ランタンはコールマンがおすすめ!ガソリンからLEDまで用途・タイプ別14選!

ランタンのつけかた

ランタンにはそれぞれの種類にあった明かりの付け方があります。ガソリン・灯油タイプとガスタイプ、LEDランタンで手順も違うのでそれを知っておきましょう。特にガソリンタイプとガスタイプはLEDに比べやることが多いです。

ガソリン・灯油タイプ

まずは燃料をいれ、続いてポンプの部分を左に2回転し押し込むポンピングを行います。ポンピングが終わればポンプの部分を右回転させます。最後にマントルを入れ空焼きをした後点火します。点火が終わればポンプを使い火を安定させます。

ガスタイプ

まずは専用のガスカートリッジをとりつけます。続いて中を開きマントルをとりつけ空焼きを行います。空焼きが終わればツマミを回し点火します。コールマンのランタンには専用のボタンがあるのでツマミを回した後はこのボタンを押しましょう。

LEDタイプ

LEDタイプは中に電池を挿入しスイッチを押すだけで簡単に明かりをつけられます。中には電池が必要なく充電式タイプのLEDランタンもあり、こちらは事前にバッテリーやUSBなどを使うことで電源を確保できます。

空焼きのしかた

空焼きは一つ一つの動作を気をつけることで失敗しにくくなります。まずはマントルの形を整え、続いて下の部分に火をつけます。火をつけ終わったらパルプを少しずつ開き、燃え出したらパルプを全開にします。最後にパルプを閉じ火が消えるのを待ちます。

コールマンランタンの上手な選び方

コールマンのランタンを選ぶ際には、どのような目的で使うのかを事前にはっきり決めておく必要があります。そうすることで無駄な買い物をすることなくスムーズにキャンプを行うことができます。

どこで使うかによって選ぶ

まず決めておきたいのがどこで使うか、ということです。ランタンにはポールに吊り下げて周りを照らす「メインランタン」、テーブルに置いて料理や手元を照らす「テーブルランタン」、さらにテントの中を照らす「テント内ランタン」と主に三つの用途があります。そのどこで使うか、を事前に確認しておくことが大切です。

連続点灯時間をチェックする

またランタンごとに連続点灯時間も大きく違います。コールマンのランタンには短いもので連続点灯時間が一時間のもの、また長いもので150時間のものまであります。それぞれが燃料や用途によって変わってくるので、燃料切れや電池切れには注意が必要です。

扱いやすさで選ぶことも大事

ランタンごとにその扱いやすさも違います。ガスランタンは使用前にマントルの取り付けと、さらに空焼きという処置を行わなければなりません。オイルランタンはその処置にプラスしてポンピングと使用後の分解、清掃という作業を行わなくてはなりません。そういった使用後の処置も念頭においてランタンを選んでいく必要があります。

ランタン【コールマン】用途別おすすめNo1アイテム

上記でも説明した通りランタンには「メインランタン」「テーブルランタン」「テント内ランタン」の三つの用途があります。それぞれの用途にあう特におすすめのランタンをこれから紹介していきます。

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