亀山ダムでバス釣りを楽しもう!おすすめポイントと狙い方も紹介!

バス釣りに向いているロッドのことをバーサタイルといいます。バーサタイルなロッドは長さが6ft~7ftの間で、硬さはML(ミディアムライト)のものを選びましょう。このスペックだとルアーの幅が広がり、パワーがあるので大型のバスにも対応できます。

お勧めのスピニングロッド①

ダイワ(DAIWA) バスロッド スピニング クロノス 662LS バス釣り 釣り竿

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ダイワのバスロッド スピニング クロノス 662LSです。硬さ:L、全長(m):1.98、ルアー重量(g):1.8-7 / ルアー重量(oz):1/16-1/4、適合ライン(lb):4-8で実際使用してみると硬さはML以上があるようです。パワーがあり使いやすく、理想のスピニングロッドというコメントもあります。

お勧めのスピニングロッド②

ダイワ(DAIWA) バスロッド ベイト スティーズ SC 6111M/MHRB ファイアウルフ バス釣り 釣り竿

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ダイワのバスロッド ベイト スティーズ SC 6111M/MHRB ファイアウルフです。全長(m):2.11、ルアー重量(g):3.5-28、ルアー重量(oz):1/8-1で設計思想は1本で幅広いロッドに仕上げたいというほどで、高反発なSVFナノプラスを採用し、曲がりながらも掛け感を追求しています。

その他必要なアイテム 

バス釣りで意外と必要になるのは、偏光グラスとライフジャケットです。偏光グラスは水の中を見やすくしてくれる物です。偏光グラスはPAERDE の偏光レンズ サングラスがお勧めです。またライフジャケットは安物ではなく、メーカー品にしましょう。

バス釣りをする際のマナーは?

①必ずゴミを捨てずに持ち帰る、②釣り場で騒がない(バスが逃げてしまうため)、③人が仕掛けの近くに自分の仕掛けを入れること、④駐車禁止の場所に気を付けるです。これらは近隣住人や釣り人への最低限の気遣いなので守りましょう。

春のバス釣りの行動パターンは?

春は水温も10℃を超え徐々に浅場に生息場所を変えてきます。この時期はバスの活性も高く、あまり一か所にこだわらず、少しずつ移動させながらバスがいる場所を探していきましょう。この時期は一匹釣れると大型が釣れる可能性が高いところも魅力です。

3月の亀山ダムのバス釣りについて

3月の亀山ダムのバス釣りは難しいです。この時期はバスのサイズがコロコロ変わる上に、当日の水温にも影響します。ここではこの時期に、どのようにバスを釣れば良いのか紹介していきたいと思います。

水温で狙うポイントを変える

3月は水温が1桁代から2桁と変化するので、バスが水温で餌変更している可能性があります。そのため水温が低いときは岩盤付近のゴミを狙っていくとバスがいる可能性があります。また水温が高いときは、上流エリアでワカサギが産卵行動をする朝か夕方の時間帯に釣りをすると良いです。

バスが浅瀬にくる

3月下旬になると気温が上がってきて安定してきます。そのため、気温の上がってくる春先はバスが浅瀬に寄って来るので狙いやすい時期になります。亀山ダムはバスの生息数が多いことで有名なので、釣る時間帯はあまり人のいない朝方がベストです。

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