【2019最新版】穴釣り竿おすすめ10選!選び方のポイントも併せて解説!

穴釣りは、シンプルな道具立てで楽しめる手軽さが魅力ですが、竿の選び方は非常に重要で、釣り場の状況にあった竿を選ばないと、竿の破損や掛かった魚のバラしにつながります。この記事では、2019年最新版の穴釣り竿おすすめ10選を紹介すると共に、選び方のポイントも解説します。

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穴釣り竿の選び方のポイントを解説!

自分にふさわしい竿を探すにはまず、竿を選ぶためのポイントをしっかりと理解する必要があります。ここでは、穴釣り竿の選び方の2つのポイントを解説していくので、しっかりとチェックしておきましょう。

穴釣り竿の選び方のポイント①長さ

釣り竿の中では最も全長が短い竿になります。その中でも長いものや短いものがありますが、ここでは、竿の選び方を長さの要素から解説していきます。竿を選ぶとなると初心者の人にとっては難しく感じますが、難しくはないので安心して読み続けてください。

長い竿と短い竿とはそれぞれ一長一短

長い竿のメリットは長さがあるので不安定なテトラポッドの上にも置けることです。デメリットは全長が長いので取り扱いが短い竿と比べると劣ります。短い竿の場合はその反対です。メリットは取り扱いが楽で、デメリットは全長が短いためテトラポッドの上に置くには難しいでしょう。

手持ちスタイルなら短い竿がおすすめ

短い竿で釣りを行う場合は、何と言っても使い勝手が良いことです。竿の全長が短い分、重量が軽いので竿を持っていても腕が疲れません。またテトラポッドの上を移動していても竿が当たって破損するということも少ないです。

置き竿スタイルの場合は長い竿が最適

長い竿で釣りを行う場合は全長を活かした置き竿が可能です。例えば1基のテトラポッドの上が不安定で竿が置けない場合、竿が長いと隣接しているテトラポッドを使って竿を固定できます。このように長い竿は全長を使って不安定な場所でも竿を固定できるのです。

穴釣り竿の選び方のポイント②適合オモリ負荷

標準の値が記載されていたり、範囲での指定があったりと竿によって表記が違いますが、どの竿にも適合オモリ負荷というものがあります。この見出しで竿の選び方を適合オモリ負荷の要素から解説していきます。

適合オモリ負荷の中間値が理想

上限を超えたオモリを使用すると竿が破損します。たとえ錘に耐えられたとしても釣りをすればそれに加えて魚の重さが掛かるので破損する可能性は高いでしょう。また下限を下回ると、魚のアタリがわかりにくくなり釣果に影響が出ます。上限にも下限にも余裕の持てる中間値に合わせることが理想となります。

状況次第では最低値のオモリを選択することも

重いオモリを使うことにより抵抗が大きくなって魚のアタリを感じ取るのが難しくなる場合や、掛かる魚の大きさが比較的大きめで竿にかかる負荷が大きくなる場合などは、釣果に影響したり、竿の破損につながるため範囲の値の下限値で釣りを行う場合がありますので覚えておきましょう。

おすすめの穴釣り竿をご紹介!

ここまでで基本的な竿選びのポイントは全て紹介しました。置き竿で行うか手持ちで行うかにより自分にふさわしい竿が変わってくるでしょう。ここでは、2019年最新版の、おすすめの10種類の穴釣り竿をご紹介していきます。またリールや仕掛けに関してはこちらを参考にしてください。

おすすめの穴釣り竿:その①

初めて穴釣り竿を購入する人には「初めてだからこそ品質の良い竿を購入すべき」や「初めてだから安いのでもいい」という意見を聞いたことがあるでしょう。どちらも一理あります。もし後者の意見を優先するのであればこちらをおすすめします。

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