ファイアスターターを粋に使いこなすおすすめ15選!原理や使い方も紹介

目次

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ロッドの長さが火花の起こしやすさに直結するファイアスターターですが、こちらの製品はロッドの長さを最大限に生かせるように持ちやすいようにパラコードが付属されています。パラコード自体も火口に使えます。

商品詳細

  • 価格:1380円
  • 耐久使用回数:13000回
  • ロッド:マグネシウム
  • サイズ:130㎜×13㎜

おすすめファイアスターター③Bush Craft ファイアスターター

Bush Craft(ブッシュクラフト) オリジナル ファイヤースチール2.0 (メタルマッチ) 06-01-meta-0001

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続いては日本のアウトドアメーカー、ブッシュクラフトの製品です。こちらの公式サイトには主要取引先に自衛隊や消防署が挙げられていることからも高い品質と使いやすさが評価されていることがよくわかります。

コードは火口にもなる

ロッドとストライカーをつなぐ紐はパラコードと呼ばれる丈夫な紐で、一部をほどいて切り取ればそれがそのまま火口として使用することもできる災害が起きたその日のことを想定して作られている頼もしい設計です。

商品詳細

  • 価格:2700円
  • サイズ : ロッド/約60×9.5mm・重量 : 約55g
  • 耐久使用回数:12000回
  • ロッド:フェロセリウム

おすすめファイアスターター④LIGHT MY FIRE ファイヤースチールスカウト2.0

LIGHT MY FIRE(ライトマイファイヤー) ファイアースチールスカウト2.0 アーミーOrange 26006

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かわいい配色が目を引くこちらは北欧スウェーデンのメーカー、LIGHT MY FIREの製品です。このファイアスターターは北欧の軍隊が開発したまさにプロ仕様の製品です。シンプルな設計に高い技術がひかります。

力をかけやすい設計

持ち手の部分にくぼみがあり、押し付けてストライカーを擦るのが簡単にできるようになっています。摩擦がしっかりと加わる構造になっているので短い距離の摩擦でも十分に確実に火花を火口に落とすことができます。

商品詳細

  • 価格¥2,700+税
  • カラーブラック オレンジ
  • サイズ約95×26㎜
  • 重量約50g
  • 材質ファイヤースターター/マグネシウム合金、ストライカー/ステンレススチール
  • 発火回数約12,000回

おすすめファイアスターター⑤SURVIVE ファイヤースターター 

【震災対策】ファイヤースターター  夜光る 火打ち石 キャンプ・サバイバルツール マグネシウム

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ネームバリューの高いファイアスターターをここまで何点かご紹介してきました。ここからはもっと手ごろな価格でファイアスターターに挑戦してみやすいものをいくつかご紹介していきます。最初はSURVIVEの製品から。

災害用避難袋に入れておきたい

緊急用の持ち出し袋を多くの家庭が用意していることだと思います。マッチやライターもいいですが、これも一つ加えてほしい一品です。価格も1000円もせず手ごろで、ホイッスル機能も付いています。

商品詳細

  • 価格:597円
  • ロッド:マグネシウム
  • サイズ:70㎜×8㎜

おすすめファイアスターター⑥Gadgettown ファイヤースターター LM-6

夏対策!!!プロフォース/ファイヤースターター 着火器 火打ち石LM-6マグネシウムメタルマッチ ファイアース 並行輸入品

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今度はキーホルダータイプで手ごろな価格帯のものを一つご紹介します。かさばらない薄い仕上がりになっており、こちらもカバンなどに着けておけば緊急時に安心です。通常のファイアスターターでコツをつかんだ人におすすめです。

言われるまでわからない見た目

知らない人からみるとシンプルでおしゃれなキーホルダーですが、緊急に火が必要なときには活躍してくれます。大げさな感じがない見た目なので、ナチュラルに出してさっと火を起こせばとてもスマートでしょう。

商品詳細

  • 価格:1000円
  • サイズ:ストライカー 7.7 x 3 x 0.9cm(L x W x H)
  •     ロッド    7.5 x 2cm(L x W)約
  • 重量:19g
  • ロッド:マグネシウム

おすすめファイアスターター⑦kizence ファイアスターター

【kizence】ファイヤースターター 火打石 小型 火打ち石 アルミ マグネシウム 棒  日本語説明書付 ブラック kizence専用収納袋付

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今度はネックレスタイプのご紹介です。アウトドアにはこれを首から下げていけばもう安心!というくらい至れり尽くせりの色々な装備がつけられています。もちろん手ごろな価格も大きな魅力です。

コンパス付き

携帯用の袋にネックレスにするチェーン、ロッドカバーにコンパス、そしてストライカーにはスケールまでついています。せっかくファイアスターターをわざわざ購入するのですから、持っていてアウトドア心がくすぐられるような、冒険魂が燃えてくるようなものが欲しい方におすすめです。

