LEDの光の種類には暖色系のものがあります。強い白色の光だと明るくて見やすいかもしれませんが、設置する場所を間違えると雰囲気を壊しかねません。こちらはそんな雰囲気を壊さない暖色系の明かりを出すランタンです。
強めの暖色系の光
こちらのランタンの光の色は暖色系です。光量はそこそこ強く作られており6人用のタープの下でもこれ1台で十分なほどです。ガスランタンを思わせるようなデザインがされており、火の強さを調整するつまみまで演出されています。
スペック
- 製品サイズ:13cm×29.5(H)cm
- 重量:775g
- 材質:ABS樹脂、他
- 明るさ:約350ルーメン
- 電源:単一け形乾電池4個、CPX6充電式カートリッジ、CPX6充電カートリッジハイパワー、CPX6ACパワーパック
- 連続点灯時間(乾電池使用時):High/約15時間・Low/約270時間
- 連続点灯時間(CPX6使用時):High/約4時間・Low/約27時間
- 連続点灯時間(CPX6ハイパワー使用時):High/約7.5時間・Low/約56時間
- 価格:2019/3/2現在で¥9,800
テントファクトリー|TF-CLED390
上部についている大きな笠が印象的なランタンです。見た目はガソリンを使うランタンを思わせゴールドとシルバーの色があります。さらに真ん中のつまみでエコやノーマルのモードに切り替え、消灯もこのつまみでできるので簡単です。
和やかな光
このランタンの光は暖色系です。光はそこまで強くはないので、テーブルの上などほんのりとした明かりが欲しい時には良いでしょう。ポンプランジャーやフィラーキャップが演出されていて細部までしっかりと再現されているデザインです。
スペック
- 製品サイズ:21.8(上部直径)cm×12(下部直径)cm×33.5(H)cm
- 重量:1020g
- 明るさ:約220ルーメン
- 電源:単一乾電池6個
- エコモード:約70ルーメン
- 連続点灯時間:90時間
- カラー:シルバー・ゴールド
- 価格:2019/3/2現在で¥5,179
ベアボーンズリビング|フォレストランタン
こちらのランタンはUSBケーブルがついているランタンになります。見た目はレトロな雰囲気なのですが、そこへUSBケーブルがつくと雰囲気が壊れはしないかと心配してしまいます。ですがこちらのランタンはその心配はいりません。
USBケーブルが裏に収納できる
柔らかい暖色系の光で、光の強さを調整できるため自分の好みに調節できます。カラーのブロンズには黒い汚れを演出したデザイン、さらにはUSBケーブルがランタンについているのですが、そのケーブルが裏側に完全収納できてアンティークの雰囲気を壊しません。
スペック
- サイズ:H24.13cm×W15.2cm
- 明るさ:1-325ルーメン
- 連続点灯時間(LOW):80時間
- 連続点灯時間(HI):3時間
- 充電時間:4-6時間
- アウトプットUSBポート:5V・1.5A
- インプットUSBポート:5V・Up to 1A MAX
- 素材:スチール・プラスティック・ゴム
- 価格:2019/3/2現在で¥7,990
ベアボーンズリビング|ビーコンライトLED
非常に小型のランタンです。ランタンの下の部分にあるタンクの部分を無くしていますがそれでもテーブルといったものの上に置けるようになっています。コンパクトなので収納場所には困らないでしょう。
小型のカラビナ付き
小型にも関わらず十分な光量を確保できるランタンです。デザインに関しては上部の傘の部分でも十分に雰囲気が出ています。さらにランタンについている小型のカラビナのおかげで、かける場所がフック形状の部分でなくても、引っ掛けることができます。
スペック
- サイズ:H15.2cm×H7.6cm
- 明るさ:30〜220ルーメン
- 充電時間:4〜5時間
- LOW連続点灯時間:200時間
- HI連続点灯時間:3時間
- 価格:2019/3/2現在で¥6,724
LEDランタン|明るさ1000ルーメン以上タイプ3選
キャンプには明るく照らしたいところもあればほんのりと照らしたいところがあります。その中でキャンプサイトの広い範囲を照らしたいのであれば、目安として1000ルーメン以上のものを選ぶと良いでしょう。そのランタンの紹介です。
コールマン|ミレニア LEDキャンプサイトランタン
テーブルの真ん中に置いて使うのであれば360度灯りが必要になりますが、もしも端にランタンをかけて一方しか使わないのであれば、360度照らす必要はありません。こちらのランタンはそんな無駄を有効に活用できます。
リフレクターで無駄をなくす
このランタンに付属しているリフレクターを取り付ければ、無意味な後方の光を前方に向けることができて、しかも明るさもアップさせられます。古風なランタンとは違った現代的な形で格好良さを演出してくれます。
スペック
- サイズ(ランタン):15cm×15cm×29(H)cm
- サイズ(リフレクター):17cm×2cm×19(H)cm
- 重量(ランタン):980g
- 重量(リフレクター):400g
- 材質:ABS樹脂・PC・ステンレス・他
- 明るさ:約1000ルーメン
- 連続点灯時間:High/約8時間・Medium/約68時間・Low/148時間
- 使用電源:単1形乾電池
- 価格:2019/3/2現在で¥10,190
ジェントス|エクスプローラー EX-1000C
目に刺激の少ない暖色系の明かり、周りをしっかりと照らしてくれる白色の明かり、どちらもキャンプには必要になりますが、必要な明かりの分だけランタンを揃えていませんか?こちらのランタンはそんな必要はありません。
明るさの3色切り替え
白昼色・白色・暖色の3種類の色をこのランタン1台で使い分けることができます。見た目はランタンのような雰囲気はそのままに、ボディは現代チックなデザインが施されており現代風のランタンを演出しています。
スペック
- サイズ:129mm×246(H)mm
- 重量:1255g
- 素材:ABS(アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン)樹脂・ポリカーボネート
- 明るさ:WHITE/1000ルーメン・COOL/540ルーメン・WARM/400ルーメン
- 使用電池:単1形乾電池
- 実用点灯:WHITE/5.5〜250時間・COOL/11〜300時間・WARM/11〜300時間・キャンドルモード/30時間
- 価格:2019/3/2現在で¥5,599
ジェントス|パワーバンク ランタン EX-000R
好みの色を調節できる機能も便利で良いですが、ちょっと目への刺激が強いため光を弱くしたい、その逆で強くしたいといった細かな調節機能ができるとさらに便利になります。そんなものを求めている人におすすめしたいランタンがこちらです。
調色・光量調節機能
白色・昼白色・暖色の3種類の色を変えられるのはもちろんのこと、それぞれの色の強弱を調整できる機能を持っているランタンです。ランタンとしての基本的な形はそのままに、凹凸が多めのボディにすることによって格好良さを演出してくれます。
スペック
- サイズ:102.2mm×189(H)mm
- 重量:680g
- 素材:ABS(アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン)樹脂・ポリカーボネート
- 明るさ:白色/1000ルーメン・昼白色/700ルーメン・暖色/450ルーメン
- 使用電池:専用リチウムポリマー充電池or単1形アルカリ乾電池
- 充電時間:6時間
- 充電回数:300回
- 実用点灯:白色/3〜200時間・昼白色/6〜250時間・暖色/7.5〜300時間・キャンドルモード/150時間
- 価格:2019/3/2現在で¥7,026
LEDランタン|スタイリッシュでインテリアにもおすすめタイプ3選
ランタンはキャンプで明かりを灯してくれる便利なアイテムですが、その中にはランタンとして使用していないにも関わらず、見た目だけで他の人の目を引くようなデザインがされているものもあります。こちらではそんなランタンの紹介をします。