始めに沸騰させる工程以外は、全て弱火での調理になります。調味料のお砂糖ですが、あっさりとした甘辛さがお好みでしたら減らしてもOKです。お醤油は濃い口より薄口のものをお使い頂くと、里芋の白さとタコの紅さがほどよく映えます。
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タコのおすすめ料理3選:揚げ物レシピ
ビールにあう最高のおつまみといえば、揚げ物ですね!やってきました、タコを使った揚げ物レシピのご紹介です。最初は弱火から火を通し最後は強火でとばしたら、外はカリっと中はジューシーなタコの揚げ物が完成です。
タコの天ぷら
衣をまとったタコには大葉の風味がアクセントになった和風天ぷら。頂く際は、天ぷらつゆでも美味しいですがお醤油を少し垂らしてもOK。その他、玉ねぎや人参を加えたかき揚げも美味しいのですが、こちらのレシピではタコの旨味を存分に味わえるシンプルレシピになっています。
材料
- タコ
- お醤油・ゴマ油(下味を付けるのに使います)
- 小麦粉
- 天ぷら粉
- 大葉の千切り
- サラダ油
料理レシピ
タコはお好みの大きさにカットしたら醤油とゴマ油をまぶし15分程、味をしみ込ませます。天ぷら粉は直前まで冷蔵庫で冷やしておきます。タコに下味を付ける工程が終わったら一度、キッチンペーパーで水気をふき取り小麦粉をまぶします。
サラダ油を170度に熱し、揚げる準備が整ったら天ぷら粉に大葉の千切りを入れたらタコをさっとくぐらせ熱したお鍋に静かにいれ、キツネ色になってきたら強火で油を飛ばしパチパチなり始めたら完成です。
調理のポイント
タコの水分はしっかりふき取りましょう。水分が多いと、油に入れた時、油ハネしやすくなります。火力は、最初から強火にする必要はありません。最初は弱火で、揚げる直前に強火で一気に加熱するとカリっとした天ぷらになります。
タコの竜田揚げ
醤油ベースのたれにしっかり漬け込んだタコに片栗粉をまぶして、カリっと揚げたタコとお醤油の旨味がギュッとつまったタコの竜田揚げ。こちらも、お酒が進む事間違いなしの絶品の一品です。
材料
- タコ(お刺身用)
- ◎醤油・酒 大さじ2
- 片栗粉
料理レシピ
タコをお好みの大きさに切ったら、◎に漬け込みます。15分程度でも大丈夫ですが、半日程冷蔵庫でしっかり漬けると味がしみ込みます。取り出したタコの水気を取り、小麦粉をまぶしたら170度に熱した油に入れます。表面がカリっとしてきたら時々すくい上げながら油にくぐらせ完成です。
調理のポイント
タコをカリっと揚げる為に、タコを片栗粉に付けるのは揚げる直前が好ましいです。また、片栗粉をつける量はタコの表面が見えるくらいの量。あまりコテコテに付けすぎるとモサモサした感触になります。また、米粉の片栗粉を使うと、より軽い仕上がりになります。
タコの唐揚げ
こちらも竜田揚げと並んで、定番のタコの揚げ物メニューです。今回はお肉に使う唐揚げ粉を使って調理していきます。下味にはブラックペッパーのアクセントも効いたタコ唐はビールに相性抜群です!
