状況次第では最低値のオモリを選択することも
重いオモリを使うことにより抵抗が大きくなって魚のアタリを感じ取るのが難しくなる場合や、掛かる魚の大きさが比較的大きめで竿にかかる負荷が大きくなる場合などは、釣果に影響したり、竿の破損につながるため範囲の値の下限値で釣りを行う場合がありますので覚えておきましょう。
おすすめの穴釣り竿をご紹介!
ここまでで基本的な竿選びのポイントは全て紹介しました。置き竿で行うか手持ちで行うかにより自分にふさわしい竿が変わってくるでしょう。ここでは、2019年最新版の、おすすめの10種類の穴釣り竿をご紹介していきます。またリールや仕掛けに関してはこちらを参考にしてください。
おすすめの穴釣り竿:その①
初めて穴釣り竿を購入する人には「初めてだからこそ品質の良い竿を購入すべき」や「初めてだから安いのでもいい」という意見を聞いたことがあるでしょう。どちらも一理あります。もし後者の意見を優先するのであればこちらをおすすめします。
プロマリン「PG 極光テトラDX 110M」
安い値段の竿を見つけると購入しやすい反面、品質面の問題で不安を抱える人が多いです。値段だけ見るとすぐに破損しそうと思う人はたくさんいますが、こちらの竿ではそんな心配はいらないでしょう。
安価で丈夫
スペックを見てわかる通り価格が1000円ちょっとなので非常に購入しやすいです。この竿で20cmを超える魚を釣り上げられるほど丈夫な竿になっています。また、それくらい大きな魚を釣り上げたときには大きな喜びがあるでしょう。
スペック
- 全長:1.10m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:63cm
- 重量:71g
- 適合鉛:1号〜10号
- 価格:2019/3/8現在で¥1,111
おすすめの穴釣り竿:その②
釣りを行うのは大人というイメージがありますが、大人だけに限った話ではありません。家族で釣り場へ行って子供に釣りをさせたら釣りの虜になってしまったということもあるでしょう。そんな子供が周りにいるならこちらの竿がおすすめです。