カンパチのおすすめレシピ8選!アレンジ次第でレパートリーは無限!

特製タレを作りましょう。ボウルにしょうゆ、みりん、酒、お好みでわさびやおろししょうがを入れます。もし濃い目の味がお好きであれが、しょうゆの量を増やしてみてください。タレができたら、切ったカンパチを漬け込みます。

実際の作り方:手順③

薄切りであれば5~10分漬け込めば、味がなじみます。すりごまを混ぜ合わせたら、お皿に盛り付けて完成です。大葉をお皿に敷いた上に盛り付けると、ぐんとお高く、おいしそうに見えます。お好みで上からいりごまや万能ねぎを散らしてください。

カンパチのおすすめレシピ③和風ブルスケッタ

ブルスケッタはイタリア料理の軽食の1つで、ガーリックトーストのことをいいます。おつまみや前菜として食べられますが、見た目の華やかさからパーティーやおもてなし料理でも活躍すること間違いなしの一品です。そんなブルスケッタを和風仕立てで作ってみましょう。

和風ブルスケッタの特徴は?

なんといってもイタリア料理であるブルスケッタが、和風仕立てとなっているところでしょう。プチトマトと一緒に合わせていますが、意外とこれがいけるのです。手軽に作れるので、朝ごはんにもぴったり。

和風ブルスケッタの材料は?

フランスパン4~5切れ、カンパチ100g、プチトマト3~4個、万能ねぎ(小口切り)大さじ2、麺つゆ大さじ1、オリーブオイル大さじ1、塩2つまみ~、にんにく1片です。ほとんどが常に家にある材料ですよね。刺身として食べたけど少しだけ残ってしまったといった時にもオススメです。

和風ブルスケッタの実際の作り方は?

材料もお手軽なものですが、作り方もとっても簡単で手軽にできちゃいます。刺身やフランスパンが少しだけど余ってしまった、たまには一風変わったものも食べたいなと思った時に、気軽に作れます。所要時間は10~15分です。

実際の作り方:手順①

カンパチは適当な大きさに切ったあとに、包丁で軽くたたいて、たたきにします。たたきの具合はお好みですが、あまり細かくしすぎるよりは身の形が残るくらいの荒めな感じが食感も残って良いでしょう。

実際の作り方:手順②

万能ねぎは小口切りで細かく刻みます。ボウルにたたいた身と万能ねぎ、麺つゆ、オリーブオイルを入れ、混ぜ合わせます。プチトマトは8等分にしてから加えて、お好みで塩を加えます。少し濃い目くらいが丁度良いです。

実際の作り方:手順③

フランスパンを焼きましょう。フランスパンの厚さは厚いものよりも、薄いほうがカリッとしておいしいです。こんがりと両面が焼けたら、片面に半分に切ったにんにくをすり込み、その面に具を乗せたら完成です。

カンパチのおすすめレシピ④南蛮漬け

南蛮漬けといえば揚げた小あじなどの小魚などで作ることが多いですよね。南蛮とはスペインやポルトガルを指します。南蛮漬けは酢漬けしているため、日持ちも良く、また揚げているにも関わらず、さっぱりと食べることができます。

南蛮漬けの特徴は?

刺身として食べ飽きてしまった時にも、一風変わった食べ方で楽しむことができます。野菜も一緒に摂ることができますので、栄養バランスもばっちりです。酢は食欲増進や疲労回復、動脈硬化、カルシウムの吸収を助ける作用があるので、相乗効果が期待できます。

南蛮漬けの材料は?

2人分でカンパチ200g、玉ねぎ1/2個、にんじん1/3本、ベビーリーフ1袋(40g)。野菜は好みでピーマンやパプリカも加えてください。南蛮酢は酢大さじ3、砂糖・しょうゆ各大さじ1、塩少々、唐辛子(輪切り)小さじ1、水100ccです。揚げ焼き用に片栗粉大さじ1、サラダ油適量。

南蛮漬けの実際の作り方は?

油で揚げるというよりは揚げ焼きをしますので、油の使用量が少なく、ヘルシーに仕上がります。冷やす時間がかかりますが、作業時間は短く、手軽にできます。手軽な食材ばかりなので、おかずに困った時にもぴったり。所要時間は約30分です。

実際の作り方:手順①

カンパチはお好みの食べやすい大きさに切り、片栗粉を薄くまぶしておきましょう。刺身で余っていたものを使うのなら、そのままの形でも大丈夫。玉ねぎとにんじんは千切りにします。玉ねぎとにんじんには火を通さないので、薄い方が食べやすいですよ。

実際の作り方:手順②

南蛮酢を作ります。ボウルに南蛮酢の材料を全て入れて、混ぜ合わせたら南蛮酢の完成です。続いてフライパンに適量のサラダ油を入れ、中火で熱し、熱くなったらカンパチを加えましょう。両面をこんがり揚げ焼きして、中まで火を通します。

実際の作り方:手順③

熱いうちに南蛮酢の入ったボウルにカンパチ、玉ねぎ、にんじんを入れて混ぜます。時々、上下を入れ替えながら、冷蔵庫で冷やしましょう。お好みにもよりますが、15~60分で味もなじみます。お皿にベビーリーフをしき、南蛮漬けを盛り付けたら完成です。

カンパチのおすすめレシピ⑤ あら煮

アレンジレシピをといいながら、どうしても外せないのが定番ではありますが、このあら煮。基本の作り方さえマスターしてしまえば、アレンジはし放題。あらだけではなく、切り身でももちろん大丈夫。お好みでお好きな野菜も加えれば、オリジナルのあら煮が完成しちゃいます。

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