リール塗装に必要な道具│③ナイロンたわし

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剥離剤で元々の塗装を剥がし終えたら次に行う作業が「ナイロンたわし」による研磨です。塗装をする表面の凹凸は仕上がりを左右する大切な部分。

ナイロンたわしを使用し丁寧に研磨していきます。♯800~1000のナイロンたわしが曲線対応的にもちょうど良いでしょう。

リール塗装に必要な道具│④マスキングテープ

3M スコッチ 塗装用マスキングテープ 18mm×18m M40J-18

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「塗装といえば」といっても過言でははないくらいに重要なアイテムが「マスキングテープ」です。直線的かつキレイなカラーリングを行うための必須アイテムです。

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