バーベキューのお肉をより美味しく!おすすめの肉の種類から下ごしらえまで

ホルモンとは内臓肉のことで、大腸、小腸、レバー、ハツなどがそれにあたります。一時期人気のあったシロコロは豚の大腸を使った料理です。

加工肉

子供の大好きなウインナーやハム、ベーコンなどが加工肉です。バーベキューで子供がいる場合は肉よりも食べやすい加工肉があるとよいでしょう。

バーベキューを盛り上げるお肉レシピ

ただ焼くだけのお肉に飽きたらこんな料理はいかがでしょうか。

ビア缶チキン

缶ビールに丸鳥を突き刺して焼く豪快な料理です。

材料:大きめ丸鶏今回は2キロでした。缶ビール(350ml)1本塩大さじ3にんにく 3片パプリカパウダー大さじ1マジックソルト 大さじ1 作り方:1今回使った丸鶏です。フォークをブスブス刺して、塩を満遍なく塗り込む。お腹の中も念入りに!2水分がたくさん出るのでキッチンペーパーを中に詰めて、外側もぐるぐる巻にして1晩冷蔵庫に置く。3すりおろしたにんにくを塗って、その上にパプリカパウダーとマジックソルトを混ぜたものをまぶす。中も忘れずに!4首の付け根の穴を爪楊枝や串で塞ぐ。ビールを半分飲む。その缶をお尻の方から刺す。座らせる。ドスコーイ!!5アルミ皿に載せて蓋をして1時間半ほど焼く。6出来上がり!とにかく暑いのでお気をつけて下さい。7今回は100均のガス台のカバーをホチキスで止めて筒状にした物にホイルを乗せました。一斗缶でもOK!8缶を固定するためのスタンドも売ってますが、100均の排水溝カバーでも代用できました。なくても何とかバランス取れます。(引用:cookpad)

マンガ肉

憧れのマンガに出てくる骨付き肉をバーベキューで。

材料:牛骨・・・2本、あいびきミンチ肉…600g、塩、黒コショウ…少々、豚バラ肉(長めにカットされたもの)・・・16枚、タコ糸・・・1メートル 作り方:まず、短い牛骨の場合はタコ糸で2本を縛って長い一本にします。次に、そこに塩コショウをしてこねたあいびきミンチ肉をがっつりと巻き付けます。そしてその上に、丁寧に豚バラ肉を巻いていきます。この上からさらにタコ糸でほどけないように巻いてあげるとうまく焼けます。この後は、グリルの上で時間をかけてゆっくり焼いて中まで火を通します。蓋つきグリルがあると蒸し焼きができますので、上手に焼けますよ。ない場合はアルミホイルでカバーをしてあげると焼きやすいです。(引用:たけだバーベキューオフィシャルブログ)

ジャークチキン

ビールとよく合うスパイスの効いたジャマイカ料理で盛り上がりましょう。

材料:鶏もも肉 (4枚)玉ねぎ(2玉)にんにんく(3片)生姜 (1片)オリーブオイル (1カップ)ワインビネガー (1カップ)ナツメグ (小さじ1/2)タイム (小さじ1/2)パプリカパウダー (小さじ1/2)塩,こしょう (少々)作り方:①鶏もも肉をフォークで刺し下味がつきやすくする。玉ねぎ、にんにく、生姜はすりおろしておく。②ジップロックに1のすりおろした生姜、にんにく、玉ねぎ、スパイスとオリーブオイル、塩コショウを混ぜ鶏もも肉をもみこみ一晩漬けておく。③焼く前に常温に戻しておき、マリネ液を拭き取ったら網に乗せ中火ゾーンでゆっくりと15~20分焼く。中まで火が通り両面にしっかりと焦げ目がついたら完成(引用:BBQレシピタンク)

バーベキューのお肉で気を付けること!

安全に美味しくお肉を食べるためにも気を付けたい食中毒防止の3つの注意点です。

必ずお肉の中心部まで火をよく通すこと!

これが一番の基本!慌てずガッツかずしっかりと中まで火を通してから食べましょう。

他の食材と触れないようにすること!

野菜などお肉と一緒に焼く時は生の肉汁が付着しないようにお肉と離して焼きましょう。

焼く用トングと食べる用お箸は別々に!

生の肉に触れたトングには食中毒の原因となる菌がついていますので、食べる時の箸を別にするのはもちろん、焼きあがったお肉をつかむトングも別にすることは保健所からも注意がでていますので十分注意してください。

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