商品詳細

  • 価格:799円
  • ロッドカバー1.7cm×9.5cm
  • コンパス直径1.5cm
  • マグネシウム部分7cm(9.5cm)×1.7cm
  • スケール付きブレード7.5cm×2cm
  • チェーン75cm
  • 重量約100g

おすすめファイアスターター⑧ノーブランド ファイアスターター

キャンプ・アウトドア 防災用品 マグネシウムファイヤースターター 火打石

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お手頃ファイアスターター編の最後はこちらのノーブランドのファイアスターターです。ノーブランドですが火花はもちろん起こすことができます。一回だけでいいから試してみたいなんて方にはおすすめです。

取り合えず買っとくか!の一品

何回も繰り返し使うか正直、自信はないけどでも一回くらい火花を起こしてみたいな、なんて方にはぜひこちらをおすすめします。これでやってみて夢中になればお気に入りを探してもいいですし、どうも自分にはセンスがないなとあきらめたとしても悔いが残らない価格、なんと240円です。

商品詳細

  • 価格:240円
  • ロッド:マグネシウム
  • 他情報未提供

おすすめファイアスターター⑨AURORA ファイヤースターター 440C

AURORA ファイヤースターター 440C シルバー

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ここからは価格帯に限定せずペンタイプやブレスレットタイプなど様々なバリエーションをご紹介していきましょう。ロッドとスターターが紐でつながっているものが多い中、こちらは一体型タイプです。

一体化してすっきりした見た目

シルバーの無骨なデザインが人気となっているファイアスターターです。火口ようの綿もついているのでいざというときは安心です。少々ストライカーが弱く、火花が小さい傾向がありますので別にナイフなどを持っている場合はそちらを使用してもかまいません。

商品詳細

  • 価格:2098円
  • サイズ: 約90 ×15×15mm
  • 重量:約80g
  • ロッド:マグネシウム

おすすめファイアスターター⑩TOPS エマージェンシーキット ファイヤースターター

TOPS エマージェンシーキット ファイヤースターター

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ナイフを製造しているメーカー、TOPSのファイアスターターです。こちらも首からぶら下げることのできるネックレスタイプでロッド、ホイッスル、ストライカー、缶切りが一緒になっています。

ロッドは2本つき

小型のファイアスターターですがその分持ち運びはしやすく、軽量なので首から下げていても負担に感じることは少ないでしょう。缶切りなども一緒になっていますからキャンプなどの際は活躍してくれます。

商品詳細

  • サイズ:約13×80mm(ファイヤースターター)
  •     約27×70mm(ホイッスル)
  •     約15×38mm(缶きり)
  • 重量:約42g

おすすめファイアスターター⑪LEATHERMAN マルチツール SIGNALシグナル

LEATHERMAN ( レザーマン ) マルチツール SIGNALシグナル 【日本正規品】 25年保証 LTJマーク入 SIGN

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レザーマンはアメリカのメーカーですが、日本で製造された刃物が採用されていて日本人になじみのあると言ってもいいメーカーです。1986年にレザーマンジャパンが創立されてからは多くのサバイバルキットを製造販売しています。

一度はあこがれるマルチツール

実に19ものツールが搭載されたこちらのマルチツールにはきちんとファイアスターターも搭載されています。冒険小説や映画をみているうちに一度はあこがれるこのマルチツール、どのパーツが壊れてしまっても25年間なら保証されていることですし、手にしてみてはいかがでしょう。

商品詳細

  • 価格:22600円
  • 機能数19:プライヤー2(ニードルノーズ・レギュラー)、154CM取替式カッター2(ワイヤーカッター、ハードワイヤーカッター)、コンボナイフ(420HC直刃波刃)、鋸、ハンマー、ビットドライバー2種類(1/4″6角ドライバー、ラージビット)、ボックスレンチ2種類(1/4″、3/16″)、ワイヤーストリッパー、救難ホイッスル、ファイヤースターター、ダイヤモンドコーティングシャープナー、紐通し穴付きキリ、栓抜き、缶切り
  • 材質:本体ステンレススチール
  • サイズ:全長11.4cm(プライヤー収納時)
  • ナイフ刃渡り:6.9cm/重量212.6g

おすすめファイアスターター⑫Generique サバイバルブレスレット

多機能ブレスレット サバイバルブレスレット ブラック ファイヤースターター 火打石 ホイッスル スクレーパー 野外生存 安全対策 登山 旅行 救命縄

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続いてはブレスレットタイプのファイアスターターのご紹介です。ネックレスだと屈んだりするたびに手元にちらちらしてしまい気になるような方にはこちらのブレスレットタイプが扱いやすいでしょう。

