こちらは横の長さが130センチ近くになる、6人程度で使用する大きめのサイズのテーブルあり、またファブリックを主な素材として使うことで大きめでも2.5キロ程度と非常に軽く設計されているのが大きな特徴です。高さ変更はできませんが42センチと汎用性は高いです。
スペック
- サイズ: 1290×570×420mm
- 収納サイズ:140mm×710mm
- 重量:2.45kg
- 静止耐荷重:30kg
ロールテーブルおすすめ⑪コンパクト収納ロールテーブル
最後の11点目はFIELDOORの「コンパクト収納ロールテーブル」になります。天板に木材を使用しているモデルとアルミを使用しているモデルの2タイプがあり、木製のモデルは天然の杉を使用しておりアルミのテーブルよりも割高になります。
ナチュラルか無骨か
木製のモデルは前述しました通り天板に天然の杉を使用しており、茶色になっているので落ち着いたデザインとなっています。アルミ製も木製も同じくフレームにはさびにくさに定評のあるアルミを使用しています。
スペック
- サイズ：126×70×40 / 70cm
- 収納時 : 70×22×14cm
- 重量 5.8kg
- 材質 天然木 / アルミ
ロールテーブルの活用例
ここまではおすすめしたいロールテーブルのモデル11点をご紹介しました。このテーブルはただ使用するだけではなく、工夫して使うことでもっと便利に活用することができます。そこで実際の活用例をいくつか見ていきましょう。
コンパクトさを活用し自宅で使用
まずは、自宅で使用するという活用法です。言ってしまえ誰にでも思いつくような活用方法ではありますが、高さを低くできるコンパクトなソロ向けのモデルであれば自宅のベッド上などでもPCなどを置く場所として活用できるでしょう。
寝袋などと一緒に収納！
続いて活用方法というと少し異なるかもしれませんが、収納に際し個別に仕舞っておくのではなくコンパクトさを利用して寝袋など他のアイテムと一緒に仕舞っておくというのもあります。天板と足を分けておけば他のアイテムと一緒に仕舞っておけるのです。
横に並べてビッグテーブル化
特段ロールテーブルだからできる活用法というわけではありませんが、横一線に並べることで長いテーブルのように使うこともできます。隙間なく揃えておけばロングテーブルとして上に1つのテーブルで収まらないものも置いておくことができるようになります。
ロールテーブルを活用してキャンプを楽しもう
おすすめしたいロールテーブルのモデル11選や魅力、活用法などについてご紹介しました。前述しました通りコンパクトに収納しておけるのがこのテーブルの強みです。アウトドアではそれが大きなメリットとなりますので、ぜひ活用してみてください。
