夜空の美しいことから「銀河の森コテージ村」がここ「陸別町」に作られました。そしてここには本格的な「天文台」ができたのです。その為にこの地は星の町として知られる様になりました。コテージはそんな天文台の途中にあります。だから自然と星のロマンが一体になった国なのです。
4連太陽望遠鏡等がある星の聖地です
ここのコテージは「陸別町」原産の「カラマツ材」を贅沢に使用しています。大型のタイプのコテージでは、32㎝の円柱を使っています。ここは「4連太陽望遠鏡等」を備えた天文台のある地で、ロフトにお風呂など行き届いた施設を満喫できる「星のパラレルワールド」といってよいでしょう。
施設詳細
- 住所 北海道足寄郡陸別町宇遠別
- 電話 0156-27-4040 FAX 0156-27-4041
- 交通 自家用車で帯広から2時間/約100KM北見から1時間10分約60KM
- コテージ数 6人用ログログ風コテージ用棟 4棟
8人用半地下コテージ用棟 2棟
10人用ログコテージ用棟 1棟 - 料金:コテージ6人から10人 18000~30000円
②虹別オートキャンプ場
道東の真ん中にある「虹別」は、いかにも「道東の街」といった雰囲気が満ち溢れた平和な「牧歌村」です。静寂の中にあるこずえのささやきに思わず目を閉じるような幸せの空間です。近隣には有名な「知床」や、「釧路湿原国立公園」などが点在しています。
人気の高いコテージは使い勝手の良いと評判です
どれも利用者の評価が高いコテージばかりです。BBQの設備から寝具、冷蔵庫までなんでも用意された施設です。コテージの大きさもちょうどよくとても人気がありますので予約は早めにとった方が良いでしょう。
施設詳細
- 〒088-2462北海道川上郡標茶町字虹別690-32
- TEL/FAX:015-488-2550
- 釧路空港から 約83Km
中標津空港から 約26Km
釧路市から 約73Km - 6,480円
(9/1~6/30)
10,800円
(7/1~8/31)
③釧路市山花公園オートキャンプ場
「釧路湿原」にある「釧路市山花公園オートキャンプ場」は広大な敷地を誇るキャンプ場です。この中には飼育の仕方には定評がある有名な「釧路動物園」があります。そして摩周湖や知床など有名な名所が目白押しで存在します。この地にあるオートキャンプ場の中にコテージがあります。
広大な敷地が日常を忘れさせてくれます
柔らかい芝生に包まれた小道を通ると豊かな作りのコテージが現れます。優しい木々の木漏れ日に浸りながら過ごす一日は疲れた心を満足させてくれます。どのコテージも2階建ての木造づくりで、公園全体が落ち着きに満たされた空間です。少し歩けば「展望台」があり、「釧路湿原国立公園」を眺めることができます。広い公園は心の隅まで癒します。
施設詳細
- 住所 〒085-0201 北海道釧路市阿寒町下仁々志別11番37号
- 電話 0154-56-3020FAX 0154-56-3021
- 釧路空港から 8キロメートル 15分
JR釧路駅から 19キロメートル 30分 - 6人用 ・・・ 10棟(1階居間6帖、2階8帖)焼肉炉網付き
- 入場料:大人 750円、小学生 370円
- 施設使用料:フリーテントサイト 1,240円、スタンダードカーサイト 3,110円、キャンピングカーサイト 3,730円
コテージ12,430円
④プライマルステージ
フィンランドを想像させるコテージは素材は「フィンランド製」のパイン材を使用しているから納得できます。東大雪の「ぬかびら温泉」の位置する温泉に入れるコテージです。変わった名前ですが、原点に返り気持ちを新しくして再出発するという意味です。都会の疲れをリフレッシュする所です。
おすすめの理由や魅力を一言で記載してください
温泉そのものがコテージという凝りようです。もともと都会から離れたところですから息抜きには最適の木の暖かさが感じられるコテージタウンです。作りはすべて2階建ての余裕の構造がログハウスの雰囲気を盛り上げます。内部は、キッチン、寝具、食器ともに充実した備品が用意されています。
施設詳細
- 〒080-1403北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷南区23
- コテージ プライマルステージ
- TEL 01564-9-4169 FAX 01564-9-4170
- 自動車
とかち帯広空港・・・・約1時間40分
帯広市内・・・・・約1時間10分
釧路市内・・・・・約2時間20分
旭川市内・・・・・約2時間
札幌市内・新千歳空港・・・・・約3時間10分 - 2名様1棟 15,800円 ~20,400円
3名様1棟 17,850円 ~ 23,500円
4名様1棟 20,000円 ~25,000円
5名様1棟 22,000円~25,500円
6名様1棟 23,820円 ~26,000円
ホテルとコテージ・ロッジ・バンガローの違い
ホテルとコテージの違いは何でしょうか?コテージは一軒の住宅を丸ごとレンタルする施設です。しかもかなりいい設備が用意してあってまるで自分の「別荘」ように過ごせるところで、仲間と気兼ねなく過ごせる利点があります。
しかし「ホテル」は基本的に「ワンルーム」を借りるシステムでいろんなサービスを係の人がかかわってきます。ではロッジやバンガローはどうでしょうか?
ロッジ
ロッジは「コテージ」より少し用意される設備が少なくなります。やや自分で持ち込むものが必要となります。別荘の様ではなく「貸別荘」に行く程度と考えましょう。最低限の設備があるということです。
バンガロー
バンガローは「内部の設備がない貸別荘」と考えます。したがって「ベッド」すらありません。テントに泊まるのと基本的には変わりがありません。しかしテントの中ではなく、小屋の中で睡眠をとりのが特徴です。
コテージでできることを確認しよう
コテージでできることをおさらいしましょう。ホテルより自由度があるのがいいところですが、一対一どんなことができるのでしょうか?もう一度確認してみましょう。
一棟を丸ごと借りれるので自由度が高い。
仲間だけの空間を作れます。自分達で使える面積が広く、色んな事ができる。みんなで集まれるスペースはとても役立ちます。別荘のように使えるのはうれしいですね。
キッチンがある
しかも自由に料理できますので、まるで自分の家のようです。好きな食事を自分たちで作れます。それが楽しく盛り上がるネタになるでしょう。
ゆっくりできる空
リビングの存在は大きいです。用途によって部屋を使い分けれますので、男女でコテージを利用できます。安心してコミュニケーションが取れます。
コテージはこれからのトレンドに
ホテルのように豪華で、しかも堅苦しくない空間がたまらない魅力です。学生の時のように貧乏旅行ははやりません。これからはインスタ映えする「コテージ」がトレンディなはやりになるでしょう。あなたも、海外の生活を疑似体験できる「コテージ」のラグジュアリーな一日を試してみませんか?きっと未来の夢を描くパワーが生まれることでしょう。