材料
- タコ(お刺身用)
- 粗びき胡椒 少々
- 日清唐揚げ粉
- サラダ油
- レモン(お好みで)
料理レシピ
お好みの大きさに切ったタコは水気をしっかりふき取り、粗びき胡椒を全体にまぶします。密封調理袋に入れたら、その都度、袋を上下に振りながらタコに唐揚げ粉をまぶしていきます。全体的に唐揚げ粉がコーティングされたらOKです。
15分程置いたら、170度に熱した油に投入、あとは竜田揚げで紹介した通りです。お召し上がりの際はお好みでレモン汁をまぶしてみてもさっぱりとして美味しいです。
調理のポイント
天ぷらや竜田揚げもそうなのですが、油に投入して衣が固まってくるまでは必要以上に手を加えない方が綺麗に仕上がります。ついつい菜箸で触りたくなりますが、衣が剥がれ落ちたりするのを防ぐために、衣が固まるまでは様子見るだけにしましょう。
タコのおすすめ料理3選:和え物レシピ
タコは、高タンパク低カロリー。サラダや野菜との和え物にもぴったりです。いつものサラダに何かアクセントが足りないな、と思った時には是非、ぷりぷりとした食感が美味しいタコを加えてみてはいかがでしょうか。
タコときゅうりの酢の物
脂っこい主食などには、タコときゅうりの酢の物がベストマッチ。色合いも鮮やかに、お酢の効いたさっぱりとした後味がこってり食材の脂分をリセットしてくれます。
材料
- タコ(お刺身用、茹でダコ、どちらでもOK)
- きゅうり3本ほど
- 乾燥わかめ 適量
- 白ごま 適量
- 塩 2つまみ程
- ◎酢 大さじ3
- ◎醤油 大さじ1/2
- ◎砂糖 大さじ1と1/2
料理レシピ
◎の調味料はよく混ぜ合わせておきます。わかめは水に戻し軽く水洗いしたら水気を絞ります。きゅうりはスライサーで輪切りにしたら軽く塩もみして同じく水気を絞ります。わかめときゅうりに、お好みの大きさに切ったタコを入れ◎の調味料を混ぜ合わせます。全体的にしんなりしてきたら、白ごまを振って完成です。
調理のポイント
わかめときゅうりの水分はしっかり抜いておきましょう。全体的に水っぽくなり、調味料の味も薄くなり味気のない酢の物になってしまいます。また、きゅうりの食感も楽しみたい方は、スライサーではなく包丁で輪切りにしてもOKです。
タコのマリネ
生、もしくは揚げた魚やお肉を、香味料・酢・油につけたフランス発祥のお料理。こちらはワインとの相性も抜群。このレレシピではタコもお洒落に変身です!
材料
- 茹でダコ
- ミニトマト5個程
- ◎砂糖 小さじ1/2
- ◎塩 ひとつまみ
- ◎粗びき胡椒 ひとつまみ
- ◎オリーブオイル 大さじ1
- パセリ(瓶にはいったものでもOK)
料理レシピ
ボウルに◎のマリネ液の材料をよく混ぜ合わせたら、タコ、半分に切ったプチトマトを入れたらさっくり混ぜ合わせます。全体にマリネ液がまわったらお皿に盛り付けパセリを散らして出来上がりです
調理のポイント
他にもサーモンやアボガドを加えてみると、より華やかな仕上がりになります。また、辛味を抜いた玉ねぎを入れ、和えるのもマリネの王道レシピ。お好みで色々な食材を足してみて下さいね!
タコの酢味噌和え
先ほど紹介したタコときゅうりの酢の物と、要領は同じです。パパっと作れてちょっと一品足りないな、という時に助かるレシピ。お酢と味噌のまろやかさも相性抜群です。
材料
- 茹でダコ
- きゅうり
- ◎砂糖大さじ1/2
- ◎みりん 大さじ1
- ◎酢 大さじ1
- ◎白みそ 大さじ1と1/2
料理レシピ
きゅうりはスライスして水分を抜きます。タコはお好みの大きさに。◎の調味料をよく混ぜ合わせたら600Wで1分30秒加熱、荒熱をとり出来れば冷蔵庫で冷やしてください。あとは、タコときゅうりを和えて出来上がりです。
調理のポイント
食べる際、酢味噌に、七味を和えても美味しいです。
タコのおすすめ料理3選:炒め物レシピ
ここまでは、おつまみにぴったりなレシピを紹介してきましたが、おつまみだけでなく白ご飯にもぴったりのレシピだってあります。お子様も一緒にモリモリ食べられる、スタミナの効いたタコのおかず料理もおすすめです。
タコのガーリック炒め
ニンニクと黒コショウでパンチの効いた絶品料理です。夏バテや、ちょっと疲れている時にもぴったりの組み合わせは、白ご飯のお供にしてもぴったりです。今夜のおかずに一品、いかがですか??
