そろそろおすすめのソフトタイプのモデルのご紹介も終盤に差し掛かってきましたが、16点目にご紹介するのはオールキャンプの「クーラーバスケットになります。日帰りのアウトドアなどにちょうど良いバスケットタイプのクーラーボックスです。
程よく扱いやすいバスケット
こちらは容量が22リットルということで平均的なサイズとなっており、大きすぎることも少なすぎることもありません。ハードタイプの保冷材が2つ付いてくるセットやレジャーシートが付いてくるセットもアマゾンでラインナップしています。
スペック
- 素材:ポリエステルPEVA断熱
- 商品外寸:幅46.5×奥行23.5×高さ25cm
- 梱包サイズ:幅42×奥行28×高さ11cm
- 商品重量:約800g
Contents
ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑰折り畳みピクニックかご
最後の1つ手前になる17点目にご紹介するのはnatureより「折り畳みピクニックかご」になります。製品名にあります通りピクニックなど一日の中で完結するアウトドアに使うのに最適な容量と機能を備えているモデルです。
折りたためるアルミフレームかご
こちらもモデル名にありますとおり中に何も入っていない時は折りたたんでコンパクトにしておくことができ、容量も32リットルと十二分なサイズとなっています。Amazonでは通常価格19800円のところ今なら2480円と非常にリーズナブルな価格になっています。
スペック
- 展開サイズ:48 × 24 ×28cm
- 折り畳むサイズ:48 ×24 ×5cm
- 重量:0.75kg
- 開閉:ダブルファスナー
ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑱クーラーバッグ
最後の18点目にご紹介しますのはHAOYONGの大容量クーラーバッグ」になります。容量は33リットルとビッグサイズで、目安としては2人から4人分程度の食事と飲み物、そしてデザートも入れておくことができるくらいになっています。
細部にこだわる大容量バッグ
ストラップが付属しているため肩掛けや斜めがけでも持ち運びでき、左右にはゴムひもの収納袋が付いています。更にフロントには小さめのアイテムを入れておくことができるフロント袋があるなど容量が多くかつ細部にこだわったモデルといえます。
スペック
- 外径サイズ:幅42×奥行28×高さ30cm
- 容量:33L
- カラーリング:グレー
ソフトタイプのクーラーボックスを上手に使うコツ
ソフトタイプのモデルでおすすめのものを計18点ご紹介しました。ここからは、実際に使う時に役立てることができる、便利に扱うためのソフトタイプのモデルを上手に扱うためのコツをいくつかご紹介していきましょう。
入れるものによってクーラーボックスは使い分けよう
まず、どのタイプのクーラーボックスにどんなものを入れるのかを考え、最適なものに入れ分けるようにしましょう。例えば長い期間冷たいままで保持しておきたいものはハードタイプに、すぐ消費するものはソフトタイプに入れておくなどです。
保冷際選びも考慮しよう!
また、クーラーボックスを使うのであれば保冷用のアイテムも必ず入れておくことになるのですが、それもハードタイプとソフトタイプで特徴が分かれます。ハードタイプは保冷性に優れソフトは隙間でも使えますので、メインならハードを、サブにソフトを使ってみましょう。
性能を上げる裏ワザ
ハードタイプとの違いの見出しの辺りで性能はどうしても劣ってしまうとご紹介しました。それは間違いのない事実なのですが、それではその保冷性能を向上させるための方法が無いかというと、そんなことは全くありません。
アルミシートで性能アップ
性能を向上させるのは非常に簡単で、使用するのはホームセンターなどで販売されているアルミシートのみです。元々ソフトタイプには貼られているでしょうが、これの上からさらに重ねて貼り付けることで外の影響を軽減し、結果性能を向上させられるのです。
ソフトタイプのクーラーボックスは使い勝手がいい!
ソフトタイプのモデルの特徴や選び方の基準、おすすめのモデルや活用の仕方などについてご紹介しました。ソフトタイプのモデルの一番の強みは何といっても使い勝手が良くいろんな場面で活用できるということです。是非お気に入りのモデルを使ってみてください。