コンパクト焚き火グリルおすすめ19選|定番・新型・軽量タイプ別

着火用資材

着火用として火の付きやすい新聞紙や割りばしなども必要です。最初から薪に着火することはまず難しいです。

小さい日をだんだんと大きくしていくためにも、最初は火の付きやすいものを用意する必要があります。手ごろな新聞紙や雑誌、割り箸など乾燥して燃えやすいものを用意しましょう。

革手袋

火がつき始めたらいよいよ火を大きくしていきますが、薪を組んだりとする際には河手袋があると非常に便利です。薪の木の破片が手に刺さることを防止してくれ、もちろん日からも手を守ってくれます。軍手でもいいのですが、よりやけど防止には革手袋の方が効果が大きいです。

着火用火元

いわゆるチャッカマンやライターのようなものです。これがないとそもそも火を付けることすらできません。旧時代のように摩擦で火を起こすには道具無いですし、時間もかかるので必ず忘れないように用意しましょう。

自作焚き火台に関する記事はこちら。

コンパクト焚き火グリルの選び方は?

焚き火とグリルの魅力については把握できたところで、ではいざ購入する際にはどんな選び方で商品選びをしていけばいいのでしょうか。コンパクトな焚き火グリルといっても種類が豊富です。最新モデルも含めれば豊富な種類から選ぶことになるので選び方も押さえておきましょう。

使用シーンを想定して選ぶ

実際に使用するシーンを想定して選ぶことは重要なポイントです。いろいろなタイプがある焚き火台ですが、初心者におすすめのものから最初からセットになっていて使いやすいものまで沢山あります。

また、使用の際には立って操作するのか座って食事をとるのかといったシーンも想定することで、必要な高さなども絞り込むことができます。

使用時に必要となるサイズ感を想定する

もう一つ大きなポイントが、使用時に必要となるサイズです。これは、使用人数に合わせてアイテムのサイズを変えなければならないためです。

グリルを使用する人数が、複数人いるのにソロ用の焚き火台では、いつまでも全員に料理がいきわたりません。使い勝手が悪く楽しめないといったトラブルにならないためにも、使用人数に合わせてサイズを選ぶようにもしましょう。

コンパクト焚き火グリルおすすめは「笑’s B-6君」

コンパクトで焚き火グリルのおすすめを紹介していきましょう。なかでも近年人気が高まり非常に多くのキャンパーから愛されているアイテムの笑’s B-6君。実は注目を浴びるきっかけになったのは人気アニメなのですが、その魅力にこれまでキャンプなどをしたことがない人も手に取るほどの人気ぶりです。その魅力や特徴に触れていきましょう。

B6サイズのコンパクトさ

ユニークな名前のこちらの商品は、まず大胡イな特徴が名前にもあるB6サイズのコンパクト性能を持っていることです。正確には収納時18.1×12.2×1.8センチにまで小さくでき非常にコンパクトに収納できます。また、厚さは1.8センチでステンレスでできています。しかしひとたび開けば、21.5×12.2×16.5センチとソロには十分な大きさと機能性を持っています。

ステンレス製なので頑丈なのと、耐荷重10キロの性能を持っているので安心して使用できます。また、サイズだけでなく重量もたったの500グラムなので持ち運びには非常に便利です。登山やツーリングキャンプと荷物の制限がある場合もこれならばよい相棒になってくれるでしょう。収納力と機能性で多くのキャンパーの目に留まりました。

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