7点目も6点目と同じくDODより「アルミキャリーワゴン」をご紹介します。最大積載重量は100キロで、本体容量は160キロという今回ご紹介しているモデルの中でも群を抜いた収納量と積載重量を誇るビッグキャリーワゴンになります。
ビッグサイズなのに軽量
非常に大型であるためたくさんの荷物を入れられ、耐重量の制限も高くなっているため重いアイテムも入れておけるのは確かな魅力です。それに加えて本体の重量が8.2キロとサイズに見合わぬ軽量さとなっています。これほどの容量なのに9キロを切っているようなモデルはそうそうありません。
スペック
- カラー:カーキ/ブラック
- サイズ:96× 58× 61cm
- 収納サイズ:30× 25× 69cm
- 重量:8.2kg
- 最大積載重量:100kg
- ワゴン容量:160L
- 荷室サイズ:89×48×37cm
Contents
キャリーワゴンおすすめ25選⑧キャプテンスタッグ「Newハウンド」
アウトドアで使用するキャリーワゴンといえばご紹介してきた4つの車輪があるようなものを思い浮かべる方が多いかと思われますが、何もそれだけがキャリーワゴンというわけではありません。続いてはキャプテンスタッグより「ニューハウンドType2」です。
少量級の持ち運び安さ重視
今まで積載重量が80キロ程度のモデルが沢山ラインナップしていましたが、こちらは30キロまでと非常にコンパクトなモデルです。ですので大量に荷物を入れるようなことはできませんが、しかしその分取り回しやすさに優れていて手軽に使うことができるでしょう。
スペック
- 製品サイズ:36×37.5×860cm
- 収納サイズ:30.5×51×9cm
- 製品重量:1.56kg
- 耐荷重:30kg
キャリーワゴンおすすめ25選⑨CAMPING BUDDY「フルスペックキャリーワゴン」
9点目はCAMPING BUDDYより「フルスペックキャリーワゴン」になります。コンパクトで取り回しやすかったキャプテンスタッグのNEWハウンドとは対照的に、耐重量が120キロという非常に大型で容量も多いモデルとなっています。
収納してもコンパクト
丈夫にはカバーが付いていますので、そこまでの高さの荷物を入れておくことができます。また重量が13キロと重めになってしまっていますが、収納した時は後部タイヤを中央に寄せるようにすることで、展開時から予想以上にコンパクトに収納させておくことができるようになっているのです。
スペック
- サイズ:115×60×96cm
- 荷台のサイズ :85×46×30cm
- 重量:13kg
- 耐荷重:120kg
キャリーワゴンおすすめ25選⑩フィールドア「ワイルドマルチキャリー」
10点目にご紹介するのはフィールドアより「ワイルドマルチキャリー」というモデルになります。こちらも前述のCAMPINGBUDDYのモデルと同様に耐重量が120キロのビッグサイズ、カラーリングもカモフラージュやライムグリーン、ブルーなど5カラーがラインナップしています。
車輪の沈みにくさが特徴
このようなたくさんの容量や耐重量のモデルだと、重さゆえに沈んでしまいやすいのではないかと思われるかもしれません。しかし、芝生などの上を走らせてみると全くそんなことが無く、キャンプ場以外でも活躍の場が多そうです。
スペック
- 本体 :97×62×73.5~98cm
- 荷台: 78.5×47×28cm
- 重量:11kg
- 耐荷重:120kg
キャリーワゴンおすすめ25選⑪Sable「折りたたみキャリーワゴン」
キャンプ用のアイテムというのはテントやタープといったものを始めとして、クーラーボックスなどの重いものをいろいろと持っていかなければなりません。そういったときは、頑丈なキャリーを使用することで重い荷物でも楽に運んでいくことが可能となります。続いてはSableより「折りたたみキャリーワゴン」です。
重くとも楽々移動
こちらは実際に使用されている方から、居住区系統のアイテムを始めとした重いアイテムを載せて移動したとしても移動がしにくくなるようなことが無く、楽に移動することができるという評価があります。製品名にありますとおり折りたたむことももちろんできるようになっています。
スペック
- 容量: 108L
- 使用時のサイズ:79~100×51×91cm
- 収納時のサイズ:79~100×55×22cm
- タイヤサイズ: 8×20cm
- 耐荷重量:100kg
- 重量:13kg
キャリーワゴンおすすめ25選⑫OSJ「折りたたみ式キャリーカート」
12点目はOSJより「折りたたみ式キャリーカート」のご紹介になります。こちらも容量は概算で90リットル程度、重量も最大150キロまで耐えられるようになっていたりと非常に容量が大きなモデルとなっています。カラーはブラックとレッドの2カラーがラインナップしています。
大容量なのにリーズナブル
こういった大容量のモデルというのは大きさ相応にお値段もかかってしまいがちで、事実フィールドアのモデルは1万円以上の価格設定となっています。しかしこちらは6000円を切るお値段ということで、非常にコストパフォーマンスに優れているモデルということになるでしょう。
スペック
- 本体サイズ:幅53cm×奥行き86cm×高さ76~102cm
- 折りたたみ時サイズ:幅53cm×奥行き20cm×高さ76~102cm
- 重量:11kg
- 耐荷重:100kg
- 材質:スチール / アルミニウム / ポリエチレン / ゴム
- ワゴン容量:約90L