ウイスキーボトル【スキットル】おすすめ15選|極上の大人アイテムを厳選!

携帯用ウイスキーボトルと言えばもちろんスキットル、お酒を愛する人にとってはおなじみの大人アイテムで、そのカッコよさに憧れている方も多いでしょう。今回はそのウイスキーボトルのスキットルのおすすめをランキングでご紹介します。ぜひお気に入りを見つけてください!

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アウトドアレジャーだけでなく音楽や読書も趣味のひとつです。

目次

ウイスキーボトル「スキットル」を携帯するということ

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ウイスキーボトル「スキットル」を持つということ。それは実用性を超えて非日常のワンシーンに寄り沿うものと言えるかもしれません。昔見た映画のワンシーンの中に自分がいるような、そしてとってもクールで印象的で、若い世代にとってはインスタ映え抜群。不可欠な日用品でないのに何故か欲しくなってしまう、魅力溢れるアイテムなのです。

お酒を愛する人のロマンとたしなみ

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スキットルで思い浮かべるシーンのひとつは西部劇ではないでしょうか。日が暮れた荒野でジーンズからスキットルを取り出しウイスキーを口にするシーンにロマンを感じた人も多いのでは。忙しさに追われる私たち、日常から解放されアウトドアや旅先でお気に入りのしゃれたスキットルでお酒をたしなむのも大人のロマンを感じさせる光景ですね。

野外でのお酒のひと時をおしゃれに演出

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アウトドアで必須、最強のアイテムというわけでなないことは誰もが分かっています。使う度お手入れが必要ですし、製品によってはお酒が漏れたり凹んだりという厄介な点もあるのが事実で、ペットボトルの方が格段に便利でしょう。それでも長く愛されているのは、お酒のひと時を特別なものにしてしまうスキットルが持つ魅力ゆえですね。

ウイスキーボトル「スキットル」選びは素材がポイント

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スキットルには色々な素材が使われています。それぞれ見た目や使い勝手も違いお気に入りの一点を見つける時ちょっと悩みそうですね。大事なポイントのひとつが「素材選び」です。それぞれの特性を理解して、用途や希望に合ったスキットルを選びましょう。ここではスキットルで主に使われている素材について特長やデメリットを見ていきましょう。

①ステンレス製

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ステンレス鋼の英語の意味は「錆びにくい鋼」です。鉄にクロムを混ぜた合金で錆びにくい性質を持っています。ステンレス製のスキットルは強度もありメンテナンスもラクでアウトドアにぴったりです。価格は安いものがほとんどでとても購入しやすくなっています。お酒に金属の臭いが移ることがある点と少し重いのがデメリットと言えます。

②チタン製

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チタンは強靭で耐食性も高く、ステンレスよりも錆びにくい性質です。とても軽く上品な光沢もあり美しい金属です。チタン製のスキットルはその特性を生かした高級感溢れるものが多いです。お酒に金属の臭いが移らず、腐食性の高さから衛生的ですしアウトドア用としてチタン製のスキットルは快適ですが、その精造工程などから価格は高いです。

③ピューター製

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錫(スズ)にアンチモンという金属や銅を少し加えた合金のピューターは熱しやすく冷めやすい熱伝導性があります。ピューター製のスキットルも錆びにくく変色もしにくいです。ピューターは抗菌性があり浄化作用によりお酒を美味しくすると言われます。やや重量があり柔らかいので傷がつき易く衝撃に弱いです。希少価値の高さから価格も高めです。

④銀(シルバー)製

銀は白色を含んだような輝きのある美しさで現代でも需要が高い金属です。他の加工品同様、年月が経つに従い色が黒ずんできます。これは錆びではなく硫化というものです。正しいメンテナンスをすれば美しさを保つことが可能です。銀のスキットルは少なく、価格は貴金属同様求めやすい物ものから数十万円もする高価なまものまであります。

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