ソロキャンプで焚き火台は欲しいけども、しっかりと燃えてくれるものであってほしいと考えている人にはこのアイテムもおすすめです。バーナーメーカーなので、燃焼に関しては安心感は十分ですし、小型でありながら焚き火を楽しめ、鍋なども載せられる安定感があるので調理にも役立ちます。
燃料によって使用用途も広がる!
小型ながらもしっかりと火を燃やし続けてくれるのでソロでの焚き火にはもってこいのアイテムです。また、燃料を変えることで使用の幅も広がり、固形燃料であればテーブルの上で使用して鍋の火元などで使えるので便利です。もちろん、薪も対応しています。
スペック・ 詳細
- サイズ:155×155×79mm
- 重量:235g
- 材質:ステンレス
コンパクト焚き火グリルおすすめ4選|初心者向けセット
焚き火台の中には初心者に向けたセットもあります。機能性に富んだアイテムは沢山ありますが、やはり初心者では使いこなすのも難しく他に必要な道具なども分からない人は多いでしょう。そこでこれさえ持っていれば使えるというセット商品も紹介していきます。
①スノーピーク 焚火台 スターターセット
これ一つで焚き火からバーベキューまで対応できるという商品です。一台あれば安心のスノーピーク焚き火台にベースプレートや炭床、収納ケースが一緒になったものになります。これ一つればスムーズに燃焼してくれるので非常に安心です。
ベースプレートで環境も守れる!燃焼効率も最高!
エースプレートにより、焚き火台から落ちる灰や漏れ出る熱を減少させてくれる効果があるので周りに火が燃え移ったりといった心配もなく使用できます。また、燃焼効率を考えられた作りでこのセットがあれば安心して焚き火を楽しめます。
スペック・ 詳細
- サイズ:350×350×248mm
- 重量:3.5kg
- 材質:ステンレス
②笑’s・焚き火グリル3点セット
こちらも先述した笑’s商品のセットアイテムになります。燃焼効率を考えて作られた焚き火台はそのままに、シンプルながらも調理に使える手パンプレートとロストルのセットです。焚き火だけ得なく調理もデビューしたい人にはおすすめのセットです。
ロストルでアウトドア料理デビューも!
使いやすい焚き火台にロストルもついているので非常に使い勝手が良いです。また、ロストルのおかけで焼き物はもちろんのこと小型のダッチオーブンも置けるのでメニューの幅も広がること間違いなしです。
スペック・ 詳細
- サイズ:365×206×290mm
- 収納サイズ:292×206×20mm
- 重量:1.9kg
- 材質:ステンレス
③ユニフレーム ファイアグリル スタートセット
定番モデルとしても紹介したユニフレームのアイテムにもセットのものがります。ないようは、焚き火台の他フックハンガー、収納ケース、トングになります。トングはセット内容であれば改めて用意する必要がなくなるので非常に便利です。また、ハンガーもトングの保管場所として便利です。
ハンガーが意外に優秀!使い勝手抜群!
秋美大としてはもちろん高機能のおすすめアイテムですが、セットに含まれているハンガーもかなり便利なアイテムです。トングを掛けることを想定されているので、どこにやったか探す手間がなくなります。また、小型の鍋の蓋であればかけておくこともできるので非常に使い勝手がいいようです。
スペック・ 詳細
- サイズ:430×430×330mm
- 収納サイズ:380×380×70mm
- 重量:2.7kg
- 材質:スチールパイプ
④FIREBOX コンプリートセット
セットで充実の製品がこちらのアイテムです。焚き火台以外にも、グリルプレートやファイヤーグレート、ボイルプレート、ファイヤースティック、コーデュラケースと非常数多くのオプションパーツが入っているので調理の快適さも抜群です。
アレンジをしたい人にはおすすめ!焚き火台の性能も高い!
色々とオプションパーツが付属しているので焚き火から調理にとアレンジをしたい人にはおすすめの商品です。もちろん焚き火台の性能もよく、後から薪など燃料を簡単につぎ足せるように下部からの調達をできる構造となっています。
スペック・ 詳細
- サイズ:127×190mm
- 収納サイズ:127×190×9.5mm
- 重量:907g
- 材質:スチール
人気の焚き火台に関する記事はこちら。
焚き火グリルを使用するうえでの注意点
最後に耐美大を利用するにあたっての注意点を把握しておきましょう。いくら高性能なアイテムを手に入れても、火を扱う限りリスクは伴います。すこしでも 危険な自己を防ぐために使用上の注意点を覚えておく必要があります。
焚き火グリルの設置位置
注意点一つ目は、焚き火台グリルの設置位置です。同時にテントなどを張る場合、焚き火台を点とある程度話した位置で設置する必要があります。また、木など燃えやすいものがあるのであれば火事を避けるためにそこからも離れたところに置く必要があります。
風向き・強風は必ずチェック
風向きや強風にも注意が必要です。特に風の通り道にはおかないことを徹底しましょう。火がどこまで広がるかもわかりませんし、急に火が大きくなる可能性もあります。また、同じ理由で強風もチェックをしておきましょう。風下にあるものに燃え移ると火事のリスクになります。
後片付けはしっかりと
後片付けをしっかりとすることも必要な注意点です。使用後の炭や薪の始末の方法はもちろん、薪などは最後まで燃やすことを心がけましょう。また、きれいに地面などを戻すことはキャンプにおいてはマナーです。捨てる場所やきれいにする方法など分からないことがある場合は、現地の管理人の方に効くことも必要です。