普段は釣りづらい場所です。北風に恵まれている時に楽しみましょう。。嬉しいことに、釣り場所は少しマニアックな場所ではありますが、トイレが近いです。ただ堤防の中自体には入ることができません。立入禁止の札がかかっているところには入らないように気をつけましょう。トイレはピラミッドみたいになっており、おしゃれで中もとても綺麗です。
富津新港 向いの細い堤防の根元の特徴② 水中の状況
水深は浅い場所と深い場所との差があります。水深が浅いところは、北風が強くなれば釣りを楽しめる状態です。ただ、北風が強ければいいといっても、天候があれきって風が強く吹きすぎてしまうと釣りを楽しむどころではなくなってしまいます。
富津新港 向いの細い堤防の根元の特徴③ 狙い目の魚
他の釣り場所に比べると、狙える魚はとても少なくなります。風のない天候のときだと、中々魚を釣り上げられないこともあります。しかし、この場所はシーバスが泳ぐこともあります。大物の魚を狙うのに適しています。
Contents
富津新港の一押しポイント⑤富津新港の正面
場所は、大きな円状の立入禁止の区域の左側に位置しています。正面の場所だけあって、この場所は一番釣り人が集まる場所でもあります。どこを選ぶか迷う人は最初はこの場所から選んでみるのもいいですね。
富津新港 富津新港の正面の特徴① 釣りのしやすさ
なんといっても、車を横付けできるので釣りがしやすいです。大きな釣り道具を抱えて釣りをする必要もありません。釣った魚はすぐに車の中で保管することができるので、釣りをした後も安心です。
家族大勢で来ても、一人で来ても重い荷物を運ばなくて済むために釣りをしやすい場所です。奥にはガードレールもありますが、そこでも釣りを楽しめるようになっています。釣れる場所も広いことから、初心者の方を連れても楽しめます。
富津新港 富津新港の正面の特徴② 水中の状況
回遊魚が狙える水中の状態になっています。船が停泊していることもあるような場所なので、水深が深くて釣りをするのにはもってこいの深さです。そのため様々な釣り方を楽しむことができます。釣り方のバリエーションを増やせば、釣れる獲物も増えます。
富津新港 富津新港の正面の特徴③ 狙い目の魚
他の富津新港の釣り場所と同じですが、アジやイワシ、カレイやメバルなどを釣り上げることができます。深い場所なので、ツアー釣りやジギングの釣り方も楽しめる場所なので、シーバスも釣ることができます。
狙い目の魚は釣り方によって変わってくるのが面白いところです。初心者と釣りに慣れている人によって、連れてくる魚が変わってくるので、お互い目標を決めて釣りを楽しめるスポットです。
富津新港の一押しポイント⑥夜釣り
ここでは、夜釣りも楽しむことができます。釣り場所によっては日が暮れると釣りを楽しめないことが多いので、貴重ですね。仕事帰りに釣りに行くこともできるので、釣り好きには最高の場所ですね。
富津新港 夜釣りの特徴① 釣りのしやすさ
真っ暗なので、普通に行くと釣りをし辛い場所ではあります。しかしたくさんの人が自分でライトを持って釣りを楽しんでいます。夜釣りを楽しむ時はメイン釣り場で楽しむのが一般的です。足元が一番安全な場所だからです。
夜釣りは家族連れで行くのは危ないので、一人や釣り仲間と楽しみましょう。足元が暗くて危なくなっているので、足元には十分気をつけながら釣りをするようにしましょう。24時間体制で釣りが楽しめるので、朝から夜まで釣りをしている人もいます。
富津新港 夜釣りの特徴② 水中の状況
水中は暗いですが、荒れてはいません。魚が捉えられたかどうかの確認がし辛いだけです。水温は下がっていますが、水深がそれほど下がることはありません。水深が深いところの水場で釣りをするようにしましょう。
富津新港 夜釣りの特徴③ 狙い目の魚
夜でも昼間と変わらずにたくさんの魚を狙うことができます。自分用のライトを持っていれば、ライトにつられてやってくる魚もたくさんいます。アジやイワシなどは特に光に集まりやすい魚です。
夜はサビキ釣りなど、遠くに投げずに近くで釣る釣り方が行いやすいです。そのため青物の魚が釣れやすいです。夜はサバが釣れることがあったりと、昼間とは違った魚が紛れ込んでくるかもしれません。釣れる魚であるイワシを追いかけて大型の魚を捕まえられることもあります。