材料
- 茹でダコ(生でもOK)
- 塩胡椒 少々
- 粗びき黒胡椒 一つまみ
- にんにく(ニンニクチップでもOK)
- サラダ油 大さじ1
- パセリ
料理レシピ
タコはお好みの大きさに切ったら調理用の小袋に入れて塩胡椒をまぶしてジャカジャカ振って下味を付ける。フライパンにサラダ油を熱したらニンニクを入れ風味が出るまで炒めます。キツネ色になってきたらタコを入れ、粗びき胡椒をまぶし強火でさっと炒めます。最後にパセリを全体に散らして軽く和えます。
調理のポイント
タコを入れるタイミングで茹でたほうれん草やアスパラを加えれば、見た目も鮮やかです。ニンニクは焦げ付きやすいので炒める際は注意しましょう。
タコとキムチの炒め物
栄養たっぷりでローカロリーのタコと、キムチのカプサイシンで代謝もアップです。味付けもシンプルなので手間いらず。ご飯にのせたり冷やしうどんなどの具材にも相性抜群です。
材料
- 茹でダコ
- 鶏ガラスープの素 小さじ1
- キムチ
- ネギ
- ゴマ油
料理レシピ
タコはお好みの大きさ、ネギはみじん切りか薄い輪切りに切っておきましょう。炒める前にタコとキムチ、ネギを合わせ鶏がらスープの素をまぶし軽く和えます。全体が絡んだら、熱したフライパンで強火でさっと炒め最後にごま油で風味を付けたら完成です。
調理のポイント
キムチのシャキシャキ感を残す為、炒める時間は最小限に抑えましょう。柔らかい食感が好きだという方はしんなんりするまで炒めても構いません。お好みで温泉卵をのせるとまろやかに仕上がります。
タコとパプリカの塩レモン炒め
栄養たっぷりのタコとカラフルなパプリカを塩レモンであっさりと炒めます。出来れば、パプリカは赤や黄色など多色使いにすると見た目も鮮やかに食欲をそそります。
材料
- 茹でダコ
- ニンニクチップ(チューブタイプでもOK)
- パプリカ
- ◎レモン汁
- ◎塩 小さじ1
- オリーブオイル 大さじ1/2
料理レシピ
タコはお好みの大きさに。◎の調味料はよく混ぜ合わせておきます。パプリカは種を取り除きスライス。続いて、初めにオリーブオイルを熱したフライパンにニンニクを入れたらパプリカのみ炒めます。
パプリカ全体に火が通り、ニンニクの風味がきいてきたらタコを入れ絡めます。最後に◎の調味料を回し入れたら強火で2分程炒めれば完成です。
調理のポイント
最後に味見をして味が薄いと感じたら、適量の塩胡椒で濃さを調整してみて下さい。レモン汁は、お好みで食べる直前にもう一度ひとふりすればよりさっぱりといただけます。
タコのおすすめ料理3選:主食レシピ
主食にも豪快にタコを入れちゃいましょう!定番のタコ飯から、タコを使ったちょっとお洒落なパエリアまでご紹介。これ1つだけで十分食べ応えのある一品です。
タコ飯
まずはタコの炊き込みご飯からです。タコの出汁がたっぷりしみ込んだお米に、ぷりぷりのタコ。小さいお子様にも身を細かく刻んであげると食べやすくなります。
材料
- 茹でダコ
- 枝豆 60g程(冷凍でOK)
- 米 3合
- ◎醤油 大さじ3
- ◎料理酒 大さじ2
- ◎粉末だしの素
料理レシピ
お米は30分以上、水に浸したらザルに上げて水分を切っておきましょう。タコはお好みのサイズに。枝豆は鞘から取り出します。炊飯器にお米を入れてたら◎を入れて3合目まで水を注ぎます。タコと枝豆は表面に置いて炊飯します。
調理のポイント
最初の、水に浸しザルにあげ、水気を切る作業は炊き込みご飯を作る時は是非やってみて下さい。やらなくても支障はないのですが、炊き上がりがふっくらします。
