船釣りの服装を徹底解説！春夏秋冬ごとの選び方やおすすめもご紹介

過ごしやすい季節と言える春ですが、船釣りをする上ではまだ朝晩の冷え込みなど普段の服装とは違った面から選ぶ必要のある季節です。天候によっても海の上の条件はかなり違います。そんな条件下で船釣りを快適に楽しむポイントを見ていきます。

春の船釣りは上着があると安心

春の訪れとともに防寒メインのものからライトでなものに変えたくなります。でも、早朝や夜が多い船釣りの場合は、まだ海寒暖差も大きく肌寒さを感じます。気温が上がる時間帯や汗ばんできたら体温調節できる上着があると安心です。風を通さず濡れても乾きやすい素材の機能性の高いものを選ぶとよいでしょう。

ザ・ノース・フェイス　ドットショットジャケット　

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アメリカの老舗ブランド’ドットショット’。とても軽量でしなやかな素材を使用し、冷気を遮り防湿透湿性も高いオールシーズン対応のジャケットです。首元のフードドローコートや、裾のアジャスタードローコート、袖口のベルクロを調節して風が入らないようにできこの季節におすすめです。カラーバリエーションも豊富です。

ドットショットジャケットのスペック

• メイン素材: ナイロン
• 素材構成: 40D/80D Taslan Nylon HYVENT®-D（2.5層）（表：ナイロン100％、裏：ポリウレタンコーティング）
• SIZE:XL 肩幅:49.5 袖丈:66 身幅:61.5 着丈:74.5
• SIZE:S 肩幅:45 袖丈:59.5 身幅:56 着丈:69
• SIZE:L 肩幅:48 袖丈:63.5 身幅:59.5 着丈:73
• SIZE:XL 肩幅:50 袖丈:66 身幅:62.5 着丈:75
• SIZE:S 肩幅:45 袖丈:58.5 身幅:56 着丈:69
• SIZE:M 肩幅:47.5 袖丈:61.5 身幅:58 着丈:71

コロンビア　PFG ストームジャケット

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オムニテック素材を使用して、防水が高く、ムレを防ぐ高機能ジャケットです。胸と袖のロゴもポイントで、デザイン性も高くブラックの他、カラーバリエーションも豊富で、蛍光色を使ったバイカラー、フード内側のコントラストも洒落ています。インターナショナルモデルなのでサイズをよく確認しましょう。

コロンビアストームジャケットのスペック

• メイン素材: ナイロン
• 素材構成: 表地:ナイロン100%,裏地ポリエステルメッシュ
• [サイズレンジ]S,M,L
• [身長cm]:S:(173-183),M:(175-185),L:(178-188)
• [胸囲cm]:S:(89-97),M:(97-104),L:(107-114)
• [裾丈cm]:S:(82-85),M:(85-88),L:(88-91)
• [ウエストcm]:S:(74-81),M:(81-89),L:(91-99)
• OMNI-TECH(オムニテック)
• インターナショナルモデル

モンベル  アウトドア ジャケット 1128340 

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ゴアテックス使用で、撥水・防水性や蒸気通過性に優れ、首元のスピンドルや手首のマジックテープで風をシャットアウト、胸のファスナーポケットも便利なパーカージャケットです。モンベルのロゴ刺繍や豊富なカラーバリエーションも人気で釣りだけでなく普段着としてもおすすめです。

モンベル アウトドア ジャケット のスペック

• メイン素材: ポリエステル
• 素材構成: ゴアテックス®ファブリクス3レイヤー[表:50デニール・ナイロン・リップストップ]
• サイズレンジ:S、M、L、XL[Sサイズ]:身長155~165、胸囲86~90 [Mサイズ]:身長165~175、胸囲90~95 [Lサイズ]:身長170~180、胸囲95~101 [XLサイズ]:身長175~185、胸囲101~107

船釣りの服装の選び方②夏

気温も上がり強烈な日差しが降り注ぐ夏はどうしても薄着になりがちです。しかし、早朝は海上の気温や水温も低いですし、南中時には一気に気温も上がり紫外線も強く過酷な条件になります。汗による不快感や、強い日差し対策が大切な季節です。