タコの人気レシピはこれだ!調理法別おすすめレシピ23選!

タコの食性は?

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エビやカニ、小魚や貝などの甲殻類まで腕の付け根にある丈夫な口ばしのような部分からバリバリと食べる雑食です。余談ではありますが、海中、大量の貝殻がある所にタコが潜んでいる事がある、という話もあったりします。タコ自身、実はかなりの美食家なのかもしれません。

外国ではあまり食べられない?

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タコ焼き、お刺身、タコの唐揚げ。どれも美味しくお酒のアテにも最高なのですが。なんと海外でのタコといったら宗教上の事情もあり「デビルフィッシュ」と忌み嫌われるという悲しい事実も。

タコのアヒージョやタコのガリシア(後半のレシピで紹介します)などが有名なヨーロッパなど。その他、一部地域を除いては食材として扱われる事はほとんどありません。次に紹介するヒョウモンダコを除いては、見た目はさて置きとっても魅力ある食材なのですが。

絶対に食べてはいけない!有毒性のあるヒョウモンダコ

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殺人ダコとしての異名も持ち合わます。そのグロテスクな生体の筋肉や表皮、唾液腺。ありとあらゆる部位に猛毒であるテトロドトキシンを含み、外敵からの防衛や反撃といったスキルを持った悍ましいヒョウモンダコ。

その猛毒、テトロドトキシンは同量の青酸カリの500~1000倍の毒性で、たった2~3㎎の摂取でも冥界逝きとなりかねません。

ヒョウモンダコの生態

近年では、日本近海でも見られるようになったヒョウモンダコ。本来は太平洋側の亜熱帯や亜熱帯地域での生息だったのが、海水温度の上昇により日本海側沿岸にまで姿を現す事が多くなってしまいました。生息域は、比較的浅い海のサンゴ礁や岩礁に身を潜めています。お気付きの際は絶対に刺激を与えぬよう、退散するのが賢明です。

ヒョウモンダコの特徴

危険を察知すると体色がオレンジ色に変化。さらには全体に色鮮やかな不気味なマリンブルーのリング状の模様が滲み出してきます。その不可思議な警告色がヒョウ柄に似ている事から「ヒョウモンダコ」という名称を与えられました。その体長は10㎝~15㎝と小柄。

美しい物には棘があるように、不気味な美しさを放つヒョウモンダコはアクアリウムでも売られていたりもします。ですが、レジャーにおいての遭遇にはくれぐれもお気を付けください。

タコの驚くべき臓器の実態

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タコの脳みそは、アーモンドチョコレート程のサイズしかないにも関わらず非常に賢いとさえれ、その知能は3歳児ぐらいという研究者もいるほどです。問題解決能力にも優れていて、蓋の閉まった瓶に閉じ込めれてもいとも簡単に蓋をこじ開けて逃げてしまうという実験結果もあります。

そして、基本その触腕は8本と認識されていますが、三重県志摩市にある志摩マリンランドには96本の触腕を持つタコの標本が展示されています。

心臓が3つあるというラスボス感

海外では「海の悪魔」とも言われるタコ。日本ではタコ焼きになどには欠かせないタコ。そんなタコですが心臓を3つも所持しています。1つは全身に血液を送る心臓、残りの2つは鰓心臓と呼ばれるもので、筋肉に酸素を送る役割をする心臓です。

そしてタコの中を流れる血液はドス黒い青色。想像してみたら物凄いラスボス感全開の生物であります。タコ焼きのタコはプリプリして大きければ大きい程美味しく感じるものですが、実は美味しいだけじゃない、驚異的な身体の持ち主なのであります。

脳が9つもあるというラスボスよりも強い中ボス感

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そして、もう1つ。恐るべき事に、タコは脳を9つも所有しています。胴体の中枢に位置する大脳、そして残りの8個は触腕の根本にも脳が備わっています。外敵から身を守る為に自分の触腕を自ら切断します。ぶつ切りにされた触腕がそれぞれうねうねと動き続けるその画は、タコ焼きのタコなんて忘れちゃいます・・。

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