「うなぎの蒲焼 1/2尾」「大葉 2枚」「プロセスチーズ 40g」「春巻きの皮 2枚」「小麦粉 小さじ2」「水 小さじ1」「揚げ油 適量」「塩 小さじ1」「粉山椒 少々」を用意してください。
料理レシピ
「1.ウナギ蒲焼は1cm幅に切ります。大葉は軸を除き、チーズは1cmに切って、小麦粉と水を合わせておきます。」「2.春巻きの皮の縁に小麦粉と水を混ぜたものを塗り、ウナギ、大葉、チーズを半分に分けて包み、油で揚げていきます。」「3.フライパンに塩を入れサラサラになるまで乾煎りし粉山椒を合わせお好みで付けてください。」
うなぎとゴーヤのスタミナ炒め
続いて紹介するのは「うなぎとゴーヤのスタミナ炒め」です。スタミナがつくうなぎと、栄養があるゴーヤの栄養満点レシピです。夏バテにもおすすめの料理ですので、是非一度作ってみてください。
材料
「うなぎの蒲焼 1/2尾」「ゴーヤ 1/2本」「厚揚げ 2個」「卵 2個」「にんにく ひとかけ」「日本酒 大さじ1/2」「砂糖 小さじ1」「塩 少々」「山椒粉 適量」「蒲焼のタレ 大さじ2」「焼肉のタレ 大さじ1」を用意してください。
料理レシピ
「1.ゴーヤーは3ミリ幅に切り、水晒しします。」「2.卵はボウルに割り入れ、塩ひとつまみと砂糖を加えて混ぜます。」「3.うなぎは1cm幅に切り、酒をかけてラップをつけ電子レンジ500wで1分加熱します。」「4.フライパンに油と卵を入れ一度取り出し、他全ての具材を炒め、火が通ったら卵を入れ調味料を加え完成です。」
うなぎはいつから食べられているの?
日本人がうなぎを食べ始めたのは新石器時代の古墳などから出土する多くの骨の中に、鰻の骨も出土する事から先史時代より食べられていたことが推測されます。うなぎが記録として登場するのは、「風土記」に初めて書かれ、次いで「万葉集」にも歌われていますが、調理法などは記されていません。
絶滅危惧種のうなぎを守ろう!
うなぎは日本の食文化に昔からあり、現在でも欠かせない存在になっています。そんなうなぎが絶滅してしまうとうなぎが食べられなくなってしまいます。土用の丑の日には、デパートなどにうなぎが並びますが、余ったうなぎは廃棄されるものも多くあります。食品ロスを無くすこともうなぎを守るために必要なことかもしれません。