うなぎの旬を徹底解説!天然と養殖の旬の違いをご紹介!土用の丑の日では無い?

ここまで養殖うなぎについて少しご紹介しましたが、たまには食べ慣れた養殖ものではなく、天然ものを食べてリッチな気持ちになりたいものです。ここでは天然うなぎをどうすれば食べられるのか、少し意外な方法を含めご紹介します。

扱っているお店を探す

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まずはネットで「天然うなぎ」と検索してみましょう。お近くのお店を紹介するグルメサイトや、天然ものを購入することのできる通販サイトなど、数多く見つかります。ここで注意としては、検索ワードで引っかかったからといって早合点せずに、お店や商品のページでちゃんと天然うなぎを使用している、と明記されていることを確認しましょう。

うなぎを捕まえて食べる

天然うなぎを扱っているお店を探すことを紹介しましたが、やはりネックとなるのはそのお値段だと思います。お金がない場合には食べることができない、そう思った場合にも諦めるのはまだ早いです。近くに川や湖があるなら、自分で天然ものを捕まえに行ってみましょう。

うなぎを捕まえよう

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うなぎを食べたいので捕まえよう、そう思ってもどうやって捕まえればよいか、見当もつかない人もいるかと思います。ここではうなぎの捕まえ方についてご紹介いたします。「意外と簡単だな」と思った人は早速試してみましょう。

うなぎの捕まえ方を紹介

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うなぎの捕まえ方には色々な方法があります。釣り糸を垂らして釣る普通の釣り方や、ペットボトル釣法、筒を仕掛けて中に潜むうなぎを回収する筒仕掛け法などがあります。以降で詳しい釣り方についてご紹介します。

うなぎを罠で捕まえる

うなぎは筒状のものに潜みたがる性質があるので、その習性を利用した捕まえ方です。青竹や塩化ビニルのパイプを川に沈めておき、時間が経ってから様子を見に行きます。筒の片方に網をセットし、筒の中身をひっくり返せば、うなぎが潜んでいる場合には簡単に網の中に捕まえることができるお手軽な方法です。

うなぎを釣って捕まえる

うなぎを釣るためには、特に高い装備は必要ありません。釣具屋で買える安い竿と生き餌さえあれば十分です。生き餌は外道が引っかかるのを防ぐため、臭いが強く、餌持ちのいいものをオススメします。また、竿が無くても、ペットボトルで釣る釣り方もメジャーですので、そちらも試してみてください。

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うなぎを調理しよう

捕まえることができたとしても、うなぎを調理するのは何だか難しそう、そう思う人も多いはずです。どこかのお店に持ち込んで調理してもらうのもよいですが、せっかく自分で釣ったうなぎなので、自分で調理することにチャレンジしてみましょう。

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