風が強い日にサンシェードを使うことを想像してみてください。そのような日に使うことになった場合、離れたときに倒れたり飛ばされたりする恐れがあります。そうなってしまえば近くの人たちに迷惑がかかりますし、下手をしたら怪我をしてしまうでしょう。そんな心配がある人はこちらです。
ペグ付き
こちらはペグがついていることが特徴でしょう。ペグというのは固定するために使用する地面に打ち込む金属の棒のことを言います。これで固定することにより強い風が来たとしても倒れることも飛ばされることもないので安心できるでしょう。
スペック
- サイズ：165cm×150cm×110cm
- 収納サイズ：直径45cm
- 重量：1kg
- カラー：グリーン・ピンク・ブルー
- 価格：2019/3/22現在で￥2,780
Contents
価格別おすすめワンタッチサンシェード【～4.500円】6選
Alexas_Fotos / Pixabay
できるだけ安いものが欲しいという人は多いですが、あんまり安いものも不安だという人も中にはいるでしょう。そんな人にはこの見出しで紹介しているものを検討するのも良いです。キャプテンスタッグといった有名なブランドのものも紹介します。
①Powangle ワンタッチテント 3-4人用
周りが暗くなってきたりして明かりが欲しいと思ったことはありませんか？ただその明かりを床に置いてしまうと邪魔になってしまいますし、下に置くよりも上に吊るせた方が明るいでしょう。そんな問題を解決してくれるのがこちらです。
天井フック付き
こちらは天井部分にフックがついていることが特徴でしょう。そのためランタンといった照明を上に吊るせます。また明るくて照明が必要ないときでも、虫除けグッズといったものを吊るしておけば、虫も入ってこないでしょう。明かりと虫対策の両方を解決できます。
スペック
- サイズ：200cm×200cm×130cm
- 収納サイズ：65cm×65cm
- 重量：1.8kg
- 価格：2019/3/22現在で￥3,180
②CUDO サンシェードテント 3-4人用
メッシュ素材のものを使用して通気性を確保しても、風が吹く方向によってはメッシュが通気性の意味をあまり果たしてくれないときがあります。風が吹く方向に関係なく通気性を確保できるものを探しているならこちらがおすすめです。
すべての面にメッシュ部分あり
こちらはすべての面にメッシュの部分があることが特徴になります。すべての面にあるおかげで風がどの方向から吹いてもテント内に風を入れられます。それによって風が吹く方向に関係なくどんな場面でも通気性をしっかりと確保できます。
スペック
- サイズ：200cm×120cm×130cm
- 収納サイズ：57cm×57cm×5cm
- 重量：1280g
- 対応水圧：1700mm
- 価格：2019/3/22現在で￥3,280
③Inexgadget NexGadget ワンタッチテント
アウトドアに限らず日常生活の中でも突然の雨がという経験はありませんか？それがサンシェードを使用しているときに起こってしまうと少し面倒になります。生地から雨水が滲み出てきてしまい、せっかく快適に過ごすためにあるのに意味を果たしません。そんな心配がある人はこちらです。
防水性が高い
こちらは防水性が高いため雨にも耐えられるように作られていることが特徴でしょう。突然の雨が降っても十分に対応できます。そのため生地から雨水が滲み出てきて不快になることはなく、突然の雨でも安心できるでしょう。
スペック
- サイズ：210cm×210cm×130cm
- 収納サイズ：13cm×50cm
- 重量：2kg
- 対応水圧：1500mm
- 価格：2019/3/22現在で￥3,280
④BATTOP ワンタッチサンシェードテント 2～3人用
サンシェードを何度も使用していてふと気づいたら縫い合わせ部の糸がほつれて穴が空いているということもあるでしょう。できるだけ長く使いたくてそのような事態を防げるものを探しているのであればこちらがおすすめになります。
耐久性が高い
こちらはダブルエッジ縫いという縫い方を使用していることが特徴になります。ダブルエッジ縫いというのは糸を二重に縫うやり方であり、他のものよりも耐久性度が上がっているのです。そのため長い期間の使用ができます。
スペック
- サイズ：165cm×150cm×110cm
- 収納サイズ：45cm×45cm×3cm
- 重量：1kg
- 価格：2019/3/22現在で￥3,280
⑤キャプテンスタッグ ビーチポップアップテント UA-27