夜釣りに必要なライトの選び方
夜釣りをする上で欠かせないライトの選び方をご紹介しています。夜釣りを楽しめる場所に行くなら、ライトを持っていないと釣りができません。まだライトを持っていない人はこちらの記事を参考にしてみてください。
富津新港の一押しポイント⑦立入禁止区域
一押しポイントのその名前の通り、立ち入り禁止の場所になります。そのため、この場所に入って釣りをすることはできません。立入禁止に入りましょう!というおすすめではないので、そこだけは間違えないようにしましょう。
富津新港 立入禁止区域の特徴① 釣りのしやすさ
当たり前ですが、立入禁止区域内に入って釣りをすることはできません。よって、釣りのしやすさはとても悪いです。ただ、立入禁止区域ギリギリのところを狙って、投げ釣りで竿を遠くまで飛ばすことができれば、立入禁止区域にいる魚を狙うことができます。
昔は立入禁止ではなかった場所が、今は立入禁止になってしまったところもあります。嫌がらせかのように、魚がよく釣れる場所が立ち入り禁止になってしまいました。
富津新港 立入禁止区域の特徴② 水中の状況
メインの釣り場所となっている場所の近くと、西防波堤が立入禁止となっています。水深は深くなっており、水中の状態は釣りをするにはもってこいの状態です。遠投でがんばって釣れば、もしかしたら釣れるかもしれません。ただ柵がしっかりされているので引っかかる可能性が高いです。
富津新港 立入禁止区域の特徴③ 狙い目の魚
立入禁止になってしまったところの方が、とても魚が釣れていました。様々な魚の種類も狙い釣り場所としても昔は人気でした。アジやサユリ、黒鯛を狙うことができます。立入禁止区域ギリギリから釣りをすれば、泳いで流れてきた魚を狙えるかもしれません。
富津新港は泳がせ釣りでかなり釣れる!
富津新港に釣りに行ったレポートを見ていると、泳がせ釣りで連れたというレポートをたくさん見かけます。泳がせ釣りとは、魚が餌とする小魚を泳がせて食いつくのを待つ釣り方です。富津新港では、イワシやイナダ、アジやヒラメなどが釣れます。
釣りに慣れている人は、泳がせ釣りを試してみるのがおすすめです。様々な魚が釣れるので、釣り方も色んなのが試すことができます。朝から夜まで楽しめるので、ぜひとも泳がせ釣りを試してみてください。
手ぶらで富津新港に向かっても大丈夫
ふと釣りをしたい!と思い立った時に、釣り道具がない、道具屋さんが開く時間を待っていたら釣りに行くのが昼すぎになってしまって残念なことになります。そこで、思い立ったが吉日、釣り道具がない時でも24時間、早朝営業している釣り道具屋さんを見つけました。
市原フィッシングセンター
国道16号沿いにある24時間営業の釣り道具屋さんです。いつでも釣りをしたい!と思い立っても安心です。釣り道具を買い忘れた時にも、お店によってから行くことができます。年中無休でやっているので、まるでコンビニ感覚で行くことができます。住所は千葉県市原市八幡北町2-3-1です。
第一フィッシング君津店
国道127号沿いにあるお店です。駐車場が広くなっているので、気軽に立ち寄れます。つり具、エサと大きく書かれた看板があるので、お店の場所もわかりやすいです。車で行っても見失う心配がありません。住所は千葉県君津市外箕輪113-1にあります。24時間営業で安心です。
富津新港で釣れる魚を詳しくみよう!
イワシ、アジ、カレイ、イカ、メバルなど釣れる魚と釣り方が詳しく書いています。こちらの記事も参考にしながら富津新港での釣りを楽しんでみてください。釣り方を熟知すれば、狙える魚が増えますよ。
富津新港で釣りをとことん楽しもう!
富津新港は様々な場所で釣りが楽しめることがわかりましたね。地図で見てもとても広い場所なので、自分の狙ってみたいポイントを絞って釣りを楽しんでみましょう。車で移動すれば、他の釣りポイントに移動するのも簡単なので、朝から色んなポイントを巡るのも楽しいです。
簡単なサビキ釣りから、様々な釣り方を楽しむことができるので、慣れている人も釣り初心者の人も楽しめます。家族連れが多いので、普段釣りに興味を示さないお子様や奥様と一緒に釣りをするのも楽しいですね。