タコのアラビアータ
みんな大好きパスタにもタコを使っちゃいましょう!また、ペンネでもOK。鷹の爪がピリッと効いたトマトベースの一品。白ワインとも相性抜群です。
材料
- 茹でダコ
- トマト缶 1/2
- 塩胡椒 適量
- ◎鷹の爪 お好みの量
- ◎ニンニクスライス
- ◎オリーブオイル 大さじ1
料理レシピ
◎をフライパンで熱し炒めます。ニンニクが焦げ付かない様気を付けて下さい。風味がたってきたら、茹でダコ・トマト缶を入れ全体を絡めます。最後に塩胡椒で、味を調えて下さい。
調理のポイント
よりトマトの風味を生かしたい場合は、ケチャップを大さじ1、トマト缶を入れるタイミングで混ぜてもOKです。タコ以外にもあさりやイカのシーフードを加えると魚介の風味が引き立ちます。
タコのパエリア
野菜もたっぷり、これ1つで主食も副食もとれちゃう万能レシピです。ホットプレートを使って大人数の席でも大活躍のパエリア。タコが入れば海鮮の風味もグッと引き立ちます。
材料
- 茹でダコ
- ベーコン
- パプリカ(出来れば2色)
- 玉ねぎ(みじん切り)
- プチトマト10個程
- オリーブオイル 大さじ1
- ブイヨン 3/4
- 塩胡椒 小さじ1
- 白ワイン 50ml
料理レシピ
大きめのフライパンでベーコンがカリっとなるまで炒めたら小皿にとっておきます。そのフライパンにオリーブオイルを入れ熱したら玉ねぎをしんなりするまで炒めたらお米、白ワインを加えて強火でアルコールを飛ばしながら炒めます。
次に、タコ・パプリカ・プチトマト・ブイヨンを入れたら、先ほど炒めたベーコンも再びお鍋に戻し全体に塩胡椒を振り軽く混ぜます。沸騰してきたら弱火にして蓋をして20分程炊き込みます。最後に蓋をとって徐々に火力を上げ、パチパチ音がしてきたら完成です。
調理のポイント
お米の代わりにもち麦を使うと、ぷちぷちとした食感のパエリアが楽しめます。フライパンでなくホットプレートで作ると満遍なく綺麗なおこげが完成しやすいです。
タコのおすすめ料理5選:変わり種レシピ
最後はタコを使った、ちょっと変わったレシピをご紹介です。
タコと真鯛のお味噌汁
タコと調理用真鯛を使った、風味引き立つお味噌汁です。出汁を取らなくてもタコと真鯛から美味しい出汁が十分染み出します。こんがり焼いた真鯛も香ばしさをプラスします。
材料
- 茹でダコ
- 真鯛(加熱用)
- 薬味ネギ
- 味噌
- ゴマ油大さじ1
料理レシピ
お鍋に真鯛を入れ、ゴマ油を回し入れたら表面にこんがり焦げ目をつけます。同じ鍋にタコを入れ、お水を注ぎます。沸騰してきたら火を止めお好みの濃さになるまで味噌を溶きます。お椀に盛り付ける際は薬味ネギを散らし、彩りを添えます。
調理のポイント
真鯛に焼き目をつける際は、あまり触り過ぎない様、じっくり焼きましょう、身がボロボロになります。お好みで最後に風味付けとしてゴマ油を足しても美味しいです。
タコと海老の贅沢海鮮餃子
ひき肉と海鮮の具がたっぷり詰まった贅沢な餃子です。ちょっとしたおもてなしの席にもぴったりの海鮮餃子でご飯も進みます。
材料
- ひき肉
- タコ・エビ(みじん切り)
- ニラ 1束
- キャベツ1/4
- 餃子の皮(出来れば薄い生地)
- ◎ゴマ油
- ◎薄口醤油大さじ2
- ◎大さじ2
- ◎鶏がらスープの素
- ◎片栗粉大さじ1/2
料理レシピ
◎の調味料はよく混ぜておきましょう。ボウルにみじん切りにしたタコと海老、ひき肉、ニラ、キャベツを入れたら◎を入れ、よくこねます。全体がまとまってきたら塩をふたつまみ入れます。餃子の皮に包んでこんがり焼き上げます。
