亀山ダムでバス釣りを楽しもう!おすすめポイントと狙い方も紹介!

ひと昔前だと冬のバス釣りは難しくオフシーズンといわれていました。今でも浅瀬狙いになってくると勝率は10%程度という話もあります。現在はバスの行動パターンもかなり解析されてきて、バスの習性を理解すればオールシーズン釣れます。

水深が深いところを狙う

バスは水温が低くなると動きが鈍くなるため、水温が一桁台だと、バスのサイズにもよりますが水深の深いところに生息している可能性が高いです。また、先ほどもありましたが少しでも水温の高いところを狙っていった方がいいです。

ワームがおすすめ

ワームとは芋虫のような形をしており、水中で独特の動きをします。また、ワームがお勧めな理由はバスのバイト(かじること)がルアーに比べて明確に出るためバスの場所を把握するのに役に立つからです。

ゆっくり動かすのがキモ

冬のバス釣りはワームとフックの下にシンカーが付いたダウンショットリグで水底に仕掛け、ゆっくりと動かしてあげたり放置しても良いです。冬のバスは動きが遅いうえに餌を吸い込む力が弱いために最適の仕掛けと動かし方です。

ワームのことを詳しく知りたい方は以下をご覧ください。

ポイントを見極めて亀山ダムを攻略しよう!

ここまで亀山ダムのバス釣りの仕方やポイントについて紹介してきましたが再度おさらいすると、初めは亀山ロッジ前でボート釣りでトライして頂くのが好ましいです。釣りの際に気を付けるポイントは水温はなるべく高いところを選ぶことや季節によって水深も大事になってきます。

ルアーの種類やアクションに関する記事はこちら

バス釣りのワームに関する記事はこちら