ウイスキーボトル【スキットル】おすすめ15選|極上の大人アイテムを厳選!

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外で使うので汚れが付きやすいスキットル。お湯で洗っても落ちない時は漂白剤を薄めたもので洗えばきれいになります。20分くらい置いてもいいです。ただし、ステンレスと銀に「塩素系漂白剤」は使えません。ステンレスは錆びてしまい、銀は黒ずんでしまうので漂白剤は避けましょう。ステンレス製には専用の粉上の洗浄剤があります。

匂いがついたとき!ホワイトビネガーを使う

スキットルの内部に匂いがこびり付いてしまったときはホワイトビネガーを使いましょう。掃除の際に裏技として使われることも多いお酢。ホワイトビネガーはその中で他の酢より匂いが強くなく、スキットルに付いた水垢汚れなどをきれいに落とすことができます。お酢なので安心できる点からもおすすめの方法です。

ひどい汚れのとき!砕いた卵の殻を使う

お湯や漂白剤、ホワイトビネガーでも取れないようなひどい汚れはどうしたらよいでしょう。知っている人は少ないかもしれませんが、砕いた卵の殻をタワシのように使って磨くとピカピカにできるのです。台所のシンクや鉄製のフライパンにも使えるお掃除の裏技です。こすってきれいになったら水ですすげばOKです。

スキットルを早く乾かす方法はある?

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特別なお手入れではないけれど使う度に繰り返し続けるのが段々面倒に感じてくることもあるかと思います。お湯を入れたり洗剤で洗ったりは比較的簡単ですが得策があったらと思う人におすすめがあります。それは「ドライヤー」を使うことです!高熱に弱い素材は駄目ですがステンレスなら大丈夫です。低い温度から少しずつ当てましょう。

それでも残る水分はどうしたらいい?

ドライヤーを使ってもスキットルの形状から水滴が残ってしまうことがあります。裏技として、割り箸の先が開かないようビニールテープを巻き、細く切ったペーパータオルを箸の切れ目に巻き付けます。綿棒のような形を作り、それをスキットルの口から入れて丁寧に水分を吸わせます。ペーパータオルが中に落ちないように十分気を付けてくださいね。

ウイスキーボトル「スキットル」で極上の大人のひと時を!

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スキットルの素材や、人気の商品、お手入れ方法などの注意点などをご紹介してきました。憧れのスキットルをこれから持ってみたいけれど、何をどうやって選んだらいいか分からないと思っていた方も多いことでしょう。それぞれの素材が持っている性質を知り、メリット・デメリットを正しく理解することがとても大切ですね。

そして、アウドドアシーンをおしゃれにしてくれるアイテムだから、実用性だけで選ぶのは物足りない方も多いことでしょう。シンプルさを追求したものから、昔ながらの無骨とも言える重厚感のあるもの、また女性でも持つことができる優美なものまで揃っています。是非お気に入りを見つけて密やかな幸福感を味わってくださいね。

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