部屋に入った蚊は本当に厄介!
部屋に不法侵入してきた蚊ほど厄介なものはないです。近づいてきたときの音や刺された後のかゆみなどうっとうしいことこの上ないです。そんな蚊についての厄介さやうっとうしさに気づいている人も多いでしょうが、まだまだ沢山の厄介ごとがあります。
耳元で聞こえる蚊の羽音にイライラ
蚊が部屋に入って時の厄介ごととして誰しも経験があるのが、耳元での音ではないでしょうか。接近してきて耳元で特有の音を聞きますが、この音の正体は羽音です。
蚊が飛んでいるときに鳴りだす音なのですが、これがうっとうしいことこの上ないです。手を払って近づかせまいとしますが、しばらくするとまた音がするなんて経験は誰しもしたことがあるでしょう。
気が付いたらかゆい!
羽音がしなくなったと思ったら、今度は痒みです。気づかないうちに刺されており、痒みを感じている人も多いでしょう。刺されたところははれ上がり、痒みに我慢できずかいてしまうのでさらに赤く腫れあがります。こういった悪循環もイライラするものです。
なかなか見つからない!
羽音やかゆみを感じて蚊を退治してやろうと意気込んでも、厄介なことに見つからない。発見できずいら立ちを感じることももはや恒例です。音はするのに見つからないことも多く、そうしているうちにまた気づかず刺されていることもあります。なかなか見つけられず家族全員で被害に合ったり、何か所も刺されることもあります。
自分ばかり刺されている気がする!
気持ちの問題ではありますが、自分だけ刺されているのではと感じてしまうのも蚊特有の厄介ごとです。同じ部屋にいるので同じように刺されてもいいのですが、なぜか蚊に刺されにくい人と刺されやすい人が存在します。自分だけ刺されているのではと感じることもかなり多いものです。
蚊対策のために性質を知ろう
蚊は存在が厄介だけでなく、刺されても厄介といるだけで非常にうっとうしく感じます。そんな蚊に対策を講じたいところですが、色々と準備する前に蚊について理解しておく必要もあります。性質を知ることでより効果的な対策が取れるので、把握しておきましょう。
蚊の種類
蚊の種類は数百種類いるといわれていますが、日本においてこのかゆみや煩わしさを感じさせているものは主に2種類しかいないといわれています。一種類目がやぶ蚊といわれる種類。縞模様があり最も聴く名前ではないでしょうか。日中に活動します。
次に夜間に活動するアカイエカ。主にこの2種類が多くの人に被害をもたらしています。いたるところに生息しているので、耳元での音の正体はほぼこれらが原因です。