サンシェードを固定するためにはペグを打ち込むのが一番確実ですが、その作業が面倒と感じる人もいるでしょう。その場合はできるだけ砂袋で対応したいところですが、それだとポケットの小さいので入れられる量が決まってしまいます。できるだけ砂袋で対応したい人におすすめです。
サイドに大型のポケット
こちらは外側の面のサイドに大きなポケットがついていることが特徴でしょう。ポケットが大きいということはそれだけ砂袋を入れられるということになります。それによって砂袋で対応できる幅が広がってペグをわざわざ打つ必要がなくなる場面が多くなります。
スペック
- サイズ：145cm×160cm×110cm
- 収納サイズ：45cm×6cm
- 重量：1.2kg
- 材質：ポリエステル70D(幕体/ウォール/フロア)・バネ鋼(ポール)
- 価格：2019/3/22現在で￥4,140
⑥ノースイーグル ワンタッチサンシェード150 NE967
室内の圧迫感を増してしまう原因は様々ありますが、メッシュの部分が下部にあることが原因の一つになることがあります。ほんの少しの差かもしれませんが下部にあるものと上部にあるものとは開放感がだいぶ違います。それが原因の圧迫感をなくしたい人はこちらです。
メッシュ部分が高め
こちらは後ろ側にあるメッシュの部分が高めに作られているのが特徴になります。中に入っているときは顔に近いところに設置されているのです。そのため下部にあることが原因の圧迫感を解決してくれるので快適に過ごせるでしょう。
スペック
- サイズ：150cm×200cm×115cm
- 収納サイズ：56cm×5cm
- 重量：1.3kg
- 材質：ポリエステル(フライシート)・ポリエステルタフタ(フロアシート)・ワイヤースチール(ポール)
- 価格：2019/3/22現在で￥3,564
価格別おすすめワンタッチサンシェード【～6.000円】5選
PublicDomainPictures / Pixabay
もう少し上の価格帯を見ていきましょう。予算がそれなりにあってサンシェードにこだわりを持っている人はこちらの価格帯がおすすめです。キャンプ用品で有名なキャプテンスタッグといったブランドもあります。
①キャプテンスタッグ サンラインUVシェルター M-3126
サンシェードを使用している人の中には扉は必要ないという人はいませんか？そのまま入りたいときにはスッと入れて大変便利ですし、扉が必要ないのであれば元から扉がついていない方が良いでしょう。そんな人におすすめです。
外の景色を楽しめる
こちらは扉が一切ないシンプルな作りになっているのが特徴になります。入ったり出たりするときにはスムーズに行えるでしょう。扉がない分入り口が広いので中でゆったりしながら外の景色を楽しめるものになっています。
スペック
- サイズ：210cm×180cm×140cm
- 収納サイズ：60cm×13cm×13cm
- 重量：1.8kg
- 材質：ポリエステル70D(ウォール)・PEクロス(グランドシート)・グラスファイバー(ポール)
- 価格：2019/3/22現在で￥4,287
②テントファクトリー サンシェード TF-TP4G
アウトドアをしていると汗を拭いたタオルといったものがあるでしょう。そのタオルをどうしていますか？濡れているものを分けるためにビニール袋に入れて保管する人もいるでしょうが、あまり衛生的ではありません。どうせなら干せるようなスペースが欲しいという人はこちらです。
便利なコーナーリング
こちらは中にコーナーリングがついていることが特徴になります。ものを直接引っ掛けて使っても良いし、工夫次第でいろんなことが可能です。例えばリングに紐を結んでおけば汗を拭き取った後のタオルを引っ掛けて干すことができます。
スペック
- サイズ：172cm×172cm×135cm
- 収納サイズ：60cm×60cm
- 重量：3.8kg
- 材質：ポリエステル(フライ部分)・PE(フロア部分)・スチールワイヤー(フレーム)
- 価格：2019/3/22現在で￥5,720-￥6,264
③タンスのゲン ワンタッチテント
入り口の部分にもメッシュ素材が欲しいという人はいませんか？両サイドや後ろ側にはメッシュ窓を採用しているサンシェードが多いですが、人の出入りが多い入り口はメッシュを採用しているものは少ないです。メッシュの扉が欲しいという人はこちらになります。
メッシュ生地の扉
こちらはメッシュ生地の扉が採用されていることが特徴になります。このメッシュの扉には下部の左右に1ヶ所ずつと真ん中に1ヶ所あるトリプルファスナーでしっかりと閉められるので、虫の侵入などを防いでくれるでしょう。
スペック
- サイズ：200cm×180cm+100cm×135cm
- 内寸：195cm×175cm×130cm
- 重量：2.5kg
- 材質：ポリエステル100%(本体)・スチール(骨組み)
