ツインピルツフォークの魅力チェック!人気のT/Cを中心に設営やインナーも紹介

まずは本体を他のテントと同じように地面に広げておき、8つの箇所にペグを仮に打っておきます。続いてメインの支えとなる2本のポールを所定の箇所に立ててから、ペグの使用が必要であれば適宜行ってその後に網を引いて張ればシェルターの完成となります。

ツインピルツフォークシリーズはオプションが便利

ツインピルツフォークはそのままの状態で使用しても十分に実用に耐えられますしお洒落なモデルでもあるのですが、ここに後付けで使うことのできるぷしょんを使用することで更に便利に活用することができるのです。ということで、おすすめのオプションをいくつかご紹介しましょう。

フルインナー

(小川キャンパル) ogawa campal ツインピルツフォーク フルインナー 3566

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まず1つ目のオプションアイテムはフルインナーです。こちらはこのツインピルツフォーク専用のインナーテントであり、これを装着させれば快適な就寝用のスペースとして使うことができます。収容人数は大人と子供それぞれ2人ずつのようです。

就寝スペースに最適

前述しました通り、こちらは専用のオプションインナーテントということで冬や秋の終盤など夜が肌寒い時期には暖かい就寝スペースとして活用することができるでしょう。出入り口が2か所、蚊避け用のネットもあります。

スペック

  • 重量:2.4kg
  • 素材:ポリエステル
  • サイズ:160×280×210cm

ハーフインナー

2点目のオプションアイテムはハーフインナーです。こちらも前述しましたフルインナーのテントと同じくシェルターに取り付けて使うことができ、就寝の際のスペースやその他いろいろな利用法があるかと思われます。

少し小ぶりなインナーテント

このハーフインナーは前述のフルインナーの収容人数が大人と子供2人ずつの合わせて4人程度が使用できるものであったのに対し、1人か2人程度が収容上限となっています。こちらも出入り口は2か所、蚊避けのネットも付属しています。

スペック

  • 重量:1.6kg
  • 素材:ポリエステル
  • サイズ:160×140×180cm
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