コンパクト焚き火グリルおすすめ19選|定番・新型・軽量タイプ別

焚き火台は火も料理も楽しめます。特にソロキャンパーに人気が高まっているコンパクト焚き火グリルは、収納力も高いです。アニメゆるキャンでも出てきたことで、より人気が増しています。今回は定番・新型、軽量タイプなどタイプ別にコンパクト焚き火グリルをご紹介します。

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アウトドアやオカルト・心霊が大好きです。わかりやすく、ちょっとためになる情報も織り交ぜながら紹介できるような記事を作っていきたいです。

コンパクト焚き火グリル3つのおすすめポイント

ソロキャンプにも人気の高いアイテムで、アニメ登場したことでより一層の人気が高まったコンパクト焚き火グリル。とはいえ、どんなアイテムか見当もつかない人も多いはず。その魅力とは何なのか、キャンパーの心をつかんで離さない理由を紹介していきましょう。

男女ともに人気な「クールな見た目」

どの製品にも共通しての魅力が、このクールな見た目です。見た目のデザインは一見すると男性が特にカッコいいと感じるようなものですが、女性にも人気が高いです。

メタルチックなデザインやスタイリッシュでクールなデザインがキャンパーの心をつかんでいます。ソロでも大人数でも、このアイテムを使いこなす想像をするだけで、そのカッコよさをかみしめることができるほどです。

収納性と耐久性も抜群

焚き火台やグリルと聞くと暖を取ったり料理に使うので、大きなアイテムを想像しがちです。後々首脳にも困り、火を扱うので耐久性もいまいちではと感じる人もいるでしょう。

しかし、そんなことは決してありません。クールな見た目とは裏腹に、非常に収納性に富んだ製品もあり、また耐久性も抜群。火に耐えられることはもちろん、とても頑丈に作られていることも特徴です。

直火禁止な場所でも焚き火が楽しめる

直火禁止エリアでも焚き火台があれば楽しめることもおすすめの理由です。以前は直火が許可されているキャンプ地は多くありました。

しかし、近年山火事の原因にもなることが懸念され、禁止になるエリアが増えているのです。しかし、焚き火台であれば地面から離れた位置で火を起こせます。気づかず火が燃え広がる心配なくマナーよく楽しめるのです。

コンパクト焚き火台グリル|用意が必要な物は?

焚き火台のおすすめポイントについて把握することはできたでしょう。焚き火台の面白さ楽しさに気づき始めた人もいるのではないでしょうか。しかし、焚き火台さえあれば火が起こせるというものではありません。必要となる関連アイテムについても紹介していきましょう。

燃料

まず必要なものとしては、燃料です。主に薪になりますが事前に用意をしておくほうがいいでしょう。現地で調達できるところもありますが、必ず自然界から手に入れられるとは限りません。また、キャンプ地で購入できる場合もありますが、ホームセンターで手軽に手に入れられるものなので用意をしておきましょう。

トング

火がつき始めたら燃料を足したり火力調整をしなければなりませんが、その際にトングが必要になります。手袋をしていても直接火を触るのは火傷の危険性がるので用意しましょう。品質にこだわらないのであれば百均でも手に入れることができます。

着火用資材

着火用として火の付きやすい新聞紙や割りばしなども必要です。最初から薪に着火することはまず難しいです。

小さい日をだんだんと大きくしていくためにも、最初は火の付きやすいものを用意する必要があります。手ごろな新聞紙や雑誌、割り箸など乾燥して燃えやすいものを用意しましょう。

革手袋

火がつき始めたらいよいよ火を大きくしていきますが、薪を組んだりとする際には河手袋があると非常に便利です。薪の木の破片が手に刺さることを防止してくれ、もちろん日からも手を守ってくれます。軍手でもいいのですが、よりやけど防止には革手袋の方が効果が大きいです。

着火用火元

いわゆるチャッカマンやライターのようなものです。これがないとそもそも火を付けることすらできません。旧時代のように摩擦で火を起こすには道具無いですし、時間もかかるので必ず忘れないように用意しましょう。

自作焚き火台に関する記事はこちら。

コンパクト焚き火グリルの選び方は?

焚き火とグリルの魅力については把握できたところで、ではいざ購入する際にはどんな選び方で商品選びをしていけばいいのでしょうか。コンパクトな焚き火グリルといっても種類が豊富です。最新モデルも含めれば豊富な種類から選ぶことになるので選び方も押さえておきましょう。

使用シーンを想定して選ぶ

実際に使用するシーンを想定して選ぶことは重要なポイントです。いろいろなタイプがある焚き火台ですが、初心者におすすめのものから最初からセットになっていて使いやすいものまで沢山あります。

また、使用の際には立って操作するのか座って食事をとるのかといったシーンも想定することで、必要な高さなども絞り込むことができます。

使用時に必要となるサイズ感を想定する

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