ヨーグルトを入れることで、肉質を柔らかくすることが出来ます。ヨーグルト以外の調味料は好きな味に変えて大丈夫です。ソースの代わりにトンカツソースにすると、より濃い目の味付けに出来ますし、お砂糖の代わりに味醂を加えると、甘さ控えめの上品な味に変えることが出来ます。
美味しい作り方
お肉以外の調味料をポリ袋に入れてよく混ぜ、漬け込み液を作る。ポリ袋の中にバックリブを入れて冷蔵庫で1時間ほど寝かせます。(たまに上下ひっくり返してやると、むらなくお肉全体に液をなじませられます。)アルミホイルを敷いたオーブンで180℃で予熱、30分ほど焼き、お皿に盛り付ければ完成です。詳細なレシピはこちら
オーブンの代わりに魚焼きグリルで中火で焼くのもオススメです。魚焼きグリルの方が遠赤外線の効果があり、肉汁を逃がさずにしっかりと火を通すことが出来ます。ただし、焦げ付きやすいので、火加減には注意しましょう。
バックリブのおすすめレシピ10品!角煮風バックリブ
しっかりと噛むのが難しい子供やお年寄りでも、難なく美味しく食べられるのが、圧力鍋を使用したバックリブの煮込みです。圧力なべを使うことで、バックリブは肉離れがよいトロトロの食感に仕上げることが出来ます。今回は、大根も入れた美味しい角煮風のバックリブレシピをご紹介します。
材料とワンポイントアドバイス
圧力鍋に入れて煮込む際に大量の灰汁が出ます。取らなくても問題はないですが、雑味が生まれてしまうので、市販の灰汁取り用シートの使用をオススメします。大根は、大き目の乱切りが味もしっかり染み込んで食べ応えもあるのでオススメです。表面に軽く格子状の切り込みを入れると、よりしっかり味が染み込みます。
美味しい作り方
大根は大きめの乱切りにし、バックリブはフライパンで表面に焼き色が着くまで軽く焼きます。次に、大根とお肉を圧力鍋に敷き詰め、調味料、水を加え、25分程度加圧して煮込めば完成です。この時の水は、必ず全体が浸るぐらいに入れて下さい。詳細なレシピはこちら
バックリブのおすすめレシピ10品!バックリブステーキ
おもてなしやお祝い事の一品には、バックリブのステーキがオススメです。作り方は簡単で、タレに漬け込み、あとは漬け込み液と一緒にフライパンで焼いていくだけなのに、とても豪華で美味しいごちそうが出来上がります。
材料とワンポイントアドバイス
漬け込む時間は最低でも30分、丸一日漬け込んでもしっかりと味がしみ込むうえ、肉質もとても柔らかくできるので、お祝い事の前日に仕込みをしておくとよいでしょう。このレシピ通りだと甘めのソースになるので、甘味を押さえたい時はハチミツを大さじ1/2くらいに減らして下さい。
スペアリブ(又はバックリブ)7〜8本/ニンニク(チューブでもok)1カケ/塩こしょう少々/マーマレード大3(山盛りぎみに)/擦りリンゴ小玉1/2個分/ハチミツ大1/醤油大3/ケチャップ大1(引用:cookpad)
美味しい作り方
バックリブ、ニンニク、塩コショウ以外の調味料をポリ袋に入れて混ぜます。バックリブは骨の上あたりにフォークで穴をあけ、ニンニクと塩コショウを擦りこみます。下準備の済んだバックリブを調味液に漬け込み、最低30分寝かせます。
フライパンに油を敷いてお肉に焼き色が着くまで焼き、調味液をフライパンに加え、中火で蓋をして炒め煮します。5~8分程煮たら蓋を外し、強火で水分を飛ばしてお肉に照りが出てくれば完成です。フライパンに残った調味液もソースとしてお肉にかけましょう。詳細なレシピはこちら
バックリブのおすすめレシピ10品!バックリブのコーラ煮込み
煮込みにコーラを使うのか?と驚かれた方も多いことでしょう。実はコーラで煮込むと、失敗なく柔らかく美味しいバックリブの煮込みが作れてしまうんです。パーティーやイベントの際に美味しく、かつゲストを驚かせられる飛び切りのレシピです。