災害の日のプレゼントに

本体部分が紐になっているのでこれ自体を火口とすることができます。両端にロッドとストライカーがついていてちゃんと火をつけることができます。災害の日にいくつかまとめて買って親しい人にプレゼントするにもちょうどいい価格です。

商品詳細

  • 価格:168円
  • 素材:ナイロン
  • カラー:ブラック
  • サイズ:約25.5cm*3.5cm

おすすめファイアスターター⑬1stモール ペン型 ファイヤースターター 

1stモール 【 簡単 】 ペン型 ファイヤースターター (タイプ19) 10cm 火打ち石 低酸素 高所 雨天OK ST-EDCCNC-19

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おもしろいペンタイプのファイアスターターをご紹介します。ホイッスルとファイアスターター、窓などを割れる突起が搭載されています。キャップをとるように引っ張るとロッドが取り出せるようになっています。

バイカーにおすすめ

細いペンタイプですのでライダーの方たちの胸ポケットなどにいれる使い方がおすすめです。万が一、事故にあってもこれが胸ポケットにあれば火花を起こして自分の居場所を知らせることだってできます。

商品詳細

  • 価格:550円
  • 商品サイズ:約10×1cm
  • マグネシウム棒部分の長さ:約4cm
  • 重量:30g

おすすめファイアスターター⑭PSKOOK ファイアスターター

PSKOOKたいまつ 松明 キーチェーン フェロセリウムロッド 火打ち石 カラビナ 火起こしツール マグネシウム ファイヤースターターキーチェーン、 スクレーパー メタルマッチ(アーミ緑)

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こちらのロッドはフェロセリウム製になっているのでコンパクトな作りで小さなストライカーですが火花はつけやすいでしょう。他にもたいまつやパラコードといった火口になるものも十分備えられています。

カラビナ付きで登山にも

カラビナが最初から備え付けられているので購入すればすぐにリュックや登山服につけることができます。家や車のカギに一緒に着ける方も多くいます。松明の木があることで、どこかナチュラルでおしゃれに見えます。

商品詳細

  • 価格:1280円
  •  直径:約4㎜
  • 編み用長さ:約70㎝
  • 松明:約7.5*1.6*0.7㎝
  • 火打石:6*0.8㎝
  • 重さ:約80g
  • ロッド:フェロセリウム

おすすめファイアスターター⑮The Friendly Swede ファイアスターター

The Friendly Swede フェロセリウム ファイアースターター+ボトルオープナー 木目 (ブラック)

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北欧らしい気を使った温かみのあるデザインが特徴のこちらはボトルオープナー(栓抜き)もストライカー部分に着けられています。ロッドはフェロセリウム製で大きな火花を簡単に出すことができます。

サバイバル感のないナチュラルなデザイン

ごつくて無骨な感じのサバイバル感が伝わるファイアスターターもかっこいいですが、ファミリーやカップルで使用したりする人たちにはこちらのデザインが人気です。栓抜きもついているので自分たちで起こした火を囲んで乾杯もすぐできます!

商品詳細

  • 価格:1390円
  • ロッド:7㎝
  • ウッドハンドル火打ちロッド × 1
    ストライカー × 1
    パラコードストラップ × 1付き

本当に山で遭難してしまったときは

もし山登りの最中に道に迷ってしまったり、パーティーのメンバーの体調が悪かったりトラブルによる怪我も考えられます。時間が遅く、日が暮れだしてきてからの行動も危険を伴います。そういったときはむやみやたらに動き回ることはせず、安全を確保するためビバークを選択することもあるかもしれません。

ビバークと決めたら、さっそく場所探しにとりかかる。ツラい一夜になるかどうかは、場所選びにかかってくる。増水が懸念される沢沿い、転滑落や落石 の危険がある斜面や崖のそばはNG。風雨をまともに受ける尾根状や山頂も避けたい。なるべく平坦な場所で、風雨が避けられる樹林帯や潅木帯のなか、岩陰な どが見つかればベストだ。こうした場所選びも、日が暮れてしまうと困難になり、場合によっては危険な場所でのビバークを強いられることになってしまう。明 るいうちに決断を下すのは、そのためでもある。(引用:日本山岳救助機構合同会社より)

そして次に大切なのが、そうです、暖を取ることです。このときにもポケットにファイアスターターが1つでも入っていればそのときの安どの気持ちは想像に難くありません。もちろんそういった使用のシーンは人生でないに限りますが、危険な側面も大きいトレッキングなどのシーンではカバンに一ついれておきたいところです。

ファイアスターターを粋に使いこなそう!

火は昔から私たちの生活のそばにありました。便利になった世の中で火そのものを見る機会というのがずいぶんと減ってしまったと思いませんか?火花を見るなんてことは滅多にないかもしれません。ファイアスターターを使いこなして節度を持って本当の「火」と向かい合ってみませんか?

火おこしについて

焚火について