ウェーバーグリルで本格バーベキュー!魅力とおすすめ商品にレシピも紹介!

ウェーバーグリルには料理を助けるオプションも豊富!

使いやすさを兼ね備えてお手入れも簡単で非常に料理に貢献してくれるアイテムだということが分かりました。料理をこれ以上なく快適に行えるからこそ高い人気を誇っているグリルですが、それ以外にもオプションが豊富な点も高い人気をもつ理由として挙げられるでしょう。

料理を助けてくれるアイテムには、着火を助けてくれるものから鉄板やスモークアイテムと幅広く、さらには調味料まで整っています。この味付けであればオールラウンドに対応できるものになっているので、こういった豊富なオプションも選ばれる理由の一つとなっています。

ウェーバーグリルの使い方①最大の特徴「丸い蓋」の秘密

それでは、今回紹介するグリルの使い方に焦点を当てて紹介していきましょう。いくら商品が良くても使い方が難しくては宝の持ち腐れです。操作自体は簡単ですが、今の内からポイントを押さえておけば、使用感をイメージして購入に踏み込めるでしょう。

蓋があるからグリルオーブンになる!

特に肉などの食材を焼くときに、火が通りずらくてなかなか焼けず焦げてしまい美味しくないという経験をしたことがある人であれば、ここは一番の魅力でしょう。しかし、このグリルであれば蓋があるからオーブンとしての役割にもなり、火をしっかり通してくれます。

蓋をすることで熱が滞留し、分厚い肉や食材全体に火が行き届くので非常にジューシーで美味しい料理を完成させることができるのです。また、蓋があることでうま味も蒸発することなく逃げずに、食材内部に凝縮されるともいいます。美味しく焼き上げることにかけては重要なポイントです。

蓋を締めれば煙も少なくなくできる!

蓋を締めれば煙の量を減らすこともできます。一般的なグリルで特に炭火を使っていると煙が多くて、煙いだけでなく服などに匂いが付く原因にもなります。しかし、今回のグリルであれば蓋をすることで煙の排出を少なくすることができます。嫌な臭いに囲まれる心配がないので快適に料理を楽しめます。

蓋をすることで燻製作りも楽しめる!

焼き料理から燻製までこれ一大でこなせる点も蓋を有する大きな魅力です。蓋を閉じて燻製チップさえあればあとはスモークやローストなどの香りとじっくり時間を有する料理にも対応できます。本製品には火力調節機能と蓋には温度計もついているので、弱火でじっくり時間をかける料理にも最高にマッチしているのです。

ウェーバーグリルの使い方②炭の置き方で調理アレンジ

グリルの魅力や蓋があることでの使い方のレパートリーについて紹介してきました。続いては、実際に炭火で焼く際に一工夫で調理アレンジのできる方法を紹介していきましょう。炭火の扱い方を知っておけば、同時調理の幅も広げることが可能になるので覚えておけばより楽しく料理ができるでしょう。

①炭を網の両サイドに置く

炭を両サイドに寄せてサイドでは強力火力の直火焼き、中央スペースでは間接火力で熱を加えることで均一に火を通す調理法を同時に行うことができるスタイルになります。これにより、厚みのあるブロック肉を調理しながら、サイドでは他の肉を調理もできます。

②片方に炭を盛り強弱をつける

火力に強弱を持たせたい場合は、片方は炭を盛らず一方に炭を集めることで、直火と間接焼きを同時にできるスタイルもあります。直火の方では火力が強いので骨なしの鳥や小型ステーキ、甲殻類や焼き野菜といった柔らかい食材におすすめ。

一方間接焼きの方では、ブロック肉や、小型の丸鳥などの長時間、じっくり火を通す必要のある食材を用いるのに適しています。

③グリルパンを使用して温度管理も楽々調理

炭をサイドに並べて、中央にグリルパンを用い、水で満たすことで食材の油を受けるとともに、グリル内の温度変化を緩やかにして管理を行うことができるようになります。こちらも大きな丸鳥のそのままを焼いたりするときにおすすめのスタイルです。

NEXT ウェーバーグリルの選び方