ロゴスピラミッドグリルは便利で使いやすい!人気シリーズの魅力を徹底解説

基本的な組み立て方法はピラミッドグリルコンパクトと共通するところは多いですが、まずはスタンドと本体を広げるところまら始めます。折り畳んである状態のもの開くだけです。

灰受け皿を組み立てる

次に灰の受け皿をスタンド丈夫に固定しましょう。灰の受け皿にはサイドにフックが装備されているので、スタンドサイドにフックの様に引っ掛けて固定することでずれなくセッティングすることができます。

グリルと焼き網を置く

最後に本体にロストル、ゴトク、グリル、焼き網という順でセッティングをしていきます。ロストルは炭を置くスペースになるので中央にずれなく置くようにしましょう。また、ゴトクはセッティング方向が決まっており、本体に固定出来る接続部分が決まっていますのでそこに固定を行います。こちらもセッティング完了は10秒と短時間で終えることが可能です。

ロゴスピラミッドグリルシリーズのお手入れ方法

魅力と具体的な組み立て方までマスターすることができたところで、次はお手入れ方法についても押さえておきましょう。せっかくの高品質で使い勝手のいい商品でも、お手入れを怠るとどうしても劣化を招いてしまいます。使用感を悪くすることにもつながりますので、お手入れ方法についても触れておきましょう。

後片付けして水洗い

最初の手順としては、後片付けを行って水洗いをしましょう。使い終わり直後は熱を持っていますので注意して覚めてから作業をします。炭はトングで取り除き、本体や使用済みのトングなどは水洗いを行い、軽く洗剤を付けたスポンジで丸洗いを行います。

拭き洗いして乾燥

丸洗いを終えた後は水気をしっかりと取り除いて洗っていきます。キッチンペーパーや乾いたタオルでしっかりと水分をふき取りましょう。放ったまま収納すると錆びの原因にもなりかねませんので、しっかりと吹きましょう。現地で難しいのであれば、日陰で乾燥させてもいいでしょう。

洗う際の注意点

上記の手順で手洗いを行っていくのですが、注意点として各部品には突起部分があり手を切る危険があります。手洗いを行う際にはゴム手袋など厚手の手袋を着用して洗うことをおすすめします。

ロゴスピラミッドグリルシリーズの便利なオプション

焚き火台を使用する際に、あると便利なオプションについてもピックアップしていきましょう。実は便利なオプションも豊富に取り揃えられているロゴスの焚き火台。調理をこれでもかと快適にしてくれるアイテムがそろっているのでスペックを含めて紹介します。

スペアネット①ピラミッドハーフステンネット

ロゴス(LOGOS) ピラミッドハーフステン極太ネット XL 81064018

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焚き火台に特設セッティングして使用するステンレス製の焼き網です。各サイズの焚き火台に対応できるラインナップでサイズ展開が豊富なのが魅力です。焚き火台前面を覆うことなく、ハーフサイズなので焚き火と調理を同時に楽しめる作りになっています。サイズはTAKIBIのLモデルで38×19センチ、重量660グラムになります。

スペアネット②チャコールデバイダー

ロゴス(LOGOS) チャコールデバイダーXL for ピラミッド(2pcs) 81064169

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このアイテムは、焚き火台内を仕切ることのできる仕切り板です。大なメリットとしては仕切ることで火力を使い分け、必要火力を分けながら同時に異なる調理を可能とする点。また、火床をアイテムによって狭めることができるので、燃料がより効率的に燃えるため省エネにも貢献できます。サイズはLモデルに対応できるタイプで34×10センチ、重量345グラムになります。

鉄板グリルプレート

ロゴス 焚火ピラミッドグリルEVO-M 対応 グリルプレート 板厚4.5mm (グリル本体は商品に含まれません)

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焼き網で焼き物を楽しむのもいいですが、グリルプレートで調理の幅を増やすこともできます。焼きそばやお好み焼き、分厚いステーキなどしっかりと火を通したい場合や、焼き網では隙間から食材が落下する心配があるような料理はこのグリルプレートがあるとおいしく調理を進めることができ、さらにメニューのレパートリーを増やしてくれます。焚き火台各サイズに対応したサイズが展開されています。

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