目安として気持ちの良いキャスティングができるのは100gまでと考えていいです。スローオンスなら4オンス級のビッグベイトもキャストできます。
スペック
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継数:4本
- 仕舞寸法:約50cm
- 全長:6.3ft
- ルアー重量:~約50g
ツララのロッドのおすすめ15選:その⑪
次に紹介するのは、仕舞寸法が56cmで携帯性が高い渓流ベイトフィネスロッドのクプアス(Kupuasu)です。キャスト精度を高めてくれるシュートレングス仕様です。
ツララ クプアス48
ヘビーシンキングミノーを使ったベイトフィネススタイルも快適に行え、小場所を攻めていくのにも適したダブルハンドル設定です。ルアーアクション力も向上しています。
小回りの利くシュートロッド
ハリがある柔らかいロッドで、4フィート8インチというショートロッドです。川や湖、海といった小回りを利かせて正確なキャストを行なって狙った獲物を獲る釣りができます。大魚、小魚に関係なく釣りあげられます。
スペック
- 重さ: 96g(実測例)
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継数: 3(変則3ピース)
- キャストウェイト: 3g~10g
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仕舞: 57cm
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長さ: 4’8”(142cm)
- テーパー: レギュラーファースト
ツララのロッドのおすすめ15選:その⑫
次に紹介するのは、ウエーディングスにおいてシーバスを狙うため開発されたハーモニクスです。しなやかさがよく手前まで引き上げてから暴れ出すシーバスもキャッチします。7-24gまでのルアーなら対応できます。
ツララ ハーモニクス スタッカート 89MLSS-HX
シーバスといえばよく暴れるためヒットした後もバレることが多くて、気が抜けないです。そんな状況下において、キッチリと曲がりを持ってくれているので、キッチリとキャッチまで到達できます。頼もしいロッドです。
ドメスティックスペシャルモデルのロッド
根魚、トラウト、シーバス、ブラックバスといった各分野のエキスパートに託して仕上げられているのがハーモニクスで、日本というフィールドで戦うアングラー向けに作られたメイドインジャパンのロッドです。
ツララといえば日本を超えて世界で通用するレベルのロッド作製をしており度外視レベルのロッドが多い中、日本での使用に合ってそうなロッドといえます。
スペック
- 重さ: 224g
- キャストウェイト: 7g~24g
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長さ: 8’9”
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リアグリップ長さ: 27cm
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テーパー: レギュラー
- 仕舞: 164cm
- ライン(MAX): PE- 1.5号 / フロロ・ナイロン
ツララのロッドのおすすめ15選:その⑬
次に紹介するのは、ヒラスズキをターゲットに造られたスピニングロッドのスタッカート110MHSS−HXです。20-30gまでのミノー、40gのジグなど用途を限定することでルアーの使い勝手が非常によくなります。
ツララ ハーモニクス スタッカート110MHSS−HX
魚を根っこからはがせるような強度を持っていながら、よく曲がるので対照的な要素が混合しています。そのおかげでサーフ、磯と場所を選ばずにファイトもキャストも高次元に持っていくことができるようになりました。
バランスのいいロッド
複雑な根からフィッシュを引き剥がす強さ、キャストしやすいしなやかさ、逆風でのキャスト性能を安定化させてくれるシャープさがあり、3つのバランスがとれているので非常にバランス重視となっており、使いやすいロッドです。
スペック
- 全長:11フィート
- 自重:285g
- 仕舞寸法:172.5cm
- リアグリップ長:36cm
- 継数:2本(グリップ脱着式)
- ライン(max):PE3号
- キャストウェイト:12~48g
ツララのロッドのおすすめ15選:その⑭
次に紹介するのは、携帯性も汎用性も重視されていて、全国の様々な場所で順応するポルタメントです。サーモンまでをターゲットにする「73モデル」と、ブラウントラウトをターゲットとする「170モデル」があります。