餃子の皮に包む時は、気持ち少ないと思う程度に。具がはみ出さず、綺麗に包めます。ゴマ油をひいた中火のフライパンで表面を焼いたら片栗粉を溶かしたお水50mlとゴマ油大さじ1を全体に回し入れ蓋をします。10分程度蒸し焼きにしたら、蓋を外し、やや強火で焼き上げます。
調理のポイント
焼きあがり、お皿に盛り付ける直前にお好みで、もう一度ごま油を適量回しかけると、風味が引き立ちます。
ふんわり魚介が香る卵タコ巻き
卵焼きにもタコ入れちゃいましょう!普段の卵焼きにタコが加わったら、お酒のおつまみにもぴったりの卵焼きの完成です。牛乳も少し加えますのでふんわり仕上がります。
材料
- 卵3個
- ◎牛乳大さじ1
- ◎和風だしつゆ 大さじ2
- ◎塩 2つまみ
- 茹でダコ
- ゴマ油 大さじ1
- 大根おろしと醤油を混ぜ合わせたもの(盛り付け用)
料理レシピ
ボウルに卵を溶いて、◎の調味料とタコを入れよくかき混ぜます。あとはフライパンにごま油をひいて卵焼きを約焼く手順で焼いていきます。いただく際は、大根おろしをのせて頂くとさっぱりとします。
調理のポイント
生地をボウルから流し込むとき均等にタコを流すために、余裕があれば直接タコを散らしていってもOKです。巻いた時、再びフライパンに生地を流す際は、巻き終わった生地の下にも生地が流れるようにすると綺麗に巻く事ができます。
ぷりぷりミズダコじゃぶしゃぶ
マダコに比べて身がやわらかく甘みのあるミズダコ。しゃぶしゃぶ用にスライスする時は実を押さえつけるような感じでスライスします。マダコに比べて、刃が滑りやすいのでよく切れる包丁を使うのがベストです。
材料
- ミズダコ(生食用)
- 昆布だしの素
- ポン酢
- お好みでレモン汁
料理レシピ
お鍋に昆布だしを入れて沸騰させたら、ミズダコを泳がせます。ポン酢にお鍋の出汁を入れお好みの味に調整したらミズダコを潜らせて頂きます。加熱用のミズダコの場合は、ある程度まで火を通してください。レモン汁をたれに垂らすとさっぱりします。
調理のポイント
ミズダコ以外にも、海老や牡蠣も一緒に調理すると、美味しい出汁が取れます。しめにお鍋の出汁に醤油とみりんで味を調えたら、お米を入れて雑炊にも。
山芋とタコのとろけるオムレツ
とろとろの山芋にタコのぷりぷり食感は相性抜群です。重たくない、軽い仕上がりですのでご飯のおかずにもぴったりの栄養たっぷりの海鮮オムレツです。
材料
- 茹でダコ
- 山芋 200g
- 卵2個
- だしつゆ 大さじ1
- サラダ油
【トッピング用】 - 青ネギ
- マヨネーズ
- ソース
- 鰹節
- あおさのり
料理レシピ
ボウルに擦りおろした山芋、溶きほぐした卵、だしつゆ、タコを入れて混ぜます。フライパンにサラダ油をしいて弱火よりの中火で焼き上げます。ヘラで表面に焦げ目がついたのを確認したらお皿に移し、トッピング具材をお好みでのせます。
調理のポイント
ボウルで山芋、卵、タコを溶きほぐす際は静かにゆっくり溶いて下さい。激しくかき混ぜると焼いた時にしっとりとした生地になりにくくなります。
タコはどんな料理にも合う万能食材!
1年を通してスーパーに並ぶタコ。その生態には、ちょっとびっくりする側面もあったりもしましたが、やっぱり欠かせない食材の1つです。タコ焼き以外にも、パスタや炊き込みご飯、タコのぷりぷり感はお酒のおつまみにもぴったりです。紹介したレシピも参考に、タコを使ったレパートリーを開拓してみてはいかがですか??