シマノの青物向けブランド、コルトスナイパーシリーズのミノーです。磯での青物の他にシーバスにも使用できます。ドリフトと名前が付いている通り、流れのなかで漂わせて使うことができるので、サラシの中で魚にアピールさせてバイトに持ち込みます。
ツインパワーXD4000XGにおすすめのPEライン
このリールで狙う魚は青物、シーバス、ヒラメなどのフラットフィッシュがメインになると思います。主にショアからルアーをキャストして釣りをするので、必然的にPEラインを巻くと思います。そこで、おすすめのPEラインを紹介します。
サンヨーナイロン:ソルトマックスGT-R PE
ご存じGT-RシリーズのPEラインです。10mごとにマーキングされていて色分けがはっきりしているのでルアーがどこにあるのか、どれくらいのラインが出ているのか分かりやすいです。PEにしては耐摩耗性に優れているので磯での使用も安心です。
シマノ:パワープロZ
シマノから発売されているコストパフォーマンスに優れたラインです。4色のラインカラーを選ぶことができます。こちらも擦れに強いタイプで、サーフで使用しても砂でラインがへたってしまうことが無く、繰り返し使用することができます。
ゴメクサスを使ったツインパワーXD4000XGのカスタム
販売されているノーマルの状態ですでに完成されているリールですが、カスタムすることで自分だけのリールということで愛着がさらに湧いてくると思います。特に簡単にカスタムできるハンドルやハンドルノブは各メーカーから人気の商品が発売されています。
ゴメクサスとは
最近話題になっている、リールやリールパーツなど釣り具の製造や販売をしている中国のメーカーです。元々はアメリカでトローリングリールの発売をしていましたが、2016年からリールのハンドルやハンドルノブの発売を始めました。
ゴメクサスでどのくらい変わるのか
一番簡単にカスタムできるのはハンドルノブではないでしょうか。ゴメクサスでは様々なカラーのアルミ製パワーハンドルノブが発売されていて、ラウンド型なので、巻き取り時に力を込めやすいでしょう。デザインも含めてゴメクサスで性能の向上を目指すのもありです。