バックリブはどんなお肉?バーベキューから煮込みまでおいしいレシピ10品!

ビールなどのお酒のお伴にもぴったりのピリ辛バックリブレシピです。バーベキューやパーティーはもちろん、食欲が減退しがちな暑い夏にこそ、スパイスで元気も付けられる一押しの一品です。スパイスにしっかりと漬け込むことでお肉も柔らかくなり、味も染み込みます。

材料とワンポイントアドバイス

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スパイスはお肉全体にしっかり揉みこむことでお肉にしっかり下味がつき、漬け込む際にも味がしみ込みやすくなります。隠し味で少しスイートチリソースを加えると、辛さの中に少し甘味も加わり、より奥深い味になるのでオススメです。

豚肉バックリブ1100g/ケイジャンスパイス大さじ1と1/2/酒大さじ1と1/2/おろしニンニク1個分/塩小さじ1/2/レモン汁大さじ1(引用:Rakutenレシピ)

美味しい作り方

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バックリブにスパイス、塩、レモン果汁、酒、おろしニンニクを付けてしっかり揉み込み、ポリ袋に入れて30分程寝かせます。天板にアルミホイルを敷いてお肉を乗せ、200℃に予熱したオーブンで25分程焼きます。一度ひっくり返して裏面を3分程焼き、お皿に盛り付ければ完成です。詳細なレシピはこちら

バックリブが抜群に美味しくなる隠し味とは?

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お肉を調理する際に、味に深みを出す為や、肉質を柔らかく変化させる為などに隠し味の使用は欠かせません。お肉料理に合う新たな隠し味で、エスプレッソが話題になっていることをご存知ですか?珍しいお肉とコーヒーの組み合わせについて調べてみました。

エスプレッソでバックリブが格段に美味しくなる?

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噂の発祥は、2018年に恵比寿にオープンした肉系ビストロパブ「COVER」です。こちらは新しい料理、「エスプレッソグリル」が味わえるレストラン型のお店です。このお店のバックリブは、エスプレッソを加えた特製BBQソースを付けて焼き上げてあります。

意外な組み合わせかもしれませんが、エスプレッソの鋭い苦みが加わることで甘味の強いBBQソースの良いアクセントとなり、またソース自体の甘味、旨味も底上げされる為、よりお肉と合う深みのある味わいになっています。

是非マネしたいバルサミコソース×エスプレッソのソース

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最もお肉との相性がよいソースは、1/2に煮詰めたバルサミコソースとエスプレッソ、塩、オリーブオイルを混ぜて作るソースです。詳しい配分は企業秘密なのか公開されていませんが、市販のソースに少しエスプレッソを混ぜて、再現してみてもよいでしょう。お肉本来の味と美味しさが味わえる絶品ソースになっています。

バックリブの食べ方は?手づかみ?ナイフとフォーク?

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骨付き肉を食べる際、食べ方に迷う方も多いのではないでしょうか。手づかみで食べるのがいいのか、それともナイフとフォークを使って切り離して食べるべきなのか。気になる骨付き肉の理想の食べ方とは何なのか、詳しくご紹介します。

場面によって使い分けるのがよい

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骨付き肉の食べ方は食べるシーンによって使い分けるのが良いとされています。野外のバーベキューや、友人同士でワイワイと食事を楽しむ場合は、手で持ってかじりついて食べ、会社での会食や、改まった席での食事の場合は、ナイフとフォークを用いて骨から肉を切り分けるのがよいでしょう。

ナイフとフォークを使った骨付き肉の食べ方

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ナイフとフォークを用いて骨付き肉を食べる際には、まずお肉をカットし易い位置に移動させ、骨に沿ってナイフを入れていきます。フォークを使って骨を支えて、骨に残っている美味しいお肉も残さずそぎ落とします。切り離した骨はお皿の隅に寄せておきましょう。後は、一口サイズにお肉を切り分けていただきます。

バックリブは豪華な食事のメインにもおすすめ


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色々な場面で活躍、様々なお料理に使えるバックリブは、誰もが喜ぶ御馳走です。下準備をすれば失敗なくかつとても美味しい料理に出来る最高の食材です。まずはお手軽なメニューから、慣れてきたら自分好みの味付けにして、バックリブを味わってみてはいかがでしょうか?是非一度、絶品のバックリブ料理を作ってみて下さいね。

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