- 価格：2019/3/22現在で￥4,980-￥6,480
④キャプテンスタッグ サンシェードテント CSシャルマン
この記事で基本的なたたみ方というものを紹介しましたが、フレームをまとめるという部分が面倒だなと思った人はいませんか？フレームが多いと大変そうですし、フレームをまとめるというイメージが湧きにくいでしょう。そんな人にはこちらがおすすめです。
2面合わせでぺちゃんこ
こちらはたたむときに2面を合わせてたたむタイプであるのが特徴になります。もう少し具体的にいうと左右の面を合わせてぺちゃんこにできるのです。フレームをまとめるというよりも面を合わせてたたむタイプなので初めての人でもたたみやすいでしょう。
スペック
- サイズ：200cm×210cm×130cm
- 内寸：60cm×7cm
- 重量：2.5kg
- 材質：ポリエステル70D(グランドシート)・バネ鋼(フレーム)
- カラー：ミントグリーン・ピンク
- 価格：2019/3/22現在で￥4,964-￥6,222
⑤キャプテンスタッグ ワンタッチシェルター M-3129
開放的なものが欲しいとなると扉がないものが一番になりますが、あまりにもオープンすぎるというのも少し嫌だという人もいるでしょう。ふとしたときに周りの人と目があったりするのは少々気まずいという人はこちらです。
側面に大きいメッシュ生地
こちらはサイドに大きめのメッシュ生地が採用されているのが特徴でしょう。メッシュ生地なので通気性がよく開放感もあります。ふとしたときに周りの人と目があったとしてもメッシュによって多少ぼかしが効くので、気まずさを軽減できます。
スペック
- サイズ：180cm×180cm×130cm
- 内寸：73cm×13cm×14cm
- 重量：2.4kg
- 材質：ポリエステル70D(ルーフ)・ポリエステル(メッシュ)・ポリエステル15D(ノーシームメッシュ/フロア)・グラスファイバー(ポール)
- 価格：2019/3/22現在で￥5,050
価格別おすすめワンタッチサンシェード【6.000円～】5選
PublicDomainPictures / Pixabay
この見出しでは一番ランクの高いサンシェードになります。予算はたっぷりあって、とにかく上質なものが欲しいという人におすすめです。ここではキャンプ用品で有名なロゴスやColemanといったブランドの紹介があります。
①ロゴス ミッキーマウス FORMAMA 86003660
コンパクトで可愛いデザインをしているものが欲しいという人はいませんか？可愛いデザインの中にはキャラクターがで描かれているものがありますが、それだと少し子供っぽくなってしまいます。キャラクターが描かれているものが欲しいけど、子供っぽくならないものを探しているならこちらです。
キャラものだが大人っぽいデザイン
こちらは誰もが知っているミッキーが描かれているものになります。それもただ単に大きくミッキーが描かれているものではなく、隠れミッキーのようにシルエットだけが描かれているタイプです。そのためキャラものにも関わらずどこか大人っぽいデザインになっています。
スペック
- サイズ：110cm×74cm×100cm
- 収納サイズ：40cm×40cm×4cm
- 重量：1kg
- 材質：スチール(フレーム)・ポリエステルタフタ(シート)
- 価格：2019/3/22現在で￥6,595
②ロゴス カップルシェード 71809011
先ほどキャラクターが描かれているタイプのものを見ましたが、キャラクターではなくサンシェードの柄で可愛いものを選びたいという人もいるでしょう。柄で可愛いものを探している人はこちらがおすすめです。
チェック柄でカラフル
こちらはチェック柄がデザインされていることが特徴になります。さらにチェック柄は2色使われているのでカラフルです。またテントの形も丸みを帯びていてとても可愛らしい見た目をしています。柄で可愛いものを探しているならぴったりでしょう。
スペック
- サイズ：122cm×122cm×95cm
- 収納サイズ：70cm×3cm
- 重量：1.7kg
- 耐水圧：450mm
- 材質：スチールワイヤー(フレーム)・ポリエステルタフタ(シート)・PEラミネートクロス(フロアシート)・ポリエステル(メッシュ)
- 価格：2019/3/22現在で￥6,480
③ノースイーグル アイリスプラザ サンシェードテント
クローズタイプのものとメッシュのクローズタイプのものがありましたが、それでは不満だという人はいませんか？例えば通気性は確保したいがメッシュで中が丸見えなのは嫌だといった具合です。そんな難しい条件を満たしてくれるのがこちらになります。
入り口の閉め方でメッシュ部を調節
