パンだけでなくご飯もOK!
ホットサンドメーカーはパンで挟むものと決めつけているイメージもありますが、パンでなくてもご飯で調理も実は可能なのです。ご飯を敷き詰めて挟むように焼けばご飯サンドの出来上がりです。焼きおにぎりなどもいかがでしょうか。
ホットサンドメーカーの選び方
魅力あふれるアイテムで、アウトドアメニューに簡単ながらも個性を添えてくれるアイテムだとわかりましたが、そんなアイテムも種類が豊富でいざ選ぶとなると、どれを選んでいいのか迷うものです。そこでおすすめを紹介する前に、選び方についても触れていきましょう。
材質で選ぶ
先ほど紹介したプレートの材質で選ぶ方法です。材質が違えば、プレートの重さや持ち運びにも関わります。重さがると持ち運びには不便かもしれませんが、しっかりとした重みでパンを挟むのでより表面をカリッと仕上げることにもつながります。お好みのスタイルで選ぶといいでしょう。
パンミミが付いたままで焼けるかで選ぶ
次にパンミミが付いたままで焼けるかどうかという点です。直火式の場合、多くの製品がそのままのパンで焼けるものが多いですが、それでも一部はミミを切り落とす必要があるものもあります。ミミがなければ時短にもつながるので一緒に焼きたいかどうかで選ぶといいでしょう。
焼き方とプレートの種類で選ぶ
焼き方には一枚のパンを一度の調理で半分に分けるように焼き上げるタイプと一枚でそのまま炊き上げるタイプがあります。慣れれば一度で味の違うホットサンドを作ることも可能になります。また、プレートが交換できるものであると、ワッフルやたいたい焼きなどの違うメニューも楽します。その分荷物がかさむことも考えられますので調理性と携帯性で選ぶといいでしょう。
お手入れのしやすさで選ぶ
お手入れのしやすさお重要なポイントです。直火式の場合、先ほどお伝えしたようにほとんどが上下で分割できます。しかし、材質によってお手入れの簡単さに違いがあります。フッ素加工などを施しているものであれば、こびりつきも簡単に取り除くことがd系るので、お手入れにも注目して選んでみましょう。
ホットサンドメーカー直火式おすすめ①イタリア商事 ニュー・バウルー ダブル
魅力やアイテムの選び方について把握できたところで、次はいよいよ具体的な商品ラインナップを見ていきましょう。自分のスタイルに合った製品や、より使い勝手のいいアイテムが多数あるので、おいしいメニューを作るためにもベストな一品を選んでいきましょう。
まず最初に紹介するのが、イタリア商事のこのアイテム。名前だけ見ると海外製に見えますが日本製のアイテムでメーカーになります。中央の仕切りで一枚のパンと半分に分割することができ、蓄熱性の高い鋼板を使用しているため、外はサクサクで中はジューシーな仕上がりになるので美味しく作ることあできます。
ホットサンドの仕上がり抜群!フッ素加工でお手入れも楽々
ホットサンドを美味しく仕上げるには直火であることと、熱がしっかりと蓄熱し伝わること。これにより、祖とはサクッとして中はジューシーに仕上がるといわれています。このアイテムであれば、どの条件も満たしているので非常においしく仕上がります。フッ素加工が施してあるのでお手入れも簡単で快適です。