このシマノ独自の技術によってリールの巻きどころをアングラーは容易に察知することができ、バラシの軽減に一躍買ってくれます。
スペック
- ギア比:6.9
- 最大ドラグ力:5.0㎏
- 自重:220g
- スプール寸法(径mm/幅mm):32/22
- PE[パワープロボートゲーム]糸巻量(号-m) :1.5-200、2-150、3-100
- 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):69
- ハンドル長(mm):55
- ベアリング数 BB/ローラー:4/1
Contents
ベイトリールを海で!おすすめ10選:その⑦
タリカ20Ⅱ
レバードラグと2スピードギアシステム
カンパチ、ヒラマサ、アラなどといった、モンスター達に対応できるようレバードラグを採用したリールです。
レバーのプッシュとプルでハイギアとローギアを切り替えることが可能で仕掛けを回収したいときなどはハイスピードで素早く回収でき、ファイト中はローギアでトルクのある魚たちとの激しいバトルに瞬時に対応できるシステムです。
スペック
- ギア比/ギア比(切替) :5.2 / 2.3
- 最大ドラグ力:20.0㎏
- 自重:920g
- スプール寸法(径mm/幅mm):80/45
- PE[パワープロボートゲーム船]糸巻量(号-m) :8-445、10-365、12-300
- 最大巻上長(cm/ハンドル1回転)ハイギア / ローギア:117/51
- ハンドル長(mm):83
- ベアリング数S A-RB/ローラー :6/0
ベイトリールを海で!おすすめ10選:その⑧
ジンベイJBL300P
安価でハイスペック
プロックスから販売されているロープロファイルベイトリールです。11,000円以下でドラグパワー10㎏を兼ね備えたリールはなかなかありません。
コスパ最高のベイトリールです。タコ釣りなどでタコが岩にしがみついても余裕で引きはがすことができるドラグパワーです。
スペック
- ハンドル:左ハンドル
- 付属ライン:単色PE2.5号250M
- 糸巻量:PE3号300M/PE4号250M
- 自重:370g
- ベアリング+クラッチ:6BB+1
- ギア比:6.2:1
- 最大ドラグ力:MAX10kg
- 最大巻上長:ハンドル1回転68cm
ベイトリールを海で!おすすめ10選:その⑨
エラン ワイドパワー プラス
マグナムベイトを楽々キャスト
最大ドラグ12㎏というドラグパワーはそのままに、従来製品にボールベアリングを追加し投げのワイドパワーへと変貌しています。
よって、キャスティングがしずらく、リトリーブも重量を感じていたマグナムベイトでも楽々と扱えるようにしてくれるリールです。
スペック
- ギヤ比7.1:1
- ベアリング10+1
- 自重305g
- 糸巻量PE3号260m
- 糸巻量ナイロン16lb240m
- 最大ドラグ12kg
ベイトリールを海で!おすすめ10選:その⑩
マーフィックス
左ハンドル
様々なメーカーを渡り歩いたマーフィックスですが、マーフィックス史上初の左ハンドルが誕生です。左巻きがなく、マーフィックスに手が出しずらかったアングラーにとっては今が購入するチャンスです。
スペック
- ギヤ比:4.4:1
- ベアリング:4
- 自重:810g
- 糸巻量:PE1.5号1500m
- 糸巻量:PE3号760m
- 最大巻上長(cm/1回転):100
- 最大ドラグ:10kg
ベイトリールのメンテナンス
海用のベイトリールは使用した後に簡単でもいいのでオーバーホールなどのメンテナンスをすることで長持ちさせることが可能です。
次の機会の釣りを気持ちよく行うためにもメンテナンスを怠らない事をおすすめします。それでは、簡単なメンテナンス方法をご紹介いたします。
メンテナンスに必要な道具
- オイル
- グリス
- パーツクリーナー
- 小型ドライバー
- ティッシュペーパー
- いらなくなった小型の瓶
メンテナンスの方法
簡単な方法は真水やぬるま湯でリール全体を洗い流すことです。各パーツをバラスことができる方は、バラシたパーツを小瓶に入れてその中にパーツクリーナーを吹き付け汚れを落とします。そして、ふき取って乾燥させてボールベアリングにはオイルをギアなどにはグリスを塗り完了です。
淡水用を海用にカスタム
淡水用のベイトリールをたくさん持っていて、海用に流用できないかと考えられている方も多いかと思います。勿論、淡水用を海用にカスタムすることも可能です。早速、その方法をご紹介していきます。
ベアリングの交換
淡水用を海水用にするのは非常に簡単で、ベアリングを防錆用に変えることです。アベイルやヘッジホッグスタジオというメーカーからそれぞれのリール向けに以下のようなカスタムパーツが販売されています。こちらにベアリングを変えるだけで海水ように大変身です。
ベイトリールを海で使ってみよう
今や海でもベイトリールを使用して釣りをされている方を見かける機会はだいぶ増えています。瀬際や波止際を狙う時には間違いなくサミングのしやすいベイトリールに分があります。
ボートフィッシングにおいてもピンポイントキャストを要するシーバス、メバル、カサゴといったストラクチャーに定着する魚を狙う時も重宝すること間違いなしです。