こちらは入り口の部分のメッシュの面積を調節できるのが特徴になります。クローズタイプの扉を半分だけ閉めることが可能になっているからです。そのため半分だけ閉め、そちら側に上体を持っていけば通気性が確保できて、かつ中が丸見えになることがありません。
スペック
- サイズ：200cm×232cm×135cm
- 収納サイズ：60cm×6cm
- 重量：2.6kg
- 材質：ポリエステル(フライシート)・ポリエステルタフタ(フロアシート)・ワイヤースチール(ポール)
- 価格：2019/3/22現在で￥6,647
④ロゴス サンシェード neos 71809014
現在この記事では紹介しきれないほどのサンシェードがあります。しかし似たようなものが多いのが現状です。あまり派手ではないもので、他の人が使用しているものとは違うものを所有したいという人もいるでしょう。そんな人におすすめです。
三角形の入り口
こちらは入り口が三角形になっていることが特徴になります。他の商品を見ると入り口は丸い形のものが多く見られます。そのため入り口の形で他の人と差をつけることができるでしょう。さらに色については珍しい色を使用していないので派手な色を避けたいという人はおすすめです。
スペック
- サイズ：210cm×150cm×115cm
- 収納サイズ：13cm×13cm×50cm
- 重量：1.7kg
- 材質：ポリエステルタフタ(シート)・PEラミネートクロス(フロアシート)
- 価格：2019/3/22現在で￥6,900
⑤Coleman スクリーンIGシェード
出典:Amazon
メッシュ機能があるタイプのサンシェードを使用していると虫の侵入は抑えられますが、もしかしたら虫がメッシュの部分に張り付いていることがあるかもしれません。人にもよりますが耐えられない人もいるでしょう。虫を見るのも嫌だという人におすすめです。
防虫機能のメッシュ
こちらのメッシュには住友化学が開発している独自の防虫素材を採用していることが特徴でしょう。すべての虫に対応しているわけではありませんが、防虫素材のため接触してきた虫を撃退できます。そのため虫が大嫌いな人でも快適に過ごせるでしょう。
スペック
- サイズ：210cm×180cm×120cm
- 収納サイズ：15cm×60cm
- 重量：3kg
- 材質：68Dポリエステルタフタ(シェードスキン)・FRP(フレーム)・ポリエスチレン(フロアシート)
- 価格：2019/3/22現在で￥5,985-￥7,298
サンシェードには種類がある
SanDraP / Pixabay
こちらの記事ではワンタッチサンシェードという種類のものの紹介をしましたが、他にも色々あります。あくまでもワンタッチサンシェードの紹介なので詳しくは説明しませんが、どんなものがあるかを見ていきましょう。他のサンシェードの記事はこの見出しの一番下です。
車用サンシェード
こちらは一度くらいは見たことがあるでしょう。車を持っているご家庭なら1枚くらいはあるはずです。こちらは車の窓に取り付けるタイプになります。結構地味ですが炎天下で車内の温度の上昇を防いだりしてくれます。
ベランダ用サンシェード
こちらはベランダに取り付けて使用するサンシェードになります。他にもお店の入り口といった場所に取り付けられている風景を見たことがありませんか？日差しを防ぐだけですが、これだけでも涼しく快適に過ごすことができます。
ペグを打ち込むハンマーを忘れずに！
Clker-Free-Vector-Images / Pixabay
この見出しでペグを使用してサンシェードを固定するタイプのものを紹介しましたが、そのペグは地面に打ち込むのでハンマーが必要になります。こちらの記事では1種類しか紹介しませんが、詳しい記事はこの見出しの一番下にあるのでそちらでチェックしてください。
Jekeno ペグハンマー
こちらは打ち込みから引き抜きまで一通りの機能が備わっているハンマーです。ペグを打ち込むのはもちろんですが、打ち込み場所の石を排除したり片付けるときにペグを引き抜いたりと作業は色々あります。それをこの1本で行えます。
スペックor 詳細
- サイズ：325mm×110mm
- 重量：380g
- カラー：オレンジ・ブルー
- 価格：2019/3/22現在で￥1,599
ワンタッチサンシェードテントで夏を思いっ切り楽しもう！
skeeze / Pixabay
この記事では様々なサンシェードをブランド別と価格帯に分けて紹介していきました。細かな機能がたくさんありましたが細かな機能だからといって侮ってはいけません。そのような機能でもあるとないでは中の快適性に大きく影響します。購入する前にチェックをして快適な夏を過